オーディンスフィア メルセデス (1/8スケールPVC塗装済み完成品)
HPの画像を見て一目惚れをして購入しました。
実際に届いたのを見ると、まさに芸術!
流石アルタークオリティーで、素晴らしいフィギュアです。
フィギュアの造形、彩色ともに画像通りです。特に彩色は鮮やかで素敵です。
ポーズといい、台座といい、メルセデスの魅力、原作の雰囲気がちゃんと立体で表現出来ていると思います。
ゲームをやった事がある自分としては、嬉しいの一言です。
羽はクリア仕様ですので、光に当てるといっそう綺麗に見えるかと思います。
注意する点としては…
武器で本体を支えているので、そこの部分が折れない様に気をつける事。
説明書に書いてありましたが、武器のクリア仕様の部分が、台座に取り付ける際に折れない様に気をつける事。
その2点かと思います。
本当素晴らしいフィギュアですので、気になった方は買って損はないかと思います。
自分は、「買って良かった!」と思える大満足のフィギュアでした。
レビューには関係ありませんが、次はベルベットを期待したいです。
「オーディンスフィア」オリジナル・サウンドトラック
10/26現在、収録曲が記述されていないようなので、ここに記述します。
disc1
1.ODIN SPHERE's Theme
2.オープニングタイトル
3.屋根裏部屋書庫
4.チュートリアル
5.世界地図
6.死の国の戦闘
7.死の国の戦闘〜第二曲
8.雪山の戦闘
9.雪山の戦闘〜第二曲
10.魔王の国の戦闘
11.魔王の国の戦闘〜第二曲
12.魔女の森の戦闘
13.魔女の森の戦闘〜第二曲
14.妖精の国の戦闘
15.妖精の国の戦闘〜第二曲
16.炎の国の戦闘
17.炎の国の戦闘〜第二曲
18.争われる亡国の地
19.争われる亡国の地〜第二曲
20.迷宮都市の戦闘
21.迷宮都市の戦闘〜第二曲
22.試練
23.勝利
disc2
1.世界の果てに一人
2.ワルキューレの進軍
3.受け入れた運命
4.恐怖と勇気
5.勇者の凱旋
6.不思議なプーカの街
7.お食事処
8.悲しみに沈み
9.お勉強の時間
10.巻き返せ
11.苦戦そして希望
12.穏やかな調べ
13.暗黒の王子
14.反逆の予兆
15.穏やかに死に逝く
16.決起と侵略
17.闇に立ち向かう
18.運命の道
19.ODIN SPHERE's Theme-Shanachie ver.-
20.ODIN SPHERE's Theme-Orchestra ver.-※
21.屋根裏部屋書庫-Orchestra ver.-※
22.ODIN SPHERE's Theme-Instrumental ver.-
※-エミネンス交響楽団によるオーケストラバージョン
ゲーム内で使用された曲はすべて収録されています。
ベーシスケイプレーベルの第1弾ということで、やっと発売された本作ですが、やはり作曲に多くの人がかかわっている所為かクオリティや作風に多少ばらつきがあり、曲よって好き嫌いが分かれてしまうかもしれません。
ただ、裏を返せば、1枚のCDに5人の人間の個性がぶつかり合う、力強い作品でもあります。
個人的にもdisc1の1曲目"ODIN SPHERE's Theme"(タイトル画面放置後数分で流れるデモ:崎元仁さん作曲)とdisc2の10曲目"巻き返せ"(終焉の結晶炉コルドロン戦:金田充弘さん作曲)はとても気に入っているので、その2曲だけでも非常に満足です。
買おうか迷っている方は、好きだったあの曲を今一度思い出して、エリオンの地に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?
きっとまた聞きたい曲があるはずですよ?
オーディンスフィア
グラフィックとキャラクターの好みから、前情報なく購入してみたところ、
その直感が間違っていなかったことがわかりました。こういう勘があたったときって非常にうれしいもので、その後はクリアーまで一直線。
ストーリーは、個人的には愛を中心としたお話なのかなと思いました。純粋な恋愛物語をRPGで
見せられると3Dの場合はちょっと生々しい感じがありますが、この作品の場合、絵本の中での
話を見ている感覚なので、ちょっと気恥ずかしい思いをしつつも、楽しんで読むことができま
した。
あと、ちょっとマニアックですが、声優さんの演技がよかったなぁと思いました。動きが制限
される2D作品では声で表現する部分が大きいと思うので、演技的に「うーん」と思うとなかな
か感情移入できないのですが、その点、この作品では違和感なく話を聞くことができました。
システム面では確かにアイテム使わないとなかなかボスに勝てなかったり、そのために
アイテム調合しなきゃいけないから時間がかかるとかいろいろあるのですが、そのすべての
「世界観」を好きになれれば特に問題ないのかなぁと思います。ただ初心者さんだとやっぱり難しいんですかね・・・。確かに何回も死にました。
種を植えてワサワサ育つのとか、サイファー(パワーみたいなの)を貯めるときの
格好よさ(コルネリウスかっこいい!)とか、敵がたくさん出てくると処理落ちしてすごい
カクカクになるんだけど、それが昔のテレビゲームのボスを倒してるときの感覚がして逆に楽しい!とか、そういうところもよかったなぁと思います。
オーディンスフィア PlayStation2 the Best
安直にポリゴンを使っていない所が、まず本作の良さであります。安いポリゴンの場合、パッケージのイメージイラストと実際のゲーム画面とのあまりの落差に失望を覚えた経験のある方も少なからずいらっしゃるかと思います。しかし、本作においてはその心配は無用。
ドット絵の利点を生かしてイメージの再現度は高く、まるで動く絵画の様です。
ただし、通常版のレビューにも散見されるように、プレイスタイルに気を使わないと、処理落ちの激しさに嫌気がさす可能性があります(筆者自身は、あまり気になりませんでした)。
ちょっとしたコツさえ掴んでしまえば難しいこともないので、パッケージに惹かれるものを感じたら、プレイしてみることをオススメします。
オーディンスフィア グウェンドリン (1/8スケールPVC塗装済み完成品)
取り出してから長い間、呼吸も忘れて見つめてしまいました。
情報量などからかなり大きいと思っていましたが他の1/8スケールと
同じサイズです(頭頂から足先まで20cmぐらい)この情報量が
1/8のサイズに凝縮されているのです、信じ難い程のとてつもないクオリティ。
どれだけの工程を経て、この価格で存在するのかと考えたとき、フィギュアの
技術の進歩と携わった方々の努力と才能に敬意を払わずにはいられません。
言葉に出来ない程素晴らしいフィギュアです。