海猿 [DVD]
感動です!!
テレビドラマでやっていた頃も全部見てましたが、今回5月6日に
ロードショウされる前にとDVDを買ってきて息子と見ました。
何度も涙が出てきました。
少したつとまた見たくなるシーンばかりで未公開映像や
インタビューなども面白かったです。
出演者達の素顔が見れて尚感動しました。
『MINIT OF LOVE 海猿』早く見に行かなくては・・・ですね。
1/700 スカイウェーブシリーズ 海上保安庁 巡視船 つがる型 ちくぜん (J41)
1/700スケールの海上保安庁つがる型巡視船ちくぜんは、ピットロードのラインナップの中では比較的作りやすい船で、作りがいがあります。パーツの精度はピットロードの標準な作りです。価格は少々高めですが一隻ぐらいは欲しくなる船です。映画海猿のタイアップ
商品です。
WiLL (ウィル) 2010年 12月号 [雑誌]
国会では二時間半をなんと6分に「編集」した尖閣事件のビデオが取り沙汰されていますが、テレビではほとんど取り上げなくなってきました。石原都知事の「爆弾発言」も大手マスコミはガン無視状態だし、国民としての尊厳の問題であるのに全く不思議なことです。
その尖閣関連の記事もこれでもかのてんこ盛り。先の「尖閣緊急増刊」からさらに時間をおき、中西輝政さんの深い分析や、小林よしのりさんの「本家ゴー宣」、そして横田由美子さんが追った、海保の方々の「涙」など緊急の記事とはまた一味違った分析。この問題がはらんでいるものがいかに深いかがよくわかります。
稲田朋美さんの代表質問全文公開も読み応えがありました。菅総理との「汚い言葉」「原稿を読まずに答弁しろ」などのやりとりだけがクローズアップされていましたが、いかに菅総理が「ディベート的詭弁」を弄する人物かがかえって際立つほど、稲田議員の答弁は立派でした。
というか、国民とすれば当たり前のことばかり!!!! 「質問を終えて」の項で稲田議員が書いておられるように、「総理であれば考えなくても答えられる質問」ばかりなんですよね。答えられないということは、やっぱり総理の資格がないのです。
その他、三島由紀夫の最後の講演も面白かったです。まるで現代の問題を指摘されているかのような錯覚に陥ります。山本夏彦さんの「童話」も、この雑誌には珍しい記事でしたが、その文才、センスに脱帽しました。「扇子売りのシナ人」のセリフに、思わずニンマリ。
総力大特集・恫喝中国に屈するな! まさにタイトル通りです。