Gallop Racer6 -Revolution-
PS2をやっと購入したので、久しぶりにGRを購入し、やってみた。
PS時代の1や2と比較すると、その美点であった格下の追い込み馬で抜き去ったときの爽快感は無くなってしまっている。
また、G1ジョッキー3 2003と比較すると、本格的なシミュレーションとしてのリアリティさ・緻密さにおいては完全に負けている。
本作では教習所的で、スタート、道中の位置取り、仕掛けなど、一々教科書通りでないとイケナイとしかられてしまうが、競合作のG1Jではそこら辺のバランスが実に良くできており、G1Jの方がポテンシャルは高いし、深みがある。
その一方で、本作の方が親しみやすさは増しているし、競馬育成ゲームのあれもこれも取り入れているという点では意欲作である。しかし反面、そのどれもが中途半端に終わっている感も拭えない。
従って、これをみんなのゴルフの競馬騎手版と捉えるならば、期待を裏切ることはないだろう。
ギャロップ!! (しかけえほん)
書店で手にとって目を見張った。ページを開けば馬がギャロップするのだ!
子供の頃に大好きだったパラパラ漫画が、作者が特許まで取得したスキャニメーション
という技術によって見事なアートに、そしてフューチャリスティックな絵本になった!
迷惑にもそのままフロアにしゃがみこんでゆっくりとページを繰る
笑ってしまうくらいに動物たち、昆虫たちの動きが美しい
子供が見たら驚くだろうなと思っていたら、隣で別の絵本を見ていた男の子が
目をクルクルさせてこちらを、ギャロップ!」を見ている
「すごいよねー」と手渡すと、ページを繰ってニンマぁと笑う
しかけ絵本というとポップアップ・ブックが主流だが、本書は新しい流れを作った
まとめて5冊買って、甥っ子に、そして友人(オトナ)に贈れば。。。誰もが驚き、笑った
たった2000円で、これだけ喜ばれる贈り物はまたとあるまい。今、世界一の贈り物だ
尚、「お話の本」ではなく、記されている言葉は動物たちの動きの「音」を文字にした
本なので英語版でも子供と一緒に楽しめます。日本語版がやや入手困難のようなので
英語版もどうぞ(英語で動物の動きの擬音を楽しむのもよいですよ)
Will & Grace [VHS] [Import]
リージョン1対応のプレイヤー必要。本シーズンには英語&スペイン語の音声・字幕が付いています。特典はキャスト・脚本家・監督のインタビュー(シーズン5の最中かそれ以降に撮影されたもの)。NG集はシーズン3に入ってます。日本でも放映されたシーズン1ですが、1年目ということもあってみんな初々しい感じ。監督もインタビューで触れていましたが、特にパイロット版のメーガン・ミュラリーはまだあのハイ・ピッチ・ボイスを編み出す前で、今みたいなオーラはかけらも感じられませんでした。そんなどこかぎこちないシーズン1ですが、ディスク2枚目あたりから俄然面白くなってきます。シーズン2以降と比べても全く遜色なし。ファンは必見です!!
ギャロップレーサー ラッキー7
このギャロップレーサー7(略GR7)とG1ジョッキー4、両方プレイしましたが、
操作性・BGM・爽快感・雰囲気はGR7の方が好みです。
G1ジョッキー4は操作がかなりシビアで、競馬騎手シミュといては本格的だと思いますが、
ゴール前は常にダンゴ状態で、ちょっと油断すれば1番人気でも最下位。
私はなかなか進める事が出来ず投げてしまいました。
GR7の方が突き抜ける感があり、
追込のアビリティが決まった時や、圧勝の爽快感が強いと思います。
話が進んで、オリジナル馬作りになると単調・作業になりがちですが、
そこは競馬育成シミュ同様、仕方ない部分かと。
種牡馬も繁殖牝馬も自分で育ててるため、
理想の仔馬を目指しつつ、試行錯誤しながらレースするのですが、
その過程を楽しいと思えれば長く遊べると思います。
他頭数、お手馬がいる時は大変ですが。
少しづつオリジナル馬が強くなって、他馬を圧倒するのは快感です。
大差勝ちが増えてきて味気ない時など、
レース画面内の補助パネルを消すと、より楽しめるかもしれません。
ジョッキー目線にすれば、ジョッキー気分が味わえるかも。
マイナス部分は、
レース中、他馬の左右の間隔が、嫌がらせかと思う0.8馬身。
他馬が審議にならない。お手馬の出走変更が1回だけ。
フリーモード等、項目選択の操作がイマイチな部分でしょうか。
Gallop! (Scanimation Books)
馬が走る、風車が回る、景色が動く。錯視の原理を利用したいわば「素朴なおもちゃ」。何の機械も電気も使わず、紙とイラストだけで見せる。なのに、これを見せると、大人も子どもも驚き、喜ぶ。何度見ても、不思議で楽しい本。