てのひらのなかのルピカ
さくにゃんこと、野川さくらさんの4thアルバム☆
今回は影山ヒロノブさんだけでなく、Lunariaさんという女性2人のグループが曲を提供してくださっています。
ルナリアさんの楽曲は今までのオリジナル楽曲とは全然違った感じに仕上がっていて、最初に聞いた時はどれも驚かされました。
でもさくにゃんが歌ってることに全然違和感が感じられないっていうか、すごく合ってるような気がしました^^
影山さんが作曲された曲には色んな方が歌詞を書かれてるんですが、どの方の詞もすごく好きです♪
影山さん作詞の楽曲も非常に良いと思いましたし。。。☆
CDに付いている『ルピカ』のお話を絵本チックに綴った20Pフォトブックもオススメです(*^-^*)
本当に良いアルバムだと思うのでちょっとでも興味を持たれた方は是非聴いてみてください(*^-^)/
マジカノ 通常版 Vol.5 [DVD]
AT-Xでの本放送当時、ファンの間で大爆笑と絶賛を博したシリーズ最高傑作、
第10話「呪いの猫パンツってマジですか?」が収録されています。
ネタバレになるので多くは書きませんが、
猫パンツの中の人が、某大御所声優さんですし(誰かは見てのお楽しみ!)
猫パンツがいろんなタイプのパンツに変身する下りは爆笑モノです。
それに対するあゆみの反応も大爆笑!
バリバリのアイドル声優でもあるさくにゃんの
ドスを効かせた声が聴けるのは、おそらくマジカノだけでしょう(笑)
さらに、今まで以上に輪をかけてハジケまくりの演出が冴えてます。
特に、あゆみに対する舞夏の豹変ぶりは「エ○リアン」もビックリ仰天!
中原麻衣ちゃん、ハジケまくってます(爆笑)
トドメは「これは使用例です」とテロップが出ているのに爆笑。
とにかく見所・笑いどころ満載の「マジカノ」、ぜひご堪能あれ。
個人的にはぜひともマジカノ第2期を作ってほしいです。
もちろん前作のスタッフ&キャスト再結集で。メリッサは庄子裕衣ちゃん熱望(笑)
マジカノ 10 (マガジンZコミックス)
帯に「パンツンデレ魔女ッ子〜」とありますが、
一言で表すとまさにそんなマンガでした。
主役(?)の魔宮あゆみをはじめ、出てくる女の子は
なんだかんだでほとんどが春生に惚れ込み、パンツ姿全開!
明るく楽しく少しエッチ。
それでいて時折見られる、少年漫画の王道的な春生のガンバリ。
ストレス無く読めるエンターテイメント性があります。
8、9巻は異様にページ数が少なかったですが
この10巻は200ページ超のボリュームです。
特装版が出てますが、はっきり言ってコストパフォーマンスが低いです。
買うなら普通版のこっちがお勧め!
マジカノ 魔宮あゆみ (1/7スケールPVC塗装済み完成品)
原作は知りませんでしたが、サンプル画像だけで良さそうだと判断して購入してみました。
結論から言うと大満足! 詳細は以下に。
まず基本となる体や各パーツの造り込みのレベルが高いです。
どうレベルが高いのかと言いますと、漫画・アニメが原作のキャラクターという事を考慮してか、良い意味で適度にデフォルメされた造型で、
リアル過ぎず、かといって嘘っぽくもない、丁度良いバランスで造られています。
また、それに加えて表情やポーズもとても可愛く、見ていて和んできます。
手に持ったマグカップや衣類に付属している細かいパーツもしっかりと造られており、総合的な完成度を高めるのに一役買っています。
続いて塗装ですが、こちらもかなりのハイクオリティーですね。
具体的に説明しますと、まずは顔。 目の各所のグラデーションをとても上手く処理しており、結果としてキャラの表情がとても活き活きして見えます。
また、個人的にこの商品で一番良いと思うのが「白」が気持ち良いという事です。
エプロンやソックスの白色がとても上手に塗装されており、清涼感あふれる気持ちの良い白となっております。
白いコスチュームのフィギュアは多々ありますが、これほど気持ちの良い白を実現しているのはあまり無いのでは?
最後に、気になる「内部構造」でありますが、こちらも抜かりはありません。
腰に手を当て右側に少し傾いたポーズなので、下着がやや食い込んでいるのですが、そのねじれによるシワなどの造り込みがとても丁寧で素晴らしいです。
書いていてなんかはずかいしですが、とにかく良くできています。
プニプニしてそうなお尻やお腹のふくらみも絶妙ですね。
あえて言うならば、下着にプリントされた猫(?)の質感が多少浮いているような気もしますが、全体的な完成度から見れば些細な問題でしょう。
最後に、全体的に眺めて見ても造りが丁寧で、これといったアラも見あたりません。
パッケージもとても可愛いのでそのまま飾ってもOKかもしれませんね。
丁寧な造り込みと可愛いポーズと表情で、普通に眺めても良し、普通じゃない角度から眺めてもなお良しの逸品!
マジカノ 通常版 Vol.3 [DVD]
この巻に収録される第5話から虹原真鈴が登場する訳ですが、真鈴を説明いたしますと、
その萌属性はドジッ娘に分類される物であると思えます。
また、ドジッ娘とは、その不器用さからくるかわいらしさを萌える物を正統な物であると
考えられ、自分から意図的にそれを演出した場合は「小悪魔キャラ」と呼ばれる事になり
ますので、その様な根拠からも虹原真鈴はかなり正統なドジッ娘であると判断いたして
おります。
また、そのドジッ娘を演出する上で「ちょっとおバカ」を前面に打ち出すのが効果的だと
されております。(「ちょっと」が外れると「天然キャラ」に分類されるので)
その辺りの微妙なさじ加減が難しいのですがそこを見事にやり遂げている事にその評価が
高い要因であると考えています。