ぼくのステッチ・ブック ~シンプルでかわいいクロスステッチのおもちゃ箱~
本当にかわいい!今までこういうのを探していたのですが中々なくて、いつも諦めていました。がしかし、本当にこの本は私の思っていたような模様ばかりで嬉しくなってしまいました。子供がこれから幼稚園なのでカバンや袋に沢山刺繍してあげようと思っていて、とても楽しみです。新しいのが出たら必ず買います。
テツオト バンククロック京浜東北線
こどもが電車が好きなので購入しました。JAFの会員誌に掲載されていたのが最初の見つけました。当時は貯金箱程度のものだと思いますが、各種メーカーが工夫をし、音(駅のメロディー)や時計機能を付加していったように思います。こどもが最初に覚えた言葉が「電車」であるため、電車の走っている様子やテレビ画面を見て、「電車」と声を出して確認する。そうしたことでこども自身のモチベーション、好きな度合いもますます向上していくように思います。本品は、投げられても丈夫で、音楽がこどもにお気に入りの様子です。東京駅、秋葉原駅、埼玉駅のメロディー。発車する際の灯火も付き、貯金をするたびにメロディーがなる。五月蠅いと言えば五月蠅いですが、電車好きにはよいかもしれません。
新幹線などの高速鉄道よりもその辺に走っている電車を楽しめるのが今の状態かもしれません。通勤者にとっては日常の内容かもしれません。
痴漢電車男外伝 ~伝説へのチェイサー~
ストーリは、正直良く分からない内容でした。
凄腕の痴漢がいて、OLと先生は虜になっていたのに、いきなりいなくなって、
代わりが欲しいから、この主人公を後継者に育てるみたいな感じだけど、
電車の中で、そんな大胆な行為は出来ないだろうと思っちゃった。
アニメだから、胸の揺れなんかは、そこそこリアルでよく出来ているけど・・・。
もう少し絵に滑らかさが欲しかった。
男子高校生の日常 2 (ガンガンコミックスONLINE)
やってきました待望の第2巻!
1巻で登場した野郎共の生態圏に新たに生徒会のメンバーが加わり(唐沢はああ見えて生徒会役員だったんですね)、更には女子校との合同文化祭開催というビッグイベントが到来します。
女子校との合同文化祭。
書いてるだけだとラブコメ要素満載に思えますが、そんな軟弱な話にしない辺り作者さんの力量が垣間見えます。
男の性とでもいいましょうか、「ハンパなお化け屋敷は作らねえ」と本気を出してお化け屋敷を作り、女子高生に落ち武者姿で日本刀を振りかざし「死ネェエエエエ!」と斬りかかったりもうやりたい放題です。
しかし、そこで大人しく泣いたりしないのがこの漫画の女の子。
モトハルのお姉ちゃんといいヨシタケ姉といい基本的に凶暴です。
男の矜持のヒゲを無理矢理そり落としたり、ブロック片投げつけたりとこっちもやりたい放題です。
そんなこんなあって女子校生徒会と関係ができた男子校生徒会(なぜかヤンキー顔多し)
ある用事で女子校生徒会長に「備品を貸して欲しい」と直談判することに。
その様子は明らかに可憐な女子生徒に絡む極悪ヤンキー共の図です。
そこへ現れるイケメン美少年(2巻にもなって登場した主人公らしい)
「その子、嫌がってるじゃないですか!」
ヒーローな台詞に、今自分たちがどういうポジションにいるのか理解する生徒会の男達。
「しゃしゃってんじゃねえぞオラァ!」
自分たちに何もメリットないのに、空気読んで悪役になってあげる生徒会の連中が不覚にもカッコ良く見えます。
時代劇の俳優さんの中には、いわゆる『斬られ役』というものがあるそうですが、彼らはまさにその斬られ役。
ですが斬られ役が良くなければ時代劇の殺陣の面白さは半減してしまうわけです。
社会の脇役にもプライドがある。
そんな深いテーマを教えてくれるのかくれないのかよく分からない第2巻でした。
月面兎兵器ミーナ -ふたつのPROJECT M-(通常版)
TVアニメのファンでこのゲームを購入したのですがアニメのゆるい雰囲気を壊さないとても良い出来だと思います。
セーブ&ロードの操作が楽(いつでも自由にセーブ出来る)だったりバトルのシステムも簡単なのでゲームが苦手な人でも大丈夫です。
ただしゲーマーの方から見ると敵も弱いので不満かも知れませんけど、単純に「月面兎兵器ミーナ」が好きだという人なら楽しめます。
シナリオも作品のファンという点で見れば楽しめます、ただ恋愛シュミレーションとして見た場合はちょっと薄いかも知れません、あまりキャラとイチャイチャラブラブは出来ません。
そして女性キャラがフルボイスなのに男性キャラには声が付いてないのは違和感があるかも…
支離滅裂なコメントでスイマセンが私はオススメします