シャングリ・ラ 北条國子 (1/8スケールPVC塗装済み完成品)
本日到着したての特急便レビューとなりました國子嬢
順番的には、後回しでも良かったんですが、きっと埋もれちゃうと思ったので・・^^;
まずは、表情から・・
自分的には、微妙・・似ているといえば似ていない事もないが、村田キャラぽく無い
アイプリは、綺麗ですし、視点ズレも無、若干目の周りが赤っぽいですが、美肌仕上げ
開口造形も正面からだと歯の表現良く出来てます(下からのアングルは、若干厳しいか^^;)
髪の毛は、あのサラサラっとした赤毛が、質感たっぷりに仕上げられてます^^
さて、モモコさん的には、残念な部類に入るであろう胸ですが、まあ、それでも十分主張しています
シャツの上からでも、若干(若干?^^;)起伏してますしね^^;
シャツの出来が、良いのが功を奏しているのでしょう
ちら見のへそがかなり萌えます-o-
ちなみに、シャツは、前後2パーツ合わせで着せてあるようで、がんばればキャストオフも可の
ように感じますが、果たして、中身がちゃんと造られているかどうかは不明・・・
気になるなら頑張ってみてください^^;(自己責任です)
さて、恒例ローアングルからの鑑賞について・・・
正面からは全く見えないです・・・・-o-
が、裏に回れば、思いっきり見えてます^^;
造形は、かなり細かくディテールが、かなりリアル・・・土手ありですが、スージーは見た目的にありません
足側のフリルもちゃんと造形されてます^^
脚は、顔に負けず劣らずの美彩色、少女らしいスレンダーな造形に、萌え萌え!
カラフルなスニーカーも、キッチリ造られてました。
追記
付属品に関して・・
カーボンブーメランだけですが、折り曲げ等のギミックはありません。造形彩色は、共に、質感たっぷりでした^^
テンペスト 第一巻 春雷 (角川文庫)
やはり著者は宇宙人。並の感覚の持ち主ではありません。こんな物語の展開を思いつく頭脳には毎回感心しています。いつものように著者の独自の空間に引き込まれ、その世界だけに通用する世界観の中でドタバタしたストーリーを楽しんだ次第です。
悪役は悪役でありながらどこか憎めず、すべての登場人物の性格は極端・単純もいつもの通りです。
幕末から明治にかけての沖縄を背景に、最初はベルサイユのバラを下敷きにしたように展開しますが、それも2巻半ばまで。はらはらとしながら「こんな風に話が進むとは」と感心するのが3巻です。結末はいつも妙にハッピーなのに、少し罪悪感を感じるウチナンチュでした。
当時の沖縄の歴史を知らない人は、各巻の巻末の特別付録を先に読んでおくと理解しやすいでしょう。
Blue-中村佑介画集
アニメ『四畳半神話体系』の中で動く中村佑介が描くキャラクターたちがあまりにも魅力的だったので、思わず買ってしまった。やや厚めで正方形っぽい本の形をしている。中村佑介のイラストと言えばアジカンのCDジャケットが私にはイメージが強かったのだが、この画集を見てそれ以外にも数多く描いているのにはビックリした。スピッツ好きなのに歌詞カードに絵描いてたとかも知らんかったし(笑)。当時はアジカンについては知らなかったのでただ単純にそのCDのジャケ絵に魅かれていたので、イラストを見るためにはCDショップに行くか買うかしかなくて、じっくり見れなかったのでこの画集はありがたい。絵は女の子や動物が多く、どれもどことなくノスタルジックな雰囲気。色もべったりと塗りたくられており、鮮やかでインパクトは大きい。大別すると現代と芸術大学時代の絵が掲載されており、その違いを楽しむこともできる。とにかくかわいいと思えるものが多く、私のように気になっていた人は読んでみたらと思える内容です。ちなみに四畳半の絵は収録されてませんのでご注意を。