ファミコン サウンドヒストリーシリーズ「マリオ ザ ミュージック」
このCDにはファミコン版マリオゲームの音源が収録されてます(2はディスクシステムですが)。一応過去にもファミコンマリオのCDは発売されていますが、もはや見つけるほうが困難でオークションでも高値で取引されるホドなんで、素直にこっち買ったほうがいいですね。
スーパーマリオブラザーズではタイムアップ警告音の後、きちんと音楽が早くなる音まで収録されていて、過去に発売された音楽にはのってなかったのでよさげです。USAもドクターマリオも、ヨッシーのクッキーまであるとは…ん、でも、ヨッシーのクッキーがあって、その前作であるヨッシーのたまごがないのはなぜだろう……。ほかにもマリオ音源バンバンだしてほしいですね。
これはお買い得です。
NEWスーパーマリオブラザーズクリスタル大迷路
五歳の息子へ、祖父からのプレゼントでした。
こういった迷路系のおもちゃは初めてだったからか?毎日毎日飽きもせず遊んでいました。
なれてくると自分で迷路のパターンを変えたり通過する際、旗があがる道があるのですが、やりやすい方法を五歳なりに考え楽しみながら遊べてるみたいです。
プラスチック製な為少しもろいです。1歳10ヵ月の弟がいとも簡単に迷路の一部を破損させ、ダンボール紙で作られたクッパ等のマスコットは初日で食べ破られました。
なので今現在は迷路のパー9個あるのですが3っ破損な為6っセットで使用中です。見ている限りでは遊びにくそうですが五歳の息子はそれでも楽しんで遊び続けてます。
アマダアニメシリーズ スーパーマリオブラザーズ いっすんぼうし編 [VHS]
「しらゆきひめ」「ももたろう」と3部作になっていますが、他に比べると荒唐無稽さ(突っ込みどころ)は少し劣ります。
ストーリーが一番原作に忠実(一寸法師=マリオが都に出て鬼=クッパを倒し、姫=ピーチを助ける)だからでしょうか。
しかし、このシリーズらしく、よく観察すれば色々と着目すべき点はあり、
・なぜか世界観が未来都市(?)
・マリオは赤ん坊のときからマリオ(当時はベビーマリオなんてありません)
・お椀の船がやたらハイテクなのに雨で遭難する
・未来都市なのにクッパが普通に出てくる
・変なデザインのビルや車(ホバー?)
なんとなく見ていると普通の昔話に見えてしまいますが、突っ込みどころを探そうと気合を入れてみるとかなり笑えます。
(フレーム失敗などの技術的な面も含め)
口で説明するよりも実際に見た方が「おかしさ」はよく分かります。
マリオの声優には古谷徹が起用されています。
NEWスーパーマリオブラザーズ コインアドベンチャーゲーム
マリオ大好きな7歳の息子のクリスマスプレゼント。まずは箱の大きさやマリオの絵に感激。開けて
パーツを組み立てるのも楽しんでいました。サイコロではなく、コインのチャリンチャリンの回数をよく聞いてこまを進めるのも、また楽しい様子。本物そっくりの音で、それを聞くだけで、テンションが上がるようで、いつもは負けたら泣いてしまう息子ですが、何度もやりたがります。マリオが大きくなるところもすごく喜んでいました。パーツが紙なので、早くいたんでしまいそうですが、当分は楽しめそうです。
スーパーマリオ25周年記念ブック (エンターブレインムック)
生みの親、宮本茂さんのロングインタビューや、スーパーマリオシリーズ代表11タイトルの見開き2ページずつでの紹介(残りは系図と一緒に別ページで紹介)、グッズ紹介やみずしな孝之さんらによるマンガ、ポスターなど、内容の詰まった1冊になっています。
付録の攻略ブックは、市販の攻略本にボリュームは劣るものの、ポイントはしっかり抑えています。
ある意味「ムダが無い」ので、プレイしながら見るにはこのくらいがちょうどいいと思います。
CDもついてますし、値段にもそれほど不満はないです。
欲を言えば、見開き紹介のソフトと、グッズの紹介を増やしてほしかった、といったところです。