心と耳にのこるCMのうた
古いCM曲から最近のCM曲まで、幅広く収録されています。
やはり関西の人間で、日曜日の朝にアニメを見ていた世代にとっては「パルナスの歌」でしょうか!?
あと、線香のCM曲「青雲のうた」に、思わずニンマリでした。
カールのCMで使われている「いいもんだな故郷は」 CMバージョンは、幾つかのコンピCDで聴けましたが・・・
フルコーラス版は、三橋三智也全集の中でしか拾えないと思うので、貴重度は高いかと思います。
初CD化の音源は5曲。(オリジナル版での収録)
○それぞれの夢(レオパレス21)
○ただいまのあとは(イソジンうがい薬)
○みんな元気(ニプロ)
○青雲のうた(日本香堂「青雲」)
○パルナスの歌(パルナス製菓)
基本はオリジナルのフルコーラス版で収録、ただし21曲中10曲がカバー曲です。
カバー曲が半分あるだけに、オリジナルにこだわる方は微妙かもしれません。
初CD化曲のフルコーラス版だけでも、十分に価値ある1枚かと思います。
超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~ [DVD]
私は女なんで、ロボットアニメは、全然興味なかったんですが、この「超時空要塞マクロス」を観て感動しました。
まず、出て来るキャラクターが、かっこいいし、かわいいし…。少女マンガ的だったのに、ひかれましたね。あとリン・ミンメイが歌う「愛・おぼえていますか」は、今聞いてもいい曲!歌詞もいいしね。最終決戦で、この曲が流れながらの戦闘シーンも感動でした。初めてメカロボ?が、かっこいいと思ったのもこのシーンですね。“愛が宇宙を救う”みたいな…。
それと、女の子が大好きな恋もありだったので、よかったです。ミンメイと輝と未沙の三角関係は、みどころアリ!この作品で一番泣けたのは、未沙の気持ちが観てる私に伝わって来て未沙が泣くシーンは、私も一緒に泣いてました。私的には未沙を応援してたんで、最後に輝が未沙を選んだ時は感動で、一番泣きましたね。ミンメイファンが多い中、私は未沙ファンになりました! とゆうことで、女の子も楽しめるアニメなので、まだ観てない人は絶対観てください!何回も観たくなりますよ!!
完全解読 カント『純粋理性批判』 (講談社選書メチエ)
初心者でもすごく簡単に読めるので不信を抱かずに読んでほしい。
しかし本に対しウンチクなど先入観の強い人は向いてないかも、、。
単純に自分の先入観を取っ払って素直に見れば簡単。
私は今まで様々なカント翻訳したのを読んだが、こんなにわかりやすいのはそうはない気がする。
初心者向け。
とりどりことり 3 (ヤングジャンプコミックス 愛蔵版)
すごい面白い!というわけでもない。
全然面白くない!というわけでもない。
フツーの女子高生マンガ・・・というわけでもない。
何かが違って、何かが面白い。
そんな漫画を読みたい人に、お勧め。
超時空要塞マクロス マクロス・ザ・コンプリート
懐かしい、本当に懐かしいです
特にマクロス世代(現在30歳前後)の方にはたまらないでしょう
子供の頃、毎週必ずマクロスを見ていました
バルキリーに惚れたあまり、お小遣いを叩いてプラモデルを買ったり
私の初恋の人、ミンメイに夢中になったり(笑)
と、色々とマクロスの想い出はありますが
やはり外せないのは音楽でしょう
勿論、当時は子供ですから
音楽の良さや、本編のストーリー等完全理解するのは無理です
ただ格好良いからという極単純な理由で見ていたと思います
しかし、いつも口ずさんでいた『ドッグ・ファイター』は
今も昔も変わらず、マクロスで一番好きな曲です
イントロの【タタタタタ・タッタ・タタタタタ】の部分は
まさにマクロスの世界にピッタリなフレーズですね
他にも挙げたらキリがないくらい、マクロスは名曲が多いです
そんな名曲の数々を手掛けたのは、かの有名な羽田健太郎氏
氏の音楽は他の作曲者でも類を見ない、独特な色を持っています
そして視聴者の五感を的確に刺激する力があるのです
氏がマクロスの音楽担当になったことは、間違いなく正解ですね
マクロス・ザ・コンプリートは
初代マクロスの劇中BGM+ミンメイの歌+
劇場版の劇中BGM+未発表曲を含めた完全版です
これ一枚で初代マクロスの音楽は全て網羅、未収録曲はありません
92年発売品でありながら、その音質のクオリティは間違いなく高い
その一曲一曲は、あなたの頭の中で劇中の名シーンを追憶させていくでしょう
ファンなら絶対に宝物となるに違いない