![]() ムサシ特別版 [DVD] |
待ちました。
チケット争奪戦に敗れたあの日から、だいぶ待ちました。 チケットがとれず見れないとあきらめていた公演のDVD化 ようやくムサシがDVDにいいいい! 今から藤原・ムサシvs小栗・コジロウの戦いが楽しみでなりません。 武蔵vs小次郎の6年後のストーリーというのも興味あり。 特典ディスクも139分という超ボリュームも期待大ですね! |
![]() NHK大河ドラマ総集編DVDシリーズ 新・平家物語 |
若き日の仲代達矢扮する平清盛の乾坤一擲の気迫と、斜陽化してからの、やることなすことすべてが裏目に出るという閉塞状態が、子供心にも、強烈に焼き付いている作品だが、残念ながら、ここにあるのは総集編であり、当時は、総集編の作り方も未熟であったのか雑であったのか、所々、わかりにくい部分があり、特に、人間模様などの、説明が必要とされる部分でそれが顕著であるようである。
ところで、この作品を見ていて、ふと、思ったのだが、「平家は頼朝を助けたばかりに頼朝によって滅ぼされてしまった」という、巷間言われる「情けが仇」の見本のような話があるが、清盛が源氏の幼子を助けたというのは、決して間違った判断ではなかったのではないか? なぜなら、保元・平治の乱という熾烈な権力闘争の後、人々は新しく権力者として登場してきた「武士」という武力を持った新興階級に対し、著しい不安感を持っていたと思われ、遺児らを助けることは、まずは、それら不安感の払拭に効果があったと思うからである。 (現に、清盛死後、平家を都から追ったのは、頼朝でも義経でもなく木曽義仲なのである。) もっとも、ここまではいいとして、私が疑問に思うのは、なぜ源氏の嫡男を伊豆へなどなど流したのか?ということである。 関東は元々、源氏の地盤であり、今は平家に靡いているとはいえ、湿った火薬庫に火の気を投げ込むようなものではなかったか? 私なら、頼朝は京に留め置き、貴族制に代わる武家政権の樹立という源平共通の利害目的を掲げ、その上で、一門の娘をあてがい、平家一門(武家側と言い換えてもいいかと)に取り込む。 それができないのなら、せめて、源氏の基盤である東国ではなく、平家の基盤である西国へ流すべきだったのではないか。 清盛も、まさか「伊豆」と「伊予」を間違ったわけでもないだろうが、何とも腑に落ちぬ選択である。 |
![]() 宮本武蔵 二刀流開眼 [DVD] |
柳生の里で二刀流を開眼したあと、武蔵以外の人たちの群像ドラマとなるので、武蔵を見たいという人には不満かもしれない。 佐々木小次郎役の高倉健は、三白眼&棒読みの台詞とド派手な衣装のギャップが、無意味にすごい!絶対、人に教えたくなるぐらいすごい! |
![]() バガボンド(33) (モーニングKC) |
バガボンドもとうとう33巻。吉岡一門との戦いも決着し、殺し合いの螺旋から抜け出たに見えた武蔵ですが、新たな生を歩もうするも、どうしても“次”の生き方が見つからず迷い苦しむ重苦しい展開です。逆に小次郎は小倉に剣術指南役として迎えられ、今までの流浪が嘘のような前途洋々ぶり。二人の生き方と存在の対比。
どんなことであろうと一生懸命にやってきたことを捨て、新しいことをやろうとするのは難しく、なかなか次の一手が見つからないものですが、武蔵もその例に漏れず、人間としての苦しみに迷うことに……。重苦しい中にもユーモアもあり、読み手を引きこむストーリーテーリングはさすがですねぇ。 そういえば、中盤に武蔵が言われる言葉にこんなのがあるんですが、 “あきらめたらそこで戦いは終わりだ。剣を手放せる” 言わずとしれたスラムダンクのあの台詞を思い出す対比的な言葉でしたね。 これがまた重苦しいながらも、あきらめないことだけが美徳ではない、ということも示唆しているのが凄い。 34巻は秋。楽しみです。 |
