鎧伝サムライトルーパー[OVA版]DVD-BOX
テレビ版の方しか観たことが無かったので思い切って買っちゃいました。
テレビ版が放送されてたのが小学生ぐらいの時だったので内容についてけるかな?と少し不安だったのですが、割とすんなり入っていけました。
ただ不満があるとしたら、PS2では何故だか見る事が出来ませんでした。
DVDプレーヤーやパソコンなら問題なかったので良かったのですが、PS2しか無いという方は注意が必要です。
鎧伝サムライトルーパー DVD-BOX
聖闘士星矢の日本風です、全ての面に於いてマイナーチェンジがされていて良かったです、制作会社のサンライズにとって機動戦士ガンダム以来の大ヒット作になった揺るぎない事実があります、1974年の宇宙戦艦ヤマトのヒットで第1次声優ブームが巻き起こりましたが第2次声優ブームを巻き起こしたのはサムライトルーパーです、サムライトルーパーが第1次声優ブームと1992年の美少女戦士セーラームーンのヒットで巻き起こった第3次声優ブーム以降の懸け橋になったと思います、サンライズのアニメで人気No,1がファーストガンダムならNo,2はサムライトルーパーですね、あの頃は制作会社を越えてどれか1つが欠けても成り立たない美少年プロテクトヒーローアニメ3部作である聖闘士星矢と鎧伝サムライトルーパー、そして天空戦記シュラトが生み出されました、本当に良き時代だったと思います。
「鎧伝サムライトルーパー ベスト・フレンズ」
サムライトルーパー声優企画第二弾(そして最終作)。前作「デビューアルバム~君を眠らせない」よりもグッとキャラクター個人というか声優個人に焦点が当てられた、早い話が主要キャラクターについては物語の本筋を離れたイメージアルバム集として仕上がっている。(この第二弾から加わった敵キャラ役声優については物語をひきずった歌詞になっているけれど。)「一秒のシンパシー」(日下部かおり=ナスティ柳生)なんかはまぁアニメを離れても通用するでしょうし、前作に引き続いて、オ○チな羽柴当麻こと竹村拓さんの「スカイ・ドリーマー」には、その奮闘ぶりには未だに拍手を送りたい気分。草尾毅「レイジー・レイニー・モーニング」のタイトルを見て、そういえば真田遼には寝起きが悪いだかな。
あの時代、あの人気によるあの勢いでしかできないアルバム。なつかしいです・・・
リラックスして完成した第二弾、あの時代の貴重な企画として星5つ。
アーマープラス 烈火のリョウ
箱を開けると、そのパーツの多さに一瞬ゲンナリしましたが
いざ、組みだすと、パチリパチリとストレス無くかみ合い、組み合っていくところ等は
さすがにバンダイ、アクションフィギュアとしては後発ですが、それゆえの完成度はさすがです。
確かに複雑怪奇なデザイン?を見事再現している聖闘士聖衣神話と比べるのも
酷かと思いますが…。
長年の夢であった聖闘士聖衣神話聖矢と並べて飾りましたが
若干、こちらの方がサイズがちいさい気がします(そこまで気になりませんが)。
プロポーションの違いかもしれません(手首のサイズは一緒)。
兎に角、このシリーズが続きますように!
せめて主役4人。
悪役4人。
で輝皇帝に虎にでかい敵大将首をぜひ!