護くんに女神の祝福を!〈12〉 (電撃文庫)
収録内容
間 奏「夢みるビアトリス」
第五章「恋歌」
第六章「アドちゃん初めての教育日誌」
第七章「魔王と女神と少年と」
終 章「−栄光を抱擁する」
遂にシリーズ完結! 護くんの最後の相手はあの宿敵・・・
綾子を器として狙っていたはずのビアトリスの集合体「アド・アストラ」だったが護を見た瞬間から・・・
最期はちょとバイオレンスになりますが、前半はまるで育成ゲームみたいになっていますね。
個人的に護くんらしい終わり方な感じがします・・・
Brilliant Moon(初回限定版)(DVD付)
前作アンジェリカから2年ぶり通算4枚目のひろみ姐さんのアルバムです。アニメの主題歌やエンディング曲が多いからというのもあるでしょうが、こうして曲が並んでみると泣きの入った曲が多いです。しかも曲のクオリティが物凄く良い!(ほんとに物凄く垢抜けましたね)音も凄く厚い!完成度が物凄く高いです。こういうキャッチーで泣きが入ったアップテンポ曲が詰まった良質のアルバムは最近では少なく貴重です。特典映像は月白炎のプロモーションビデオと姐さんのインタビューです。今回ははしゃいでません。Tバックじゃなさそうです。大人になってます。でもそれが少しさびしい・・ちなみにタイアップ以外の12曲目と14曲目はパワーロック風です。アルバムごとにヘビーな曲が多くなってます。普通逆ですが・・例へるならハローグッバイや羽撃いてアナタへと祈り唄永遠にみたいな曲です。
護くんに番外編で祝福を!〈3〉 (電撃文庫)
収録内容
・Don’t You Cry
菊川が語る綾子の過去、初めての出会いから綾子と父親の破局まで・・・
・トイレのジュリエッタちゃん
東ビ大付属七不思議のひとつ、トイレのジュリエッタちゃん、特殊な性癖を満足させる相手との出会いに彼女は・・・
・君の口づけがなによりも!?
護と綾子のデートをジャマした男、その男が綾子を逆恨みして・・・
・おまけ:最初で最後のしゅーがくりょこー
本編10巻において行なわれた修学旅行をエメレンツィアの立場からのストーリー、そしてエメレンツィアの過去も・・・
本編はすでに修了していますが、この番外編シリーズはまだ続くみたいですね。
今巻でのお気に入りは君の〜、東ビ大付属生徒会メンバーのワルノリが前話から引き続くコメディがいいですね。
Venus Dream
WOWOWノンスクランブルアニメ、
「護くんに女神の祝福を!」のエンディングと挿入歌を収録したシングル。
エンディング・「Venus Dream」は、タイトルそのままな歌。
「護くん」を見ている人なら分かると思うのですが、
ヒロイン絢子(女神)の気持ちをそのまま歌っている感じです。
挿入歌「永遠の恋」は佐藤ひろ美さんの作詞。
こちらも「護くん」の世界観に合った曲に仕上がってました。
メガデレの世界をCDでも楽しめますよ!
護くんに女神の祝福を!〈8〉 (電撃文庫)
今回は南の島へ、生徒会+摩耶と明日香達で旅行に。
絢子と護、護とエメレンツィア、エメレンツィアと竜照の恋に注目なんですが、何かいろいろ進展しちゃった模様です!
ガーディや正樹が出て来た事もそうですが、こちらは前後編の前編なんですが、終わりの方がかなり楽しげな内容になっているので、9巻が気になるところ。
個人的には、長谷姉弟が一押しですネ。
杏奈みたいな人大好きですし、竜照みたいな子カワイイと思うしねぇ。
ただ護って優しいのか無神経なのかわからないような場面もあったので、主人公なのに若干のウザさがあるので星4つ。