テトリス パーティープレミアム
テトリスと言えば、
やはり基本的なモードがどこまで安定しているかが重要。
特に、メニュー系統の見易さ、文字の大きさ、
操作面での快適さ、落ちてくるブロックのフレーム数など、
本家のテトリス(特にゲームボーイ世代)よりは若干劣ると感じました。
確かにモードは多種多様だし、
自分のアバター作成など充実してますが、
新しいモードでは何だか違うゲームをしているような気持ちになります。
確かに面白いんですが、テトリスではない感覚です。
特にDSの場合は、携帯ゲーム機なのだから、
持ち歩ける故の新機能、
例えば「すれ違いブロック」と称して、
他のDSの基盤の番号からブロックの種類を割り出してDSに記憶し、
その配列から落ちてくるブロックの順番を決めるとか、
落ちてくるブロックをタッチペンでデザインして配布するとか、
何かDSらしさを出して欲しかったです。
さらに個人的には、モバイルで遊んで気に入っていたクリスタルモードや、
ゲームボーイと全く同じモノクロのクラシックモードも、
あって欲しかったです。
総じて「テトリスDS」が出た衝撃がかなりあった分、
今回はあくまでブラッシュアップ版と考えた方が良いかもしれません。
ちなみに、デザイン面では、メーカーがハドソンに移った事で、
高橋名人やボンバーマンなど、マリオの代役は居ますが、
昔出たボンブリスのリメイクだったり、
やはり新鮮さは弱いと思います。
携帯ポケットゲーム(ぷよぷよ)
基本的にはあの有名な「ぷよぷよ」なので普通に面白いです。
ただ、慣れるまで異様に方向キーが押しづらかったです…
それとバグかどうか微妙ですが、かつて私がプレイしたぷよぷよ通やSUNでは、ぷよぷよが振ってくる左から3番目を最後の段まで詰むとゲームオーバーになるはずですが、この商品では左から4番目も最後の段まで詰むとゲームオーバーになってしまいます。
Windowsゲームプログラミング (Game developer)
Windowsプログラミングでゲームを作りたいと思ったら、この本を最初に読んでみてもいいと思います。今まで自分もゲームを作りたいと思ってロールプレイングゲームやアドベンチャーゲーム作成の本を買ってみたのですが、いきなりプログラムが長く書かれていたためにまったく理解ができませんでした。そのためにWindowsプログラミングの本を購入して勉強することになるという苦い思い出があります。でも、この本はそういった基礎的なことをゲーム作成にあわせて、進めて行ってくれるのでWindowsプログラミングを学ぶという意味でもいい初心者用の参考書ではないかなと思います。
ドラマCD アマガミ vol.5 森島はるか編~My Graduation~
このCDは卒業してしまうことに戸惑いを覚え始めた森島先輩が橘さんと一緒にそれを克服し、卒業していく、というおはなしです。森島先輩の感傷的な心理描写に加え、森島はるか編ならではのなシーンもありますので、アマガミストには絶対おすすめのCDです。