Reply~MAMI AYUKAWA 25th Anniversary Best Album~(DVD付)
彼女の場合、アニソン歌手の恩恵か、パッとしたヒット曲が無い割には(失礼)
これまでたくさんベスト盤がリリースされていますが、今作は25周年記念だけあって
さすがに力の入り方が違います。
DISC-1のアニソン集はリミックスバージョンも収録されており、キングからリリースされた
アニメ関連の音源は網羅されているのではないでしょうか? リマスタで音も良くなっているので、
過去のベストから買い替えてもいいと思います(ボリュームの割には安いですし)。
DISC-2はオリジナル曲の彼女自身のセレクション。ダブらないよう意識したのかは
分かりませんが、これまでのベストにはあまり収録されなかった選曲になっています。
しかし、それゆえ「CANDY GAME」「ハイヌーン・ボディ」など、タイアップ付きのキャッチーな
シングル曲が漏れており、25周年ベストの割には少し寂しい感じもします。
その他、ブックレットも彼女自身のライナーノーツや過去の写真満載で充実の内容です。
DVDは他の方が書いている通りですが、もう少しコンテンツが欲しかったかも。
例えば、数曲でもいいのでライブ映像とか、せっかくの25周年なので彼女自身のメッセージ動画
とか。お美しいのに、TVなどを通じて、あまり映像でお見かけできる方ではないので。。。
機甲戦記ドラグナー DVDメモリアルボックス
ガンダムの焼き直しの内容ではありますが、
ユーモアの部分は、
無理にユーモアを入れた機動戦士ガンダムZZで大失敗だったのに対し、こちらはキャラクターの性格も相まってとてもおもしろいです。
また、ガンダムは戦争に正義はないというリアリズムですが、
ドラグナーはわかりやすい勧善懲悪もので、
素直に娯楽作品として楽しめます。
ガンダムは白兵専用、中距離支援、長距離支援のトリオでしたが、
こちらは白兵専用、中距離支援、電子戦のトリオで、
ガンタンクよりもD-3の方が、
意味がありそうです。
もっとも、ミノフスキー粒子の有無の問題でもあるでしょうが。
後半のキガノスの内紛、
宿敵との協力〜大団円など見どころ一杯。
ガンダムを実にうまく焼き直した作品と言えます。
ドラグナーズアリア 竜が眠るまで
皆様がおっしゃっているように
グラフィックはとても綺麗です。
特筆すべき良い点は以上です
以下は個人差がありますが自分が気になった点
ロード時間が長いです
戦闘における各キャラの役割が決まっていて非常に単調です
敵のグラフィックも少なく感じました
RPGはいかに戦闘を飽きさせないかっていうのも
重要な要素かと思います。
個人的な評価になりますが、凡作というレビューをさせていただきます。
日本一ソフトウェアさんは好きだったので少し残念ですね