アーマード・コア クレスト CR-C89E オラクルVer. (1/72スケール プラスチックキット)
ACLRよりエヴァンジェの搭乗機オラクルの登場である。
新規パーツはコア、脚、右肩武器の三種。
被りの多さはある意味ご愛嬌。
脚の繊細さを除けば、
ミラージュ機の中では組み易い部類である。
素組みでは若干不格好なので、コアと股間部のスミ入れ、センサー部の塗装は最低限しておくと良。
今回のオラクルの登場で、ACLRの物語の中核をなすACが揃ったことになる。
また、五年前のLR発売に伴い企画が始まったV.I.シリーズの
第一弾がNXオラクルだった事もあり、個人的には感慨深いものがある。
しかしながら、頭部のアンテナがそのままだったのは若干ショックを受けた。
《(逆に)ついてねえ…》
「アーマード・コア4」 オリジナル・サウンドトラック
まだゲーム自体はやってないけれど、それでも非常に聞き応えのあるサントラだった。単なるサントラ、では決して終わらない完全度があって、1つの音楽として十分に楽しめる。ジャンルはもはやどうでもいい。緊迫した雰囲気、音の深みがすごく、聞いていて力がみなぎってくる感がある。
まさしく今までのアーマード・コアの音楽の集大成だと。お勧めします!!
アーマード・コア3 オリジナル・サウンドトラック
「この曲はあのステージだ」
「あの敵が出てきた瞬間だ」
「あれ?この曲はどこのだ?」
というように、音楽を聴けば聴くほどゲームをプレイしたくなるような感じです。
結構ACもシリーズが進んできて一度温故知新とでも言いましょうか、一度歴史を振り返ってみるのもいいかもしれません。
とりあえずACファンなら世界観に浸れるので買いです。
アーマード・コア ポータブル データアナライシス
ファンにとってニヤニヤしながら見れる本なのは間違いなし。
…あくまでファンにとっては。
まず
・隠しパーツ入手条件の誤植あり
・ルート決定のミッション条件に間違いあり
・パーツ欄の見にくさ
・実際のパーツの使用感と本の説明の違い(正直パーツ褒めすぎw
等々マイナスポイントは結構あります^^;
まぁ値段には見合ってないかな、という印象です。
愛があれば満足出来るんじゃないでしょうか?w
アーマード・コア4 ザ・コンプリートガイド
アーマードコアのファンにはおなじみ、電撃編集部の攻略本です。
過去に電撃が発行した攻略本と変わらないクオリティが維持されています。
誰にでも安心して勧められる攻略本です。
レギュレーション変更後のパラメータが載っていない事を非難している方が居ますが、これは当然でしょう。
本が出た後に変更されたものを、どうやって載せろというのです?
だいたいそんな事をしたら、本の厚さがスゴイ事になってしまいますしね・・・
この本が初心者向けという意見は正しいです。
ただ、それでガッカリするというのは本末転倒というものでしょう。
「上級者を自認するなら他人の先を行けよ!自分で攻略して道を切り開けよ!むしろ攻略本なんぞに先を越されたと悔しがるのが上級者というものだろう!!」
違いますか?
私がこの本の内容で残念だった点は、キャラのセリフ集をもう少し増やしてほしかった・・・それくらいです。