![]() 三国志 (1) (吉川英治歴史時代文庫 33) |
やたらと長いのでなかなか手を出せなかった吉川英治の『三国志』を意を決して読み始めることにしました。第1巻は劉備が関羽・張飛と出会ったあたりから、黄巾の乱の途中までが描かれています。昔の作品なのでもちろん古くさい文体なのだが、漢文の引用を除いては読み辛さは殆ど感じることなく、楽しく読めました。
但し、人名が驚くほど多く、こちらは覚えているのが大変。端役も入れると1,000人くらいの登場人物がいるのだそうです。ネット上にマニアによる人名事典が多数公開されているので、それらを参照しながら読むと良いと思います。 |
![]() バイバイ、ブラックバード |
とある事情から、人間関係を精算しなければいけなくなった。
だが、彼は5股をかけていた。 短編1本につき、ひとり相手との関係を清算する。 どろどろした感情は一切排除して、いつも通りの軽快な文章で物語は進む。 短編を1本読むだけなら楽しめるのだが、それを5回繰り返されるとさすがに飽きてくる。 主人公は飄々と淡々としている。いつものように、気が強い女に振り回される。 それが読みやすさに繋がっているのだろうが、5回繰り返されると少しイラつく。 軽薄というか、あまりに感情がなさすぎて違和感を感じました。 |
![]() バガボンド スカルプチャーアーツ 武蔵 (ポリレジン塗装済完成品) |
さすがSEのフィギュアだと手にした瞬間そう思ってました。すごくリアルに見えるし、バガボンドのファンと井上雄彦のファンには是非薦めたいです。吉岡清十郎も勿論買いました。 |
![]() バガボンド スカルプチャーアーツ 佐々木小次郎 (彩色済みポリレジン完成品) |
先だって武蔵を発売したばかりで、(清十郎はうれたんかな?)もう小次郎さんですか。九州へ渡る前の光悦さんちでお世話になってる時の話からイラストを元にされたか、なかなかアップされている画像はまさにオナゴの様な剣豪、とでもいいますか、物静かなたたずまいに好感を抱きます。この画像どうりで商品が手元に届くのなら有り難いことですが、武蔵の時の様に撮影用とでもいいましょうか、また残念な思いはしたくないもので当方、購入にあたりとても迷いが大有りです。武蔵(比較するにはやはりたけしゃんしかいないので)は全体のバランスから表情、顔、色づかい、造形そのものにまったくいいところがみられなかったのですが、今回、小次郎さんはちゃんと着物の丈やキャラクター性が表現されている様に見受けられます。値段がたけしゃんの時より高くなってるのもなんとなく頷けます。が、武蔵と並べてオブジェにするにはちょっと無理がないかな、と。たしかに雪だるまを小枝でサクッとやって遊んでる季節の服装ですよね。武蔵も光悦さんちにお世話になった時、小次郎と遊ぶエピソードがありますよね。何が言いたいかといえば、武蔵、あんなにおっかない顔してないんですよね、自分が思うに。そして、武蔵の細すぎる体、痩せ過ぎ!のラインが小次郎よりキャシャにみえたら、うーん、並べらんねーなー。小次郎の前にまだ一杯あるだろうに。ツジカセコウヘイとか吉岡のお化けさんとか、シリーズ終わらせるつもりですか?、みたいな。名脇役も多い。そしてキャラクター一人一人に非常に厚みがあるバカボンドという作品。立体化するに難度が高いのはわかります。願わくば、高品質で、キャラクター一人一人の人柄を消す事なく、一バガボンドばかとして、頑張って仕事して頂きたい商品と思ってます。だって武蔵買っちゃったもん、やっぱ、お願いだから丁寧な仕事してもらいたいと思うでしょ |
A Nightingale Sang In Berkeley Square (Manning Sherwin) - Makiko Trio
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