![]() ブルーもしくはブルー |
見れば、見るほど、惹きこまれてしまう、現代のファンタジーです。 その中で流れるメロディの数々・・。 原作と違うハッピーエンドが嬉しい。 思い出すシーンの数々・・。 印象的な音楽が愛しい。 |
![]() ブルーもしくはブルー (角川文庫) |
山本さんの作品はどれも「少し怖い」ところがあって、 それがまたドキドキした緊張感を誘い、どんどん読みすすめてしまうという力がある。 この作品も、人間のエゴを見事に描き出していて、その一面を垣間見るごとに背中がぞくっとしてしまう。 それでも、最後にやっぱり人間って捨てたもんじゃないな、と思わせるストーリー展開は、本当にお見事。 引き込まれる小説というのは、まさに彼女が書くような小説のことじゃないだろうか。 |
![]() ブルーもしくはブルー (宙ブックス―ハンディハードカヴァーズ) |
人生にはいくつもの分岐点がある。もしもあの時に異なる選択をしていたら…と、過ぎた日のことを悔やんだ経験はきっと誰にでもあるはず。 この物語の主人公、佐々木蒼子は結婚して6年になるが、すでに夫との関係は冷え切っており、年下の恋人との不倫関係にも退屈している。かつての恋人、河見が住む福岡で彼女は自分そっくりの女性に出会うが、それは6年前のあの時、佐々木ではなく河見を夫に選んだもうひとりの蒼子、ドッペルゲンガー。 あの時に戻って、もうひとつの選択をした別の人生をちょっとだけ覗いてみたい…そんな単純な好奇心から入れ替わった二人は、予想もしなかった事態に翻弄されていく。 ファンタジーでありながら、登場人物の心理はとてもリアル。 疲れて立ち止まり、「自分の人生って何?」とふと思ったとき、この小説を読むと自分のささやかな人生も愛しく感じられるかもしれない。 メビウスの輪の中で、一瞬だけ出会えるという自分のドッペルゲンガー。あなたは会ってみたいですか? |
リバイバル寝台特急さくら編10-②~shasho1952のタクシーで追跡シリーズ~
長与支線本川内駅を通過するシーンです。 10番までありますので↑のshasho1952のチャンネルもしくは↓の関連動画にて続きをお楽しみください。
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