セイフティピアッサー(純チタン製) 3ミリ シルバーボール
初ピアスでしたがあまり気張らず出来ました。
印つけ→消毒→ガチャンで終わりです。
わりとチキンなのできちんと入るか心配でしたが、
私の場合は耳たぶが薄めだったせいもあり、
キャッチに皮が挟まることもありませんでした。
近くに専門家がいない方にはお勧めです。
蛇にピアス [DVD]
好みの問題なのかもしれませんが私の場合は、繊細で透明感のある雰囲気とか凄く良くて、何度か見返したくなりました。
ちなみに、原作は読んでいません。
あまり芸能人とか詳しく無くて名前も知らなかったのですが、役者さんも合っていたと思います。
というのも、私には主要人物の男性二人の演技はどちらかと言うとあまりお上手では無かったように思えましたが、そんな所がむしろ若者の繊細さを出していたりして、映画の雰囲気に合っており、センスを感じました。
また、人がやたら存在感を出していないので、かえってその作品の中の本当のメッセージが際立っているようにも感じます。
だから、登場人物の性格とか行動とか関係とか、どんなことが起こるのかとか、勿論そこに焦点を当てて見るのも面白い作品だとは思いますが、作品全体のデザインだとか雰囲気だとかを感じ取りながら見るべき作品ではないのだろうかと思いました。そういう点でつまらない作品だと言われてしまいがちなのかもしれません。
最後に、レビューからはあまり良い評価が無いように思えてしまいますが、手を抜いたような映画だとは決して思えませんでしたし、きっと気に入る方もいると思いますので、一度見てみてはいかがでしょうか。
Neue Musik
「守ってあげたい」「青春のリグレット」「ノーサイド」「DESTINY」・・・今聴くと本当に懐かしい曲目です。
特に70年代中頃から80年代、ユーミンは日本のポップスシーンを常にリードしてきました。メロディメーカーとしての資質、女性の微妙な心理を言葉巧みに生き生きと描いた歌詞は本当に素晴らしいものがあると思います。彼女のいいところは決して暗くならず、ジメジメとしないところ。この点が私はとても好きな理由の一つなのです。こうして彼女はシンガーであると同時に、他に追随を許さないほど、本当に素晴らしいソングライターでもあるわけです。
さて、このアルバムは松任谷由実名義で出された曲をターゲットにベスト編集されたものです。
ここに収められた曲は上記の曲を含め30曲、漏れてしまった曲にも名曲は数知れずあると思いますが(個人的には「まぶしい草野球」や「入江の午後3時」「夕闇をひとり」はぜひ入れてほしかった)、アルバムや年代的なバランス上、概ね代表曲と呼ばれるに相応しい名曲が選曲されていると思います。彼女の曲になじみの薄い、特に若い人たちにぜひ聴いていただきたいものです。
なお、このアルバムと対をなすのが荒井由実時代のベスト「Super Best Of Yumi Arai」なので、ぜひこちらも聴いてみてはいかがでしょうか。十代の彼女の瑞々しい感覚が輝いていますよ。
デザインピアススタンド バタフライ ブラック
ピアススタンドとしてとてもかわいく、またピアスだけでなくネックレスなどもお皿におけるので使い勝手がとてもいいです。蝶々はマグネット式ではずせるので、はずしてピアスをえらべるというのがとても便利だと思いました。とても気に入っています。
さくらん [DVD]
この映画を観た理由ははっきりいって、土屋アンナの大ファンだから。
この一言に尽きます。
評価が割れるのもよく分かります。
花魁に、蜷川実花に、土屋アンナに、さくらんに、それぞれに思い入れのある人さまざまだと思います。
土屋アンナの演技は…ひどいとは言いませんがうまいとも言わない。
感情は伝わってきました。
ストーリーは、終わり方が原作にはない設定だったのですが僕はいいと思いました。
ほかは比較的原作に忠実だったのではないかと。
よかったと思うのは3つ。
1つ目は映像。とても色鮮やかで、本来の花魁の世界とは違うのだと思いますがよかったです。
蜷川実花の世界観がありありとみてとれました。
2つ目は安藤政信演じる清次。
スタッフロールではお金の事情か、下の方に載っていましたが、実質的には準主役の座。
印象に残りました。
3つ目は女優・菅野美穂。
それほど出るシーンが多くはないのですが、ふすまから覗いたときに見せた表情が忘れられません。
菅野さんにあまり妖艶なイメージはないにもかかわらず、あれだけのインパクトを与えるのはさすが女優だな、と思いました。