FLESH&BLOOD(6) (キャラ文庫)
いくつになっても乙女は乙女。
乙女と子供はいくつになっても海賊に弱い。
それがまたイイ男ならなおさらだ!
パイレーツ・オブ・カリビアンの
ジョニー・デップ顔負けの
イケてる船長が今回もやっぱり
乙女心をくすぐる一冊です。
FLESH&BLOOD〈4〉 (キャラ文庫)
今回も最高でしたッ!
なんか、やっとジェフリーと海斗がラブ2って感じになってきたし、
海ではなくて今回は陸が主だったのがとっても新鮮でしたぁ★☆
女王さまとか新しい人もどんどん出てきて、
これからの展開がすんごく楽しみです。
美女と野獣と紳士―愛と混乱のレストラン〈2〉 (二見シャレード文庫)
シリーズ2作品め、傾きかけたフレンチレストランを立て直そうとする、ディレクトール・鷺沼理人×俺様シェフ・久我修司。
クールなエリート然としている外面とはうらはらに、その実、脆くて弱い子供のような理人。それを知ってしまった修司が、ついにつかまっちゃいます。恋という病に。
「食べる」ということは動物が生きていく上で重要なコトであると同時に、一種、官能的ですよね。修司が自分の作った料理を理人に食べさせたい・美味しいと笑わせたい・その口にねじ込んでやりたい・・・と思うのは究極の愛情表現だなぁ。料理人的に(笑)
とにかく、キスだけでここまで引っ張って萌えたBL、あんまり記憶に無いです。キスひとつがものすごくエロティックなので、ごちそうさま!シェフ!って感じで。
あと一冊でシリーズ完結らしいのですが、続きが楽しみ。非常に気になる所で終わってるので…。