ALIEN(初回限定盤)(DVD付)
久しぶりのアルバム発売というだけで嬉しいのに、初回限定がものすごく豪華です!8曲分のプロモが見れると思うと今からわくわくします。
私自身HIPHOPというジャンルを全く聴きません。ですが、アルファだけ何故か好きで聴いちゃうんですよ。
是非このアルバムをきっかけにアルファを聴いてみて欲しいです。
シングル曲のFREAK OUT最高にかっこいいですし、他の二曲もアルファらしくないといえばらしくないですが、ポップな感じで聴きやすいと思います。
どうせ買うなら初回版を買いましょう!!
ピッチングメカニズムブック 改善編―ドリル&トレーニング
理論編を読んだ後に、改善編を買ってみました。
現在私には小学一年生になる息子がいるのですが、どうやって野球を教えようか?
素人なもので右も左もわからず、そういう動機から本を買いましたが、改善ドリルの実行となるとちょっと不安に。。。
そこで、体操を教わっている息子の先生が六大学で野球をしていた方だったので、
思い切って相談してみました。
数日間本を預け、後日いろいろとドリルの実践方法を聞き、
実際にその動きの例を実践して頂き、息子にも指導してもらいました。
すると、動作の一部ですが、見事に本の通りになったので、思わず感動してしまいました。
体操の先生も、この本のすばらしさを感じたようで、
『もっと前に知っていればオレもプロになれた』と。。。
で、この本は、やっぱり野球経験者というか、上級者向けの本だと感じました。
本気で正しいフォームを身につけるには、著者の野球教室へ行って
直接指導を受けるのが一番かも^^;
ほんとのきもち
佐藤健さんが主演したドラマ「Q10」の主題歌です。
この歌を聴くと「Q10」の様々な名シーンが思い起こされて、
自然とウルっときてしまいます...。
高橋さんの飾り気がない直球ストレートな歌いっぷりが、
「Q10」の世界観とマッチして心にしみます。
『Q10』DVD-BOX
木皿泉氏が脚本を書いたドラマは面白い。独特の世界観と台詞。
欠点は、万人受けしないことだろうか?
「永遠」を見出すのは難しいかもしれないが、世界は何度でも始まる。
カレーの匂いや他人のちょっとした行動・言葉にこそ、幸せは存在している。
生きていることの「奇跡」を再確認させてくれる。
第3話までも良かったが、第4話から、一気に“深く”なった。かけがえのないもの、大切なもの、自らが選ばなければならないこと、どのことについても素晴しいメッセージが描かれている。
学園ものだけあって、メインの二人を取り巻く生徒役に将来が期待される俳優(蓮佛美沙子さん、高畑充希さん、福田麻由子さん、池松壮亮さん、賀来賢人さん、細田よしひこさん、柄本時生さん等々)が多いのも楽しみの一つ。
それと、いい年をした私にとっては、挿入歌として流れるフォークソングもうれしい(6話までに流れた3曲は、すべて北山修氏が作詞したもの)。
ちなみに河合恵美子役の高畑さんは、同じ木皿氏の脚本作品である『セクシーボイスアンドロボ』では、みつき名義で主題歌『ひとつだけ』を歌っていた。彼女の劇中の『風』を聞いて興味を持った人は、そちらも聞いてみて欲しい。
追記
「また、明日」は素敵な言葉だと思う。
完全なる飼育 メイド、for you [DVD]
アキバ、メイドカフェ、ネットカフェ難民、コスプレ、ホームレス……。リアリティはともかく、現代社会の一面を見事に描いた作品であり、十数年後にこの作品を見ることがあれば「そんな時代だったなあ」と感慨にふけることは間違いない。シリーズ中、最も犯罪性が薄く、(ある意味)ハッピーエンドで終わる初めての作品でもある。
1作目を除くこれまでのシリーズは「飼育」のシチュエーションとヒロインの「初脱ぎ」にこだわる余り、肝心のラブシーンがおざなりになる傾向があったが、最新作では監禁されたはずのヒロインの方から積極的と言ってもいいアプローチがあり、「初脱ぎ」にもかかわらず亜矢乃のラブシーンは(R-15指定といっても)かなりの力の入れよう。「狂気」や「倒錯」というシリーズの重要な要素は影を潜めたものの、このシリーズの中ではひさびさに刺激的だった。深作健太もなかなかやるではないか。ただし、亜矢乃がメイドカフェのメイドにふさわしいかどうかは実際に行ったことがないのでわからない。
買って損した気持ちにならなかったことは確かだ。