晩春 [DVD] COS-021
昭和24年といえば、敗戦からわずか4年しか経っていない。それにも関わらず、なんと品良く、きちんと暮らしているのかと愕然としました。美しく清純な原節子、友達役のモダンな月岡夢路(晩年も綺麗だったけど若い時はさらに綺麗)「お貰いになるの?」とか、「〜幸せになってみせますわ」などのセリフが現代では死語に等しいので驚きとともに、これは当時の日本人の習慣、気質を知る貴重な資料でもあります。
ストーリーは、父と婚期を逃がした娘を嫁がせる小津的世界観の十八番。
有名な能のシーンでの紀子(原節子)の表情の解釈は、色々言われてますがファザーコンプレックスのそれと感じました。結婚式から帰ってきた父(笠智衆)のあの何ともいえない寂しさ。小津作品の普遍性(テーマ)は、家族の愛情と孤独。最後は誰でも孤独(ひとり)になるんだよという無常観にあると思います。それが世界的にも評価される由縁だと。
リップ・トレーナー ユーミー ピンク ( ヤワラカメ )
男(まだ)30代後半、顔の弛みがやや気になって買ってみました。
何の根拠も無い自信から、俺ならいきなりふつうでいいだろうと青を買いましたが、失敗。
いきなりふつうを使うと、トレーニングする前に口が痛い思いをしました(^_^;)
それでも付属の砂時計で何とか3分こなせるようになってきて思ったことは、
口の周りが疲れる、固い食べ物を噛み続けて顎が疲れたような感覚がある。商品紹介にある
目の下の筋肉が鍛えられるというのはちょっと疑問?そんなところです。
ともあれ、毎日継続してると効果は確かにあるようで、アゴのラインがスッととおったような
感じに自分ではなった気がするので、これからも続けようと思います。
ピンクから始めるのがお薦め。
キャラクターをつくろう! 3DCG日和。 vol.2 - MikuMikuDanceで踊る、ユーザーモデル制作
かこみき氏の前著『Metasequoia スーパーモデリングガイド』は、とても参考になるテクニックが沢山掲載されているので、今でも大切な参考書として活用しています。持ち歩いたりして痛みが激しくなったので、上記の図書は念のため3冊持っています。
上記の図書を購入した時点では、関係するプラグインを全部ダウンロードして、勉強していたのですが、一度ドライブが壊れ、保存していたプラグインを再度ダウンロードしようとしたら、一部のプラグインのサイトが閉鎖されていて、ちょっと困りました。
少しメタセコに慣れてくると、手順はかかっても、メタセコの基本機能だけで、使えなくなったプラグインに代わる操作を自分なりに工夫して、モデリングができるようになりました。
また、閉鎖されたサイトのプラグインと類似の機能を持った、新しいプラグインがネットに公開されています。
今回出版された本書も、プラグインの機能を多く活用して解説しているので、まず最初に、本書に関連したプラグインのダウンロードを行い、念のためバックアップを複数作成してから、楽しく読み進めています。書籍のサポートサイトからダウンロードできるプラグインの他に、本の中で使用されているプラグインのリストが、1章に掲載されています。
前回の書籍では、ポージングのツールとして、MIKOTO を使っていたのですが、今回はよく似た仕様の keynote を使って、リギングとポージングの制作手順が解説されています。MikuMikuDance と連動させるための表情モーフの解説や、物理演算における各種パラメータのチューニング方法などは、大変参考になります。
今4章の途中まで読み進めていますが、図を多用したわかりやすい説明なので助かっています。
前半のモデリングの章では、顔、体、髪などへのテクスチャ・マッピングを行うときのコツも解説されていて、私のような初心者でも無理なく、解説どおりに制作ステップを追うことができました。
サポートサイトよりダウンロードできるファイルには、完成したモデルのデータだけでなく、制作ステップを順番に記録したメタセコのファイルも入っているので、書籍だけではわかりにくい3D構造も詳しく勉強できるようになっています。オブジェクトパネル上で、Alt + Shiftキーを押しながら、各ステップのデータを比較観察すると、制作手順がとてもよく理解できます。
テクスチャの作成方法については、本書ではあまり解説されていないので、もしできることなら、かこみき氏のサイトなどで、本書で使用しているテクスチャを作成するノウハウなどについても、補足として解説していただけると大変うれしいです。
MikuMikuDance のコンテンツ制作に関心がある読者だけでなく、私のような3DCGの入門者にとっても、本書は非常に完成度が高く、とても丁寧に書かれた優れた解説書だと思います。
G線上の魔王CHARACTER SONG CD/宇佐美 ハル
いい曲です。
まず最初にヴァイオリンかな?の音がして、劇中のハルの弾く様子を彷彿とさせますね。
涙の雨は少ししんみりとしたような曲で、もう一つのハピネスは元気が出そうな、でも明るすぎない曲です。
最後のトラックにあるDJハルの一人DEトークはなかなか面白く、ついクスリとくるところもありました。というかツッコミどころ万満載です。
因みに私はコミケ先行販売にて買いましたが、発売日は9月とのことですね。
G線が好きで、ハルのかわいいけどきもい、きもいけどきもい(るーすさん談)ところが好きだ、という方には自信を持ってオススメできる商品です。
…わかりづらいレビューではありますが、お目通し感謝いたします。
ところで、なぜ瑞沢さん名義なのでしょうか?
やはりアニメ化への…?
何にせよ、G線はいい作品です。
宇佐美吉啓【USA/EXILE】 ダンスアース [DVD]
ダンスと旅行と好きなのですごく楽しんで見れました。
USAさんの人柄もでているし、ダンス本当に大好きなのがわかります。ダンス物凄い上手い!ってこと知りました。
もっともっとたくさんの国に行って欲しいです。