Love songs(ジャケットA)(DVD付)
個人的には近年の彼女の作品の中では一番聞きやすく良作だと思いました。
ノスタルジックなどこか懐かしげなメロディーと彼女の歌声がマッチしていたのが◎
あとは前作のようなインパクトは無いですが、アルバムの世界観を崩さずサラっと聞けてしまい、リピートしたくなるくらい自然に流れがあり◎
(アルバムの統一感でいうなら過去みてもかなり上位だと思います)
あとはPVに関しては彼女は他のアーティストとは規格外というか次元が違い、一つの映画をみてるくらいクオリティーは高いですし、メイキングも見応えあります。
これだけコンスタントに作品を出しつづけて、アルバム事にコンセプトや世界観を変えたり、色々なことにチャレンジして結果を残してきているのは、ファンならずとも感心します。
これからも輝き続けてください。
GLOW (グロウ) 2011年 02月号 [雑誌]
今回は本誌の記事に欲しい小物、鞄があったので私にはまあまあの内容でしたが、
「40代」対象の雑誌という事を考えると「?」と思う記事もありました。
例えば2万円代ワンピのコーディネート記事。
これだけのミニ丈、着こなせる体型だったとしても一般人には着るシーンはなさそう。
付録ですが持ち手が独特のデザインで自立する為、
バッグとしてより自宅使用の小物入れとして使用しました。
デザインも色も好きです。
他の方も仰っているように巾着はいらないから、
一点豪華主義にして欲しかったと思います。
Treasure Island, Level 2, Penguin Readers (Penguin Reading Lab, Level 2)
Penguin ReadersのLevel 2(600語レベル)
語数 5,723 YL 2.4
Robert Louis Stevensonによって書かれた、世界文学において
最も有名な作品の1つのリトールド(簡易)版である。
宿屋を営む家の息子、Jim Hawkinsが主人公。ある日、その宿屋
に"captain"と呼ばれる老人が立ち寄る。その老人は、足が片方
ない男が来るのをひどく怖がっていたが、その宿屋で病気になり
亡くなってしまう。
その老人の荷物の中に、"treasure island"(宝島)の地図が
あった。Jimは、Dr LiveseyやMr Trelawneyとともに、宝島に
行く予定だったが、その船に乗り合わせてきたのは、Long John
Silverと名乗る、片足の男とその仲間だった…。その男たちは、
海賊だと分かり、身の危険を感じるJimたちだったが…。
そこからは、激しい戦いも繰り広げられます…。
宝島の宝をめぐる、アドベンチャーです。もとの作品をかなり
端折っているので、原作を知っている人からすれば物足りなく
感じるかもしれない。初めて読む人には、簡単に筋がおえる
作品である。
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 特別版 [DVD]
正直原作を読んでない人がこれを視て、内容をキチンと理解できるのか疑問です。あまりにもごちゃごちゃしすぎだし全体的なテンポも悪い、カットしちゃいけないところを平気でカット…シリウスとのエピソードなんか一番重要のはずなのに、何ですか?あの短さは…。中途半端に原作に忠実にしようとするからダメなんじゃないでしょうか、重要なとこだけをしっかり描いて、他の部分はカット…って言っても簡単じゃ無いんだとは思うけど、はじめのダーズリー家の事件?あれとか無くても良いんじゃない?なんて言うか…もうちょっと脚本を練るべきだったと思います…。ゲイリー・オールドマンはせっかくいい演技をしてたのに、物語自体が彼に追いつけてないようじゃダメでしょう…。雰囲気はかなりいい味を出してたんだけど、ハリー達の衣装がほとんど私服だったのにはガッカリ…魔法って感じ出てないじゃん…。
いや、スタッフはよくがんばったとは思うけどね、個人的にはかなり不満だらけの作品でした、雰囲気はめっちゃ良かったけど。
この調子じゃあ「炎のゴブレット」なんかどうするんだろう…それこそ前編と後編に分けるとかしなくちゃ作れないよ…。
宝島Z バルバロスの秘宝
これは面白いです
ゼルダからアクションを除いたと思われますが全くの別物。
とにかくwiiリモコンの使い方が絶妙で関心、wiiリモコンでの謎解き部分ならばゼルダ以上でしょう。
謎解きは理不尽なものではなくじっくり考えれば分かるものが殆どです。
ヒントもありますし家族、カップル、友人同士で遊べばみんなで知恵を出し合い楽しいと思います。
アクションが苦手な方、謎解きが苦手な方にもオススメです。
キャラクターデザインは賛否両論ですがこのゲームには合ってると思います。
完全新作で手が出ない人も多いとは思いますが是非一度遊んでみて欲しいです。