君こそすべて~デイヴィッド・フォスター&フレンズ ライヴ
CDが、おまけのように感じます。
それくらい、DVDの内容がすごいです。
私はピーター・セテラが好きなのですが、あの艶やかな声、昔と全然かわりませんね(でも、若干太った?という印象は受けましたが…)。
そして、シャリースが唄うアイ・ハブ・ナッシングは、とてもビックリしました。
ディズニーファン読者が選んだ ディズニー ベスト・オブ・ベスト
あなたが一番好きなディズニーソングは何ですか?―
私自身もディズニーファンで投票した一人です。
一人三曲と言う制限に私はかなり悩んで投票しました、他の投票した方々も多分大いに悩んだと思います。
それだけディズニーの曲一曲一曲にに一人一人の思い出がある。
このCDを聞いて改めてそう思いました。
そして何より感動したのは最初に入っているカリフォルニア・ディズニーランドのオープニングセレモニーのウォルト・ディズニーのスピーチが収録されていた事です。
ウォルト・ディズニーが念願のディズニーランドで語った夢と理想
一人のディズニーファンとしてこの夢と理想が永遠に続いていって欲しいと願います。
夜の果てへの旅〈上〉 (中公文庫)
ここまで人間を卑しく、否定的に語ったものを他に知らない。読中、読後私は厭世観から来る空しさ、鬱屈さとに悩まされ、苦しむばかりだった。まるで主人公のバルダミュ同様に私も徹底的な絶望の果てしない旅をしていたように感じてならない。
絶望の中に僅かの希望もない、どの人間がどんなことを言ようが悪であることに変わりないという主張が一貫して綴られている。客観的に傲慢じゃないかと思われるロバンソンの後半の言動だが、彼に関わった、あるいは関わっている人間たち、社会も、俗悪で無責任で冷たく残酷なのであり、それ故に彼のその言動が論理性を帯びて、むしろ当然の主張だと納得できてしまう。
また、人間の根本的な悪は欲望に通ずることを本書は示していると言えよう。金銭欲、性欲、食欲、病気からの快方欲、名誉欲、自由欲など、本書の至るところに人間の欲望は見受けられる。しかし、そこでは欲を満たせば新たな欲が生まれる欲の連鎖が展開しているのであり、それはとどまるところを知らない。そして、本書の登場人物たちは欲の奪い合い、欲の陣地取り、言わば欲取り合戦を様々な場面で演じているのである。
夜の果てへの旅〈下〉 (中公文庫)
セリーヌの「夜の果てへの旅」はメジャーな作家ではない故に、日本ではあまり知られていませんが、私の読書体験においても大きな位置を占めるものです。現代において、将来への漠然とした不安や焦燥感といった感覚がある、という人は一読をお勧めします。内容については、個々人で感じるものが違うでしょうから、あえて触れませんが、私は大学の時に読んで、人生観が少し変わった気がします。もう一度、きちんと読み直したいと思える、数少ない一冊です。
ザ・ベリー・ベスト
一過性のはやりではなく、時をこえて
人々に愛されるアルバムとなると感じます。
エリックカルメンのカバー曲『All by myself』
葉加瀬太郎さんがバイオリンで参加している『To love you more』
美女と野獣の『Beauty and beast』
アンカーウーマンテーマ曲『Because you loved me』
『My heart will go on』 は言わずと知れたタイタニック。
日本でドラマのテーマ曲だった『Be the man』
活動一時休止前に発表された『That's the way it is』
いづれも深く力強い優しさが伝わります。
安藤優子さんの推薦文。伊藤なつみさんのライナーノーツで
セリーヌの歴史を読み解くと、曲がいっそう響きます。
まさにベリーベスト。