ハリー・ポッターと賢者の石 ― オリジナル・サウンドトラック
ジョン・ウィリアムスにしかできない、音楽の魔法にかけられました。
そこで皆さんにお勧め☆
“PROLOUGE”を、物音ひとつしない、静かな暗闇の中で聴いてみてください。
「プロローグ」だけに、これからどんな魔法が私たちを待っているんだろう?と心が躍り、感動の涙さえ出てきます。
きっと、あやしくも綺麗な音色に、皆さんもハリーの魔法の世界へ引き込まれると思いますよ☆
ハリー・ポッターと秘密の部屋
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Harry Potter and the Chamber of Secrets
アメリカ版と両方聞き比べてみましたが、だんぜんイギリス版の方がお薦めです。
朗読しているStephen Fryさんはさすがコメディアンだけあって妙に味があって面白い。
ドビーなんか最高です! アメリカ版も悪くはないけど、つい繰り返して聞きたくなる魅力
という点ではイギリス版ですね。
発音もとても聴き取りやすいし、特に初心者にはこちらの方が良いと思います。
アメリカ版より価格が高いのが難点なんですけど。。。
ハリー・ポッターと賢者の石 (1)
4巻を読んで、はまってしまい、レビューを100くらい読み返してみた。すると実は、評価が2分しているという事に気づいた。1手放しで、素晴らしいと感動する人(僕もこれに入るのか?)2大人が読むに値しない、もしく子供だまし(子供に有害?)1は単純だが、2は鋭いところをついていると、思う。というのは、1)倫理性2)宇宙観を問う部分が多かったからだ。1)は、子供が大人を出し抜くとか(ただのいたずら)、単純な勧善懲悪、というのは、倫理として問題なのではないか、という指摘。たしかに現実の社会は、絶対の正義と絶対の正義がぶつかり合う世界であって、誰かを倒せば世界が幸せになる、という考え方は甘すぎる、というご指摘は、2)は、指輪物語やナルニア国のように、『世界や宇宙そのものを1から創造してしまう』という意思が欠如している事。SFファンとしては、魔法使いが(本来敵対しているキリスト教の)クリスマスを祝う時点で、えっ!と思う人は多いだろう(笑)。暦や言語、風習や動物怪物の生態系等、どうしても『世界の創り込み』からいうと、傑作『闇の左手』等と比較しレベルが低いと思う。
それは、わかる。でもね、僕は、1の肯定派なので(笑)、このJKローリングさんは、物語る人であって、そういう2の宇宙観はどーでもいいぐらい人々を捕らえるストーリーをかけるのだから、いいではないか、と思うし(・・・宮崎駿や黒澤明に言われる批判と同じだと思う。)倫理の部分も、この正しさを問えない成熟社会で、だれが世界の平和のために戦う気概を持つのか??、子供たちが、そういう正しいことを頑張ってまっとうしようと勧めるこの話は、十分に倫理的だと思うけどなぁ。それに、4巻ぐらいから複雑さはどんどん増しているしね。どうでしょう?この分析は。まぁ、一言でなにがいいたいというと、やっぱり僕はポッター好きです(笑)ということです。