CR花の慶次~斬 オリジナルサウンドトラック(DVD付)
慶次〜斬の音を、ホールで耳にしただけの方なら、
間違いなく聴く価値はあると思います。
私が特に驚いたのは、七霧モード!
ホールでは淡白に聞こえていたのですが、
これで聴くと、なんとも感動的・・・!
でも、本当に最小限の長さでの収録なので、
もう少し浸る時間が欲しいところです。
最小限に区切って、整理されている、
そんな気配りは感じられるのですけど・・。
百万石の酒がフルで聴けるのは有り難い!
BANDAGE バンデイジ 豪華版DVD 2枚組 (本編DVD+特典DVD) <初回限定>
劇場で観ることができなかったのですが、「ごくせん2005」で赤西仁の演技と存在感に惚れたので予約しました。
役そのものの自然な演技と、あの存在感はスゴイ。
「anego」の共演者の方が、彼のことを「感覚で演技する子」だと評価していましたが、私もそう思います。
そのくらい自然な演技ができる人。
アニメ映画「時をかける少女」や「サマーウォーズ」を監督した細田守さんが、twitterで
<試写会にて「バンデイジ」観ました。
バンドの話かと思ってたら、意外にもマネージャーの話なのが新鮮でした。
あと主役の赤西仁がやたらめったらよかった>
とつぶやいていました。
まして今回の役はバンドのボーカルだから、彼の歌声も堪能できます(^^)
ちなみに「日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」のファン大賞上期選考(昨年末〜5月公開分)で、邦画部門1位になっていましたね。ファン投票5680票で、2位の作品が1198票ですからダントツの1位でした。
観れば観るほど奥が深い作品だというので楽しみです。
フェラーリ フェラーリ レッド 40ml(111227201)
コンパクトなフレグランスを探していた所、丁度良いサイズと量のものがあり即刻購入しました。
とにかく香りと使い心地は最高。
今までは別ブランドで大きめのものを使っていたので、これは、良いです。Goodです。
良い香りが長持ちし、大好きです。
今後もずっと使って行きたいです。
gradation
池田綾子、約一年ぶりの新作。
デビュー曲「ヤサシイウタ」、名曲「Life」を収録した1st「water colors」でアルバムデビューし、
おそらく未だに彼女の作品の中で一、二番の完成度を誇る2nd「Lunar soup」で固定ファンを着実に増やし、
アニメ「電脳コイル」の主題歌「プリズム」「空の欠片」、
みんなのうた「数え歌」等を含む3rd「オトムスビ」で認知度を一層拡げ、
既発表曲の多い前作と異なり「星降る森」以外は新録曲でまとめ、
池田綾子の、一周りも二周りも成長したアーティストとしての実力を感じさせた4th「a light, a life」を昨年発表した。
以上のような変遷を経て制作された今回の、初の「ミニアルバム」。
シングルカット無しの、instrumental含め計7曲で構成されている。
1曲目「うたうたいのうた」は「春」や「朝」を連想させるような、とても暖かく、清々しい曲。
カントリー調のアレンジで、原っぱでスキップしながら輪になって踊る人々を髣髴させる。
曲の終わりでは彼女の歌声の残響だけを残し、アルバムの続きを期待させる。
2曲目「僕らは友達」は、もしかすると今作で最も池田綾子らしい歌かもしれない。
はじめに紹介した4枚のアルバムに共通して存在する曲調で、やわらかく、前向きな気持ちになれる。
アレンジも控えめで、池田綾子の安定した歌唱力が良く活きている。
普通の歌手が歌うと随分と平坦な曲に聞こえてしまうかもしれないところ、
彼女が歌うと最初から最後まで耳に良く馴染み、大変心地良い。
3曲目「ユラリ ユラレ」はゆったり波に揺られるのを楽しんでいるような曲。
最初の海の壮大さをイメージさせる歌詞から大海原に飛び出し、
キラキラとした曲調から、果てしない航海に希望を見出す。
神話のような雰囲気を持たせながら、
どこか、未知の世界へ歩みを進めていく少年少女を応援するかのようにも感じられる。
4曲目「足音」から少しずつ曲調は静かになっていく。
どれかといえば3rd、4thアルバムによく見られた曲調で、
静かだが暖かく、自分、そして他人の心の中に希望を探す様子を、
夜明けの様子と合わせて歌いあげていく。
聞いた後、静かで優しい気持ちにさせてくれる良曲。
5曲目「心の糸」は「足音」とセットで一曲かもしれない。
メッセージのジャンルは似通っているが、
その力強さ、壮大さ、明確さは4曲目より強まっている。
ゆっくりと、でもしっかりと一歩一歩坂を上りながら、
さらに上っていく朝日を目指すような歌。
山の頂上に上ったような感覚を残し、曲が終わる。
6曲目「overture 〜虹〜」はピアノソロの曲。
次の曲の前奏の役割を果たしている。
先ほどの山の頂上に辿り着いたという表現を引き続き引用するなら、
今度はそこで一人静かに夜を明かすイメージになる。
わずか1分半程度の長さの曲だが、個人的にこの曲は大変気に入っている。
そして7曲目「夕焼け featuring ZAN」。
日本の伝統的な楽器を演奏するグループ「ZAN」との競演作。
壮大なスケール、琴・尺八等の伝統的な楽器で作られる「和」の雰囲気。
アルバム全体をしっかりと総括した一曲となっている。
本作の今までの曲は、全てこの曲のためにあったようにも思える。
もう言うこと無し。名曲。月並みな言葉で申し訳ないが、
池田綾子ファンのみならず、一人でも多くの人に聞いていただきたい一曲である。
30分未満のミニアルバム。老若男女に関係なく、
誰もが素直な気持ちで聞くことができる歌声は、いつ聞いても本当に素晴らしい。
池田綾子本人が、ミニアルバムとしての構成にとことんこだわった作品だと述べていた。
この完成度は、彼女が音楽家、また人間として経験し、
そして成長してきた全てが詰まって初めてなせたものであると思う。
以上、レビューが大変長くなってしまって大変恐縮だが、
それだけの感想を書いてしまうだけの価値はこの盤にはある。
正統派でまっすぐな歌唱力を遺憾なく発揮した、聞く者を選ばない一枚。
めぐりズム蒸気でホットアイマスク 14P
眼精疲労、肩こりなどの時に10分ほど使うと、リフレッシュできます。
職場で使ったら、思わず寝ちゃいました。
私はよく就寝前に使って、そのまま翌朝までぐっすりと。