東大教養囲碁講座―ゼロからわかりやすく (光文社新書)
マンガタイプの入門書から、何冊も入門書を購入しましたが、これほど解りやすく、しかも囲碁って楽しいんだなあと感じさせる入門書は初めてです。同じスタッフでのシリーズを期待します
みんなの囲碁入門―よくわかるすぐ打てる
初心者にも手抜きしないで易しく解説されて 助かりました。殆ど一気に読みましたが、2度、3度繰り返して読み返すと理解が、更に深まり囲碁の面白さが増して来ました。少しづつ努力して10級位に成りたいです。
マイコミBEST 梅沢由香里のやさしい囲碁
囲碁に興味が有り、ここの通常版のレビューを見て買いました。
指摘されていたゲーム上での表記ミス等は、全く改善されて無い模様です。囲碁初心者の私でも理解出来る様な表記ミスが複数見受けられました。
講座シナリオでも表記ミスが複数有りますので、囲碁初心者には理解し難い部分がありますね。
ヒカルの碁 1 (ジャンプ・コミックス)
我が家では私と父が碁を打ち、母と弟は碁を打ちません。
最初に読み始めたのは私で、それを弟が勝手に読んで、父そして最後には母とヒカ碁熱が感染して行きました。今では新刊が出るのを家族みんなで待っている状態です。囲碁を媒介にしてはいますが、少年がスポーツを通して成長するという少年漫画の王道を踏襲しているので(スポーツではないですが)入り込みやすいのでしょう。秀策といった歴史上の人物を登場させたり、中国、韓国への取材を通して、当地の囲碁事情をストーリーに反映させたり、きわめて凝っていると思います。
そうそう、ヒカ碁がいろんな国で翻訳されていることは有名ですが、つい数か月前の中国の囲碁雑誌でヒカ碁の特集がされていたのにはさすがにびっくりしました。