レミオベスト
選曲の基準がわからないという方がいますが、
初期の迷いから生まれた「ビールとプリン」、シングルデビュー曲「雨上がり」、メジャーデビュー曲「電話」、メンバーが最も大切にしている日である「3月9日」、初めてストリングスを入れた「南風」、
多くの人に知ってもらうきっかけになった「粉雪」、「太陽の下」、伝説のライブの記憶を蘇らせる「スタンドバイミー」、色々な試みをするきっかけになった曲「明日に架かる橋」、前田さん作曲の名曲「紙ふぶき」、
売れたことによる葛藤を描いた「アイランド」、その葛藤からの答えになった「Wonderful&Beautiful」,
そして新曲2曲(一曲は既に販売されてましたが)と、思いの強い曲を入れようとしたかったのでしょう。
またアイランドは1番の声の加工をなくしたことで、葛藤から解き放たれて一段落したことを意味してると思います。
バンドの方向が初期と変わったことが寂しかったりもしますが、曲の持つ暖かさには変わりはないです。彼らが歩んできた道が分かる作品です。
(お徳用ボックス) アクエリアス エアーボトル500ml×24本
今年の夏は、ハンパでなく暑い。日中にジョギングしたら、スニーカーの足底部分が溶けて、家に着く頃には、足底のパーツがいくつか剥がれ落ちてました。もったいないことです。しかし、私は無事でした。
何てことはない、こまめに水分補給したのがその理由です。
暑い中、水分補給しようとすると、私の場合、わずかな甘さも気になり、飲みにくい、というか、くどいと感じることがあります。だったら水を飲めばいいじゃん、と言われそうですが、暑い中、発汗していち早く水分補給せねばならないときは、水では時間的に間に合わない(体に水分が行き渡るのに時間がかかる)ことが考えられます。
飲みやすさと、水分補給の効果を天秤にかけて考えると、夏場のトレーニングには、アクエリアスが一番だと私は思います。ゲータレードも捨て難いのですが、やはり、甘さが気になります。もっとも、ジョギングの際に、ゲータレードを飲むときもありますが。
それにしても、今年の夏は、スポーツドリンクは大売れでしょうね。
アクエリアス 日本語版
大変よく考えられたカードゲームです。
我が家では、私と相方と11歳、8歳、6歳の子どもたちと遊んでいますが、土壇場の大逆転があったり、もくろみの通りに勝てたり、アクションカードが大変良いスパイスとなっております。智慧を絞って頑張っても、何も考えていない末っ子が勝ったりしますが、それこそがパーティーゲームの醍醐味だと思っています。
ただ一つ惜しむらくは、カードの強度が大変弱く、肝心のゴールカードがすぐに痛んでしまいます。我が家では少し水分が付着しただけでゴールカードの端の印刷がはげてしまい、そこを切断しました。すると他のゴールカードも大きさを合わせるために切断しなくてはならなくなり、切断して全てのゴールカードの大きさを揃えた後、すぐにラミネーターで強化して使っています。買い求められた方は、まず最初にゴールカードの強化をしておけば安心です。購入してもう1年になりますが、未だに子どもにせがまれて遊んでいます。
あなたは誰?―すべてを引き寄せている〈自分〉をもっと知るために
☆『すべてを引き寄せている<自分>をもっと知るために』
というサブタイトルが気に入って、読んでみました。
☆人生に起こることはすべて、過ぎ去ってゆくものであり、
私たちの魂が進化するためには、その変化を受け入れなくてはなりません。
すべては、自分の心の持ちようによって決まるのだと、著者は言います。
☆人生を始めるにあたって、いくつかの要素はすでに決まっています。
しかし、その選択の結果に対してどのように「反応」するか、
「判断」するかは、自分の考え方や感じ方にかかってくるのです。
つまり、一人ひとりが、自分の考え方にしたがって
絶えず現実を創造し続けているのです。
ですから、自覚的に、意識的に、生きてゆきたいと思います。
☆本著には、どのように見聞きし、考え感じ、表現していけばよいのか、
さらに、食事、衣服、住まい、健康と病気に関することなどが、
肉体のレベル、感情のレベル、精神のレベル、スピリチュアルのレベルで、
分かり易く親しみやすく書かれています。
☆自分をほんとうの意味で愛することができるようになりたい
と思う人におすすめの本です。
宇宙戦艦ヤマト~完結編~【劇場版】 [DVD]
この完結編だけは、まさに人それぞれの評価だと思います。見てみないことにはなんともいえないでしょう。
やはり最大のポイントは、生きていた沖田艦長でしょう。ある意味それまでのヤマトの作品すべてを否定するような気もしますが、完結編と銘打って、ヤマトを沈めるラストとなると、古代以外に艦と運命を共にするのは、正直沖田艦長しかいない事もまた事実。ヤマトを沈めるためだけにご都合のように蘇った見方も出来ますが、ラストを飾るという意味では、これが一番絵になるのかなうという、ほんとね複雑な心境です。
ストーリー自体はまあまあ良くできていると思いますし、絵のレベルはヤマトシリーズで一番(もっとも一番新しいので)良いとも思います。
ただストーリー的には「ヤマトよ永遠に」のあとのTVシリーズ「ヤマトIII」が入ってるので、知らない人はデスラーがいきなり大帝国を再建している事実にびっくりすることでしょう(笑)。しかし、彼の登場シーンは笑った。バラ・・・・!?
ヤマトファンでも評価の微妙な作品です。興味があれば、まず一度見る事をおすすめします。