KOEI The Best 西遊記
楽しめます。
意外と声優陣も豪華
孫悟空には某アニメでも同じ役を演じている
保志総一朗氏
他にも
森川智之氏や置鮎竜太郎氏、堀江由衣氏などなど
有名な西遊記の4人以外にも個性あるキャラクターが生き
ストーリーも中々に濃厚
西遊記ファンや声優ファンにもオススメな一品
クライマックス 80’s YELLOW
1979年(実質ヒット1980年)から1985年の大ヒット曲、名曲がズラリ37曲。“80年代前半”という潔いテーマに、かなり好感の2枚組。45回転ドーナツ盤アナログ時代の楽曲ばかりだけに、アラフォー世代にとっては、やっぱりこういうコンピCDは有り難い。ミュージックビデオなんて概念もない頃だけに、代わりに浮かぶ映像が、TBS系の『ザ・ベストテン』だったりもする(「ルビーの指環」は12週連続1位!)。ラストを飾るのは中村雅俊の「恋人も濡れる街角」。この名曲の作詞・作曲はサザンの桑田佳祐。あ〜、素晴らしい時代。
バカ卒業 ~映画「釣りバカ日誌」のハマちゃん役を語ろう~
映画「釣りバカ日誌」でハマちゃんを
22年間演じられてきた西田敏行さんの話。
『ビックコミックオリジナル』誌上に
連載されていたインタビュー記事に
追加取材・加筆されたものになっています。
だからでしょうね。
西田さんの話し言葉が、そのまま載っていて
文章からも、ハマちゃんのような温かくで、
のほほ〜ん、とした雰囲気が伝わってくるのは。
三國さん、ロケ地、
共演俳優、女優さんや
監督にまつわるエピソードや裏話も載っていて
映画「釣りバカ日誌」ファンには必見の一冊と言えるでしょう。
22年で一区切りになりましたが、
オファーがあれば特別編もやってみたいと話されていました。
早くみたいと思うのは、わたしだけでしょうか?
うぬぼれ刑事 DVD-BOX
やはり言われるだけの何か違う空気が溢れています。
なんといっても7年ぶりの長瀬×宮藤官九郎。
ワールド炸裂。
小ネタ、こまか〜い演出、マニアックな設定。
合うか合わないかぱっかり分かれるのも理解できます。
でも言わずにいられないので…
何回見ても新しい発見があったり、楽しめるのが宮藤官九郎作品のすごさだと思います。たかがテレビドラマされど。
なんとな〜く見れないんです。
劇中の「テレビなんてなんとな〜く見るもん」という台詞で一発かましてますね。
刑事モノとかラブストーリーとかコメディーとか。
そんなものではくくれない「クドカンワールド」
徹底的に計算しつくされたバカバカしさと、愛と「リアルな今」が満載です。
1、2、最終話がクドカン演出というのもあながち嬉しい!
舞台好きの方にはたまらない出演者にも注目ぽい!
テレビでは尺に収まりきれてない気がしたので特典に期待!してます。
映画30周年記念企画 ドラえもん映画主題歌大全集
皆さん仰っているのであえて言う必要も無いですが、武田哲也系の主題歌が収録されていないのが非常に残念です。
私の場合は雲の王国「雲が行くのは・・・」が聞きたかったのに、これは所属レコード会社絡みの要因ですか?
でもマイフェイバリットの宇宙開拓史「心をゆらして」があったので一安心。
お別れをするラストシーンでバックに流れていたこの曲が、子供心に深く染み入ったのが懐かしいです。
「テレビ主題歌大全集」と共に入手すれば、ジャケットデザイン的にもコレクターズアイテムとしては最適です。
当タイトルに未収録の曲が収録されている、他のアルバム等を既に持っている人にはオススメできるのですが・・・。
既に持っている私からの観点としては、最近の映画作品の分を補完できるという意味で満足しています。