仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書)
筋トレに限らないと思うが、何事をするにしても、明確な目標と計画、自制心、実行力、達成する意志は重要である。
それらがきちんと出来るということは、良いビジネスマンにつながるということは自然に理解出来る。
書いてある内容は、個人的にはそれほど奇抜ではなかったと思うが、
実行出来れば確かに有能なビジネスマンひいては社会人になりそうである。
軽い気持ちで読むことができるが、じっくり読むと考えさせられる本である。
運動に興味がない人にもお勧め出来る本である。
セロトニン
様々なジャンルを横断しながらも、'80年代ポップスのキャッチーさと自由度を武器にしながら2枚の秀作を発表。本作録音前には、変名バンドでベルリン・ツアーを行い、多くの英国バンドが直面するマンネリを回避。名プロデューサー、クリス・トーマスの手腕も聴きどころ。
セ・シ・ボン
睡眠障害でもう5年ぐらい睡眠導入剤「マイスリー」を
飲んでいたのですが、睡眠導入剤は「寝ているのではなくて、
気絶しているんだよ、また人間の身体は夜寝ている間に
免疫やいろいろなものが修復・回復されるのに、睡眠薬を飲むと
そのような機能が阻害されるから、健康に良くないよ」と
言われていて、何か良いものはないかなと探していたところ、
友人から「セ・シ・ボン」を紹介されました。
「セ・シ・ボン」を飲みながら、マイスリーを半分、1/4と順次
減らしていき、2週間目ぐらいでマイスリーを飲むのを止めてみましたが、
「セ・シ・ボン」だけで眠れるようになりました。
本当に嘘みたいで、本当に嬉しいです。
気分も良い感じで、久しぶりにスッキリして健康を実感できます。
仕事に効く 脳を鍛える 新しいランニング (日経BPムック)
「なぜ経営者たちは走り始めたのか」の文字が、『日経ビジネス』らしさがあって、とても魅力的です。
決断と行動の繰り返しには、体力・持久力が、とても必要です。
それ以上に、走ることで「意欲を高めてくれること」を、最近の科学は解明しました。
脳科学者・久保田競(くぼたきそう1932年生まれ、京都大学名誉教授、医学博士)の「バカになりたくない、そう思ったら走りなさい」の言葉は、強烈に刺激的です。
p25「走ると前頭前野が活性化する」の脳の図を見ると、「時速9kmで走る」時の脳の働きが分かります。
この部分を読んで、久保田先生の著著『ランニングと脳』(朝倉書店)を読んでみようと思いました。
この『新しいランニング』は、走るキッカケになる第一歩の重要な役割になると思われます。
走ることを、とても楽しく、前向きな意識で走られている経営者たちの考え方と写真に触れることで、走る意欲を高めてくれます。