お姉ちゃんのココも気持ちいい (富士美コミックス)

やっぱり、というか。猫玄さんの漫画はラブラブでイイですなぁ。
NTR展開（描写）は無いのでそっち系好きには向きません。姉属性・ラブラブ好きには超おススめ！俺的ストライクでもあるｗ

収録作
1.クリスマス姉帰る　2.W(hite).D(ay).弟帰る　3.姉と温泉卓球　4.コタツにはみかん…　5.兄嫁秘密ダイエット　6.ハイテンションな二人
7.シュウカツ　8.隣の誰かさん　9.外に着ていく服がない　10.夜とプールと忘れ物　11.夏の行き遅れ　12.描き下ろし漫画家族のお値段番外編

1〜3…3部作。実姉が振られては弟の元に帰ってきてっていう展開。3はちょっと最後しんみり…しそうでそうでもない猫玄版鉄板あり。
4〜5…2部作。兄嫁（義姉）に初めは兄と間違われてのＨからその後ラブラブな展開に！冒頭の通り兄夫婦の表現は一切無しなのがイイ。
6… …熱が出るとハイテンションになるという実姉が身体を拭いてもらってるうちに熱の勢いで。
7… …姉…では無いなｗ年上属性？で職場えっち（間違っては無い）。
8… …これも姉ではなく年上…らしいとしか。酔った勢いで自宅と間違い隣の部屋へ突入した挙句、引越してきたばかりのお隣さんと。
9… …叔母×甥。元からラブラブなのかｗ甥の学校に制服着せて散歩、教室で。気の強そうな叔母さんのよがり具合が○。
10……女教師×教え子。関係を知られない為に夏も遊びに行けず、夜の学校のプールで。濃厚。
11……近所の歳の離れた幼なじみ巫女×年下男の子。憧れだった巫女ねぇに祠の中で。
12……詳細不問。らしい。○紙うr。

近親系で狙いたい人には、1〜6までがおススめ。含む年上属性な人なら全話イイかな。

クロール(初回生産限定盤)

夏、蒸し暑い今の季節に爽やかなアルバム。
なんだかFOVっぽい爽やかさ・・・というより90年代前半〜半ばのPOPの爽やかさ、というような感じです。
インスト2曲では、巨匠のアコギテクを存分に楽しめますし、各曲にちりばめられたワードは夏を彩る物ばかり。
前半に巨匠曲、後半に山根氏曲が固まっているので、二人の曲の作りの違いがしっかりと浮き彫りになっています。
「極上のResort Music Album」とはよく言ったものです。

不満点は二つ。
まず、オリジナル曲が少ないこと。
12曲というボリュームですが、先行シングル「coconuts」「月光の渚」「Blue eyes」「瞳そらさないで」「夏の終りのハーモニー(cover)」にインスト２曲と、前作と比べる少しボリューム不足を感じます。
そろそろ「瞳そらさないで」のアレンジを何度も聴くのは・・・ちょっと・・・。
そしてこれは個人的ですが「ナツベスト」について。
DJの紹介が入るなら、そういうタイトルにしてほしかった。
「DEEN SUMMER STATION」とか、それがタイトルでわかる感じだったらなあと。
しかし、DJがDEENの夏の曲をどのように紹介しているか、という期待感もありますけどね。

ちょっとナツベストが最近の曲やアレンジを集めていて、初心者向けでない感じでどうなのか、というのがありますが、海沿いの道をドライブしたり、涼を求めたりする時に聴くと非常にいいでしょう。

Love & I .～恋愛遍歴～(DVD付)

待ちに待ったアルバム。Geofu,SWEET BRIDGEの頃のsoweluが好きだった人たちには、その後のsoweluの作品にちょっとついていけなくなった人もいたようでした。
私も、大好きな作品「breath〜想いの容量」を歌い上げていた頃のsoweluが懐かしく、まったく別の方向に行ってしまったように見えたsoweluにちょっと不安を感じながらも、でもsoweluが好きで作品だけはずっと購入していました。
今回、しばらくのブランクを経て出されたアルバムも、どーなんだろうどーなったんだろうとちょっとドキドキしながら聞いてみました。
すばらしいです。また新しいsoweluだけど、以前のsoweluも彷彿とさせてくれるし、オトナで、色っぽくて、オンナで、本当に素敵なsoweluでした。
ずっと信じて聞き続けていてよかった。いろんな方とfeat.していますが、美しいアルバムです。
もし、昔のsoweluが好きでそのあと遠ざかってしまったという方がいたら、ぜひこのアルバムは聞いてみてください。
映像やジャケットが取り上げられてしまっていますが、soweluがsexyなのは前から分かっていたこと！勝負は、曲です。
またsoweluを聞き続けたい、そう思えるアルバムです。

プロジェクトコスト見積もり入門 ファンクション・ポイント、COCOMOII、WBSによるソフトウエア開発コストの導き方

ITの見積もり技術も進化している。うまく使いこなせば見積もり精度を上げることは可能だ。
しかし実際の開発現場では見積もり技術の活用は進んでいない。未だに勘・経験・度胸による伝統的手法が主流である。

その原因のひとつは筆者が指摘するように、見積もり技術の使い方を実戦形式でまとめた資料や教材が用意されていないことにある。見積もり技術は対象領域ごとに細分化されいるため、個別の技術解説書を読んでも実戦的な知識が身につかない。

本書はその課題に挑戦したものである。
どの技術をどういう局面あるいはどういうシステムに使うか、著者の豊富なプロジェクト指導経験を背景に、貴重な経験値をまじえて解説している。
見積もり技術を実戦的かつ体系的に理解するのにたいへん役に立った。

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