The Sedona Method: Your Key to Lasting Happiness, Success, Peace and Emotional Well-being
I tend to shun away from self-help books and all that positive thinking material. They always want to tell you how the world works and how you should work. “The Sedona Method” however is refreshing in the sense that it just asks you to try it and decide for yourself.
Reading the book and occasionally stopping to try the suggestions I found it to be a mixture of what I see as Buddhist philosophy with a little Celestine tossed in. However it is meant to be much more and actually has practical exercises.
Like other methods the book assumes that you have issues or just want to improve the quality of life. Unlike others there is something for everyone even if you do not have specific issues. You can even combine this method with other similar courses.
I am not going to go into detail as the book does it so much better. I will say I am a tough cookie to crack when it comes to letting go books. This one is however is “Your key to Lasting Happiness, success, Peace and Emotional Well-being.”
On Writing Well, 30th Anniversary Edition: The Classic Guide to Writing Nonfiction
正しい英語の書き方の本なので、正しい方法で書かれている。
わざと間違えて書いてある部分もあり、楽しめる。
この本を読むにはアメリカの文化をある程度知っていなければならない
が、知らなくとも書き方の方法を示す部分だけを読めば書き方のテキス
トとなり得る素晴らしい1冊である。
Rome Adventure [VHS] [Import]
1960年代初期、世界的アイドルだったトロイ・ドナヒューとスザンヌ・プレシェットが共演したローマを舞台にした恋愛映画です。
名曲アルディラの流麗な調べにのせて、60年代のローマにタイムスリップしてしまいそうなほど、映像も俳優も美しい。
観光名所も丹念に見せてくれるし、ふたりが乗るスクーターや、電車もレトロな楽しさ。良き時代だったのね。
それにしてもこのジャケット写真は、ふたりの魅力を半減させてるな~。
もっともっと、すてきなふたりなのに。
少女義経伝・弐 ~刻を超える契り~ 特別版
前作と比較して良い点は、セリフのスキップができるようになった事。CG枚数が大幅にアップした事。告白シーンなどもギャラリーに保存できた事などが素晴らしいですね。歴史講座も健在です!相変わらず遊び心があっていいです。あとはヒロインの人数が増えた事、ヒロインが色っぽくなっている事(爆)などでしょうか。戦闘に関しては、前作と全く違うシステムなので初めは戸惑いますが、次第に慣れてくるでしょう。
悪い点はキャラクターのカスタマイズのシステムでしょうか。武器も防具も技も特殊能力も全て経験値で獲得するので、強いキャラクターばかりどんどん強くなっていくような気がします。あと説明書が説明不足。これは要注意です。例えば戦闘不能になったヒロインは好感度が若干減るようですが、そのような事はどこにも書いてません(汗)まぁこのシステムはそれなりに使い道がありますが、きちんと説明書には書いて欲しいですね。
しかし全体を通すとかなりのできだと思います。二周目からは能力が引き継げるので戦闘も楽々になりますし。特別版は麻雀ゲームも付いているので、かなりお徳な品だと思います。品切れが辛いですね(笑)
アライヴ・アンド・ウェル・イン・パリス
白人のパーカ派アルト奏者のなかでも最高の実力者のフィル・ウッズだが、白人ゆえかアメリカでの活動は決してやりやすくはなかったという。ジャズへの無理解に嫌気がさし米国を後にした彼だが、ヨーロッパに渡った直後、早くもその実力を発揮することになったアルバムがこれで、ヨーロピアン・リズムマシーンと命名した現地の優秀なリズムセクションとの出会いによって実現した。しかしそこには複線があり、本アルバムが68年に大統領選の遊説先で凶弾に倒れた故ロバート・ケネディへの追悼の意をこめているいる「若かりし日」が収録されていることを見逃してはならない。ケネディと友人であったウッズが異国の地で故人を偲んで作曲したという。そこには友人の死、ジャズとの格闘、祖国からの逃避、などさまざまな複雑な感情が入り乱れていたに違いない。それを情熱的に纏め上げたウッズの実力はやはり一級品である。ややもするとテクニシャンぶりが鼻につくことが多いウッズだが、ここでの情感あふれる演奏は、彼の最高傑作との呼び声も高いという評価を決して裏切るものではない。