GACKT 2011年 カレンダー
「GACKT 2011年カレンダー」
もともと彼はエレガントが似合っていたしそこが売りだったとおもう。
このごろ路線が少し変わってきた。それは年齢を重ねた重みと捕らえたい。
オール海外の撮りおろし。写真家も上手い。
もっともGACKTの真実きままなphotoをねがうのは無理か。何事も考えないでそこに彼だけが
フワッといるようなものにしてくれるともっと身近になるだろうか?
スターとは夜空に輝く星でなくてはならない一面をもっているわけだが。
銀河系から届かないと淋しい、輝き人は雑人と混ざり合い遠く近くバランスをとって
これからも存在してほしい。
バックの建物家具空樹木が非常に美しい。その中に混ざり合うGACKTはなかなかおもしろい。
何時の日かもっと年を重ねたGACKTの登場を期待したい。
どうぞお買い求めになって写真家の切り取ったGACKTで2011年過ごしましょう。
推薦いたします。
Video Mirror. OASIS [VHS]
MirrorとOASISともメイキング映像を先に入れている。これは、ちょっと面白いと思った。
最近のものは、作品→メイキングの順だからである。2000年リリースなので、Gacktは
まだまだ若い。真摯でその眼差しも強い。その真剣さが映像を通してひしひしと伝わって
くる。
そして、おまけのCDがパッケージに封入されている。一人四役の声を使い分けて、
どこかへ漂着した4人のショートストーリーを繰り広げる。時間にして20分弱。
こんな試みまでしたいたのか、と驚かされた。脱帽である。
もはやユースドでしか手に入らないが、最近ファンになられた方やコレクターで、
まだ手にされていないかたにはお勧め。
VOCALOID2 作成テクニック伝 〜音程・歌詞の入力から自然感を出すテクニックまで〜
入門書としては悪くないと思います。
他のソフトでエフェクターをかける説明とかしてあるんですが・・・ここは工夫がほしかった所です。
基本的に、Vocaloidで遊ぼうと言う人は「どこかのメーカーのDAWソフト」を持っている前提で良いと思います。
必要であれば、CDで体験版を付けても良い気がします。
個人的な意見としては、「SONAR」と「CuBASE」と「PRO−TOOL」と「SSW」の例があれば大抵こまらないと思う。
入門書的な書き方をするならページ数が増えても、色々なソフトでのやり方を書くほうが初心者に受け入れられると思います。
また、自分が持っていないDAWソフトでの設定とかを見れるので参考にもなると思う。
Vocaloid単体でのテクニックに関しては、詳しく書かれていますが・・・既に、他のVocaloid雑誌や参考書籍で公開されている物ですので
この書籍でないと理解できないと言う内容ではありません。(基本操作は決まっているので書く事が基本的に類似してしまうのでしょうけど)
武刃街 (BUJINGAI)
かっこいいアクションゲームが欲しくて買いました。
主人公の動きがリアルで敵を倒していくのが楽しいです。
ゲームのクリア度によって特典が見れるようになっていきます。(メイキングや音声など)早い段階でGacktさんの特典が見れるようになるので、ファンの方にもおすすめです。
欠点は、どこにいるのかわからなくなってしまうところ。おかげで軽く3D酔いしました。
途中から急激に難しくなります。
空中移動したり、壁走ったり、ポーズ決めたりと、なかなか爽快なゲームでした。
がくっぽいど
がくっぽいどを使ってみて感じたことは、やはりVOCALOIDは男性より女の方が、歌手より声優の方が合っているということです。
この優しい感じの歌声は好きなんですが、いくら調整をしても歌詞が聞き取りにくくなってしまいます。
これを使いこなせる作曲者さん達はすごいと思いました。
私も頑張ります!