マックス・ペイン (完全版) [DVD]
原作がゲームだそうで、確かにストーリー展開や映像がゲームっぽいです。
ガンアクション好きは楽しめると思いますが、
いかにもハリウッド系のド派手なアクション映画とは異なるので、
そういうのが好きな人には向かないかもしれません。
アメリカというよりはヨーロッパっぽいといいましょうか。。。
そもそも、最愛の妻子を惨殺された主人公の警官が
真犯人とその裏に潜む巨悪に執念の復讐を果たす話なので、
全体的にシリアスで重い空気が漂っています。
とはいえ、元はゲームなので主人公は超不死身だしw、
アクションシーンのCGはなかなか凝っていて見応えがあります。
ゲーム好き・CG好きの人におすすめの映画です。
マックス ペイン【CEROレーティング「Z」】
日本語への翻訳が良くできている。ハードな世界観とガンアクションが好きな人にオススメ。難点は、処理落ちとロード時間だが、これからも良質の海外ソフトを発売して欲しい。
MAX PAYNE 2:FALL OF MAX PAYNE (輸入版)
今作で、プレイヤーはマックス・ペインという名の刑事として、ニューヨークの路上や、古びたアパート、工事現場などで銃撃戦を繰り広げることができる。前作最大の特徴であった、バレットタイム(マトリックスのようなスローモーション効果)は今作でも健在で、前作をプレイしたことのある人なら、なんら違和感なくプレイできると思う。ストーリーは、主人公マックスが病院で目覚めるシーンから始まる。当人は記憶を失っており、そのレベルを無事にクリア(銃撃戦は皆無に等しい)すると、マックスの回想が始まり、ゲーム本編スタートとなる。
ゲームシステム自体にはまったく変化がない物の、改良されたグラフィックとサウンドには目を見張る物があった。多少スペックの低いパソコンでも平気で動いてくれるこのゲームなのだが、雨にぬれた路面に主人公の顔までが映りこみ、また登場人物の衣服の描写など、前作とは比べ物にならないほどリアルな環境が舞台となる。サウンドも、狭い空間では声が響いたり、銃声もこだましたりと、現実の法則に則ってゲーム政策が行われたことを伺わせる。唯一惜しむべくところがあるとすれば、ステージの中に実在するオブジェクト、またはそれに近い物さえ登場しないことだ。舞台はニューヨーク、マックスも市警察に勤務しているのだが、どうしても先入観をもてないような部分はカバーできない。近年の実在の町や国を舞台にしたゲームでは、このトリックは頻繁に使われており、プレイヤーをのめりこませるひとつの要素となっている。映画のように濃厚なストーリーは、それを補って余りあると思うが、“ニューヨークでの銃撃戦”を期待する人にはお勧めできない作品である。
(このレビューは全て私的意見です)
Corel Painter 11 通常版
体験版を試用してみました。
Wacomのintuos4で描いてみたところ、鉛筆とチョークのブラシで、
ペンを傾けるとブラシの側面でこすっているような描画ができます。
(鉛筆デッサンで、鉛筆を傾けて陰をつけるような感じです)
たぶん、これが今回のバージョンの最大の売りではないかと思われます。
なお、現バージョンのPainterXでは、intuos4のエクスプレスパッドでの
「カンバスの回転」に対応していませんが、このver11の体験版でも
やはり対応していませんでした。
あくまで体験版なので、製品版では対応するかもしれませんが、
intuos4での「カンバスの回転」対応を期待して購入されるつもりの方は
要注意です。
マックス・ペイン (完全版) [Blu-ray]
アメコミ原作だし、あまり期待しないで観たけど。映画館で観ればもっとおもしろかったと思う。
ケビン・ベーコンの様な多彩な才能を持つ、マーク・ウォルバーグだから良かったのかも・・・。
マックスをなんだかんだ言って懸命にサポートするモナもいじらしい。
傑作とは言わないけれど、お金を払って劇場で観る価値はある佳作だと思います。
ちょっと意図の分からない演出はあるけれど、出演者の演技を楽しむだけでも観る価値あり。