生きて候(上) (集英社文庫)
本多政重が直江兼継の養子になっていたことをこの本を読む少しまえにNHK大河ドラマでしりました。本多正信次男に興味が沸き購入してみました。朝鮮の役への直接参加ではないがこれほど詳細に記述した小説はなかなかお目にかかれない。徳川、大谷、宇喜多、前田、直江そして徳川と数奇な人生を歩んだ政重の信念を思い起こさせる内容だ。最後の人生までもう一冊ほしいところだ。歴史小説204作品目の感想。2009/11/12
西山本門寺の大銀杏が黄葉を迎える11月、『信長公黄葉まつり』です。信長公の首塚前で行われる信長公供養祭からまつりがスタートします。今年は合併記念として、岐阜市長、近江八幡市長をお招きし、安部龍太郎先生コーディネーターによる3市長サミット、信長サミット『本門寺の変!』を始め、火縄銃の演武、県内B級グルメが集結するなど、盛りだくさんの内容となりました。 CASIO,fc-100,1114_14:33;36_黄葉まつり.AVI