さくらんぼカレー (箱入) 山形県東置賜郡 【北海道から九州まで全国ご当地カレー】
フルーツカレーにありがちなマイルドな口当たり。
生クリームの入れすぎでクリーミィになりすぎでさくらんぼの風味が伝わってこなくて残念。
見た目はさくらんぼを彷彿させるピンク色のルゥで楽しんですが・・・。
もう少し辛くてもいいかも。
シチューと思って食べればいいのですがカレーとしてはお子様級の辛さです。
NHKプチプチアニメシリーズ ニャッキ! スペシャル(1) [VHS]
パソコンの普及につれセル画が消えつつあるアニメーション界、
そんな中、クレイアニメの技術は衰退することがない。
もっとも、最近ではNHK以外ではお目にかからないのだが
いくつになっても好きなジャンルだ。言葉は無く、
音楽と効果音とクレイキャラの表情だけで十分に内容は伝わる。
たまにブラックユーモアが含まれているような気もするが、
微笑ましくも見えるのはやはり、粘土のもつ柔軟性ある質感の効果か。
親子で見るもよし、自分だけで見るもよし。
ちょっとした時間のあるときに、息抜きにドウゾ。
さくらんぼシンドローム 10―クピドの悪戯2 (ヤングサンデーコミックス)
この第10巻は特別読切「サイキック デュオ」が掲載されているため、
「さくらんぼシンドローム」本編は150ページ足らずとなっています。
しかし、その短い間でかなりの急展開。
ざっくり言ってしまえば、絆が固まり始め、さらに温泉でそれを確かめ合った
阿川・玲菜・麻生の3人に、大きな亀裂が入るというものです。
きっかけは、数百万人に1人というACS酵素(玲菜の治療薬)を持った
2人目の人物:加瀬栄子の登場によるものですが、なんと言うか、
話の展開が強引過ぎるというか、不自然に感じられます。
正直、こんな展開なら単純に3人のハッピーエンドで終結しても良かったと思います。
ヤングサンデーの休刊後、YSスペシャルで再スタートを切ったわけですが、
個人的にはYスペの目玉とするため、本来のストーリーとは路線をずらして
延命措置を施しているかのようで、内容的に残念に思ってしまいます。
ちなみに特別読切「サイキック デュオ」は、ストーリーはともかく、
絵柄が古いため、ちょっとキツいかなと感じます。
さくらんぼシンドローム 11 (ヤングサンデーコミックス)
最終巻です。最終巻。また楽しみにしてた漫画が終わってしまったなぁと、寂しい気持ちです。連載中に掲載雑誌が休刊となってしまったせいか、それ以降の話が何と無く急ぎ足になってしまった感じがありました。掲載雑誌の休刊さえ無かったら、作者さんがもっと話を描き込めてもっともっと素晴らしい話になっていたと思います。島谷の義父の病気の話だとか、阿川が決断した3人の進む道だとか・・・しかし、最終回は良い意味で私の予想を裏切ってくれました。ある意味ハッピーエンドだと思います。個人的に麻生さんが好きなので彼女には幸せになってほしかったので、ある意味満足です。この漫画の中での登場人物達の表情の豊かな事!!美人でも嫉妬したり怒った場合には容赦なく顔が歪みます。時には相手に掴み掛かったり、殴ったりして顔に痣が出来たり、鼻血を出したりで怒りや嫉妬心が読み手にリアルに伝わってきました。青年誌に連載してたって事もあってHなシーンも多かったのですが、設定やキャラクター達、話の設定が好きで連載を楽しみにしてた漫画でした。終わってしまって残念です。
(STRAIGHT/ストレート) 痛灯 ルゥリィ、さくらシュトラッセ、さくらんぼシュトラッセ/痛灯(R) (PAT.P) 、萌えLEDライト 38-9093112
現状の所、見た感じはどうしようもなく、ラブリー♪(ぉ
実用面に関しては、夏、秋のキャンプでの実用後にでも・・・