
遙かなる時空の中で3 地の白虎 梶原景時 (1/10スケールPVC塗装済み完成品)
乙女ゲーでフィギュア出る、しかも最萌えのものが!というだけでも以前から欲しかったのですが
なにせ顔が似ていないのが最大のネックで、しかも7000円近くするという割高感があったので手が出せずにいたんです
ですが今回、悲しいぐらい値下げされて売っていたので顔似てないのはもう覚悟の上で購入しました
外箱は和紙に包まれていて、無駄に凝っているなあ・・・とは思ったんですが
解説書が銃の持ち方だけというお粗末なものでした(解説絵も下手なフィギュアトレスというかんじで)
で、顔のほうですが見本画像の通りという感じで、ある意味ホッとしました
見てると案外、愛着が湧いてきます
顔以外のディティールは素晴らしいです(それだけに過剰にビニール包装されて保護されてました)
細かい装飾品、模様。さすがに抜かりない出来です。
あらゆる角度から最萌えを眺められるのは至福ですやっぱり。
顔がの造形さえ良ければ7000円近く出しても良かったとは思います。
5000円以下なら十分買う価値ありかと。
コトブキヤさんは女性フィギュアは良い出来が多いんですが
男性フィギュアを作り慣れてないのか、微妙なものが多いので今後頑張ってほしいです

遙かなる時空の中で4~時巡の詩~
全部素敵なんですが、特に柊が最高です……!
歌声は甘く、歌詞は切なく、サウンドはとにかくカッコイイ。
さだめを受け入れながらも、どこか抗う気持ちが見え隠れするような曲です。
ほんとこれを聞けただけでもCD買って良かったと思いました。
ちなみに前奏部分で一瞬音が途切れて、柊の息だけが聞こえる部分があるんですが、なにやらとてつもなくたまらん気持ちになります(笑)
ここは是非ヘッドフォンで音量高めで聞いてもらいたいです(*'ω`*)
サザキ&カリガネの曲も大好きです。
なんだか2人が可愛くて……(笑)
カリガネの歌の上手さにも驚きました。
リブの語りには、ほんとドキッとさせられましたっ。
「な、なんですと〜〜!?」って感じで(笑)
是非聞いてもらいたいです。

遙かなる時空の中で 2
「遥か〜」はこの2が始めてだったんですが楽しめました。
「主人公の女の子がショ−トカットだからイヤ」と言う人もいるけど
そんなに気にならなかったと思う。
ただ1つ難点なのは最終章の敵がしょぼい事。
折角集めたアイテムを殆ど使う事無く倒せてしまうのはなんだかなぁ・・・
と思ったので☆4つ。
しかし声優も良かったんで買って損なしの一品です。

遙かなる時空の中で3シリーズ メモリアルブック 完全設定資料集
今までの遥か資料集より値段が張るのでコー○ーの戦略かと思ったのですが、
厚さもカラーページも増していて、お値段の通りでした。
三作品もありますから、まぁ当然ページは増えるのですが(笑)。
以下は詳細なので、お楽しみにしたいという方は見ない方がいいです。
キャラ紹介、ムービー設定、背景、年表などカラーページが7割以上、
残りはメインキャラの他設定案や未使用表情集(大きめ)とスチルラフ、
ルビーパーティーのインタビューの単色ページです。
キャラ紹介は一人6ページ分です(知盛と銀は4ページ)。
水野さんの大きな絵が1ページまるまる、
大きな顔の線画と血液型や癖、趣味など一言程度のプロフィールが1ページ、
経歴や衣装、表情集(小さめ)が2ページ、残りの2ページで回想をしています。
スチルも全部ではありませんが載ってます。(携帯待ち受けの半分〜少し大きい程度の大きさ)
単色の未使用キャラ設定は面白かったです。弁慶、景時は全く別人(笑)。
今の設定は洗練されて良いですが、他にもこれはこれで見たかったキャラ多数です。
以上な感じで、これまでのゲームで使われた資料を細々とまとめたものと、
裏設定が所々にある感じでした。コンプすればわかるような話がメインで、
そこまで裏話っぽいものはありません。ゲームのあのボリュームを考えると、
広く浅く細々としてしまうのは仕方がないと思います。
ただ、マイナス点ではないのですが、この「完全」ならではの書き下ろしや
イラストがあっても良かったのかなと思います。1や2の方は付録もあったので。
物語の回想をメインに楽しみたい方は、
ビジュアルブックの方がスチルも大きいのでそちらをオススメします。

遙かなる時空の中で2~白き龍の神子~ 上巻 [DVD]
ちょっとお値段が高いなぁ と思ってましたが、この内容なら納得です。
いきなり異世界「京」に飛ばされてしまった主人公・花梨の心細さや、
すさんだ京の様子など、ゲーム以上の描写がされていて良かったです。
次々に現れる八葉との出会いも自然でしたし。
八葉としての自覚のないまま、神子の元に集い、神子を守り戦う八葉。
そして花梨が…
というストーリーは、ありきたりではありますがいい感じでした。
千歳や紫・深苑兄妹のポジションや八葉の立場など、
ゲームを知らないと分かりづらい部分もありますが、
上巻だと思えば許せる範囲かと。
次がとても楽しみです。