PINK [VHS]
完成度が高い
お笑いに演劇感がプラスされていて、ああ、こうやった。ってにやにやしたり、考えさせられたり…Jrさんの演技は神業です
憎たらしい小学生をやらせたら日本一…かも。でも、うっすら可愛くて
健気です。1つのテーマにそっていくつかの話がまとめられています
実は私はレンタルでみたので今、品切れなのがショックでした。
最近若手のコンビがにた感じなのをされているのをみて、
一つのジャンルとして確立してるんだなと勝手に思っていました
でもあの内容の深みと笑いは千原兄弟の生き方とセンスによって
かもし出される唯一無比の味です。
なぜか醤油ラーメンか焼き魚が食べたくなりました。
クイック・ジャパン87
皆さんかわいくて、元気で明るいAKB48。
これだけの人気があるので当り前なのですが、各々様々に努力されているんだと感心しました。
全体を読んで益々応援したくなりましたし、また、不思議と逆に応援されてるような読後感がありました。
大島さんはピンチをチャンスに替える明るさ、直向きさと前向きさが伝わってきましたし、前田さんはAKB48のセンターという重責を撥ね返す芯の強さを感じ、小野さんは夢に向かって全力で頑張ってるんだなと感じました。
インタビューがあるのが表紙の三人。大島優子さん、前田敦子さん、小野恵令奈さんのみなので、あと、何人か、できれば選抜メンバー全員くらいはインタビューがあれば良かったかなと思います。
AKB48と個々のメンバー全員のこれからの活躍が楽しみです。
14歳 (幻冬舎よしもと文庫)
14歳。
自分が14歳の時に感じたのは、どういった感情だったのか今でははっきり思い出せない。
けれど、千原ジュニアがこの本に書き記した感情を、過去に自分自身感じたということだけははっきりと言えます。
周りから見たら「逃げる行為」なのかもしれない「引きこもり」。
けれど、本人にとってはそれは「逃げる行為」なんかではなく「自分自身と闘う行為」。
自分の子供が引きこもりを起こし、家の中にいくつもの穴を作っていく。
それは親からしたら、子供の行為は狂気でしかないのかもしれない。
けれど、それは狂気でも何でもなく、ただ純粋に言葉に出来ない感情だったり自分自身に対する感情だったりを表現しているだけ。
両親と千原ジュニアとのやり取りには、そんな互いの「焦り」や「葛藤」が鮮明に表れています。
千原ジュニアに光を照らしたのは、祖母と兄の存在。
おばあちゃんの「何も変わってないのにね」という言葉には胸打たれました。
変わったのは周囲の「見方」や「接し方」であって、自分自身は何も変わらない。
それは誰にでも言えることなんじゃないかな、と思います。
今、色んなことで「迷い」を抱えている方。
是非一度読んでみて下さい。
何かしら得るものがあると思います。
背中を押してくれる一冊。
自分自身と闘うということを教えてくれる一冊だと思いました。
SWITCH Vol.28 No.8(2010年8月号)
ましゃを、見たくて、購入したのですが、龍馬伝の、撮影の大変さが、伝わって、きました。全編モノクロで、素敵な、写真と思います。龍馬伝の、写真集とは、対象的な、フォトでしたが、カメラマンが、違うので、当たり前でしょう。他の、記事も、楽しく、読ませていただきました。個人的に、鶴瓶さん、キョンキョンが、好きなので、あたしは、気にいりました。龍馬伝の、ファンなら、読んで損は、しませんね。
人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン5 [DVD]
以前から出演してMVSを獲ってて今や欠かせない存在になりつつある兵動&小薮が出てない回です。
この二人が好きと言う訳ではないですけど、変わりに入ってる面子にハズレが多いのが残念。
未公開も少ないです。
その代わりに、為になる話の1つ1つがやたらと長い。
毎回購入する時は未公開を期待して買ってるんですけど今回は大輔の未公開で爆笑して益子とほっしゃん。の未公開でそれなりに笑いました。
もう戻る事は出来ないんでしょうけど自分的には深夜のヒッソリ感が好きでした。
今までの物も全て購入してるのでコレからも購入し続けるでしょうけど……
すべらない話は年2回のお祭りイベントになっちゃいましたね。
だから松ちゃんは○○な話をスタートさせたんでしょうけど……
今さらですけど、企画は抜群なのに取り巻きの人達が松ちゃんの思う方向とは違う方向に持っていってるのが……正直複雑です。