![]() オリジナル・サウンドトラック「ロード・オブ・ザ・リング」 |
このサントラは、擦り切れるほど聞いたのだけど、1年経った今もまた聞いてしまう。 冷たい雨に打たれるオルサンクの塔に閉じ込められたガンダルフのもとに小さな蛾が舞い降りて、ガンダルフのメッセージを預かるシーンがとても好き。厳しい映像なのに、そこでボーイソプラノの無垢な声が流れるので、ガンダルフは助かると分かる。 戦闘シーンなのに美しい音楽が流れる最後の場面は、指輪の誘惑に負けて自分の弱さに直面したボロミアが命がけでホビットを守ることにを通して、自分の弱さと対決し、魂が浄化されていく心の動きを旋律にしたようだ。 シャイア(ホビット庄)のテーマ、In Dreamsは、日本人の心に溶け込む「ファ」抜き、エンヤの「May It Be」前半もそう。でも、両方ともきちんと展開していって演歌風に終わらない。 アカデミー賞GETはもちろん、間違いなくハワード・ショアの代表作になる。彼には「羊たちの沈黙」とか「セブン」とかサスペンス色の強い流れを汲む曲もあるけれど、こんなに多彩なアルバムはないと思う。(いや、「二つの塔」はさらに凄い!ちゃんとホビットや旅立ちのテーマもあるし…) |
![]() ロード・オブ・ザ・リング:二つの塔 オリジナル・サウンドトラック |
だいたい大ヒットした映画の続編というものは前回の映画のスコアを大事にします。あまり冒険しないわけです。 それでも時々変なアレンジを加えたりして不評を買ったりすることもあるのが2作目のサントラというものですが、この“二つの塔”にそんな心配は要らないですね。 おそらく、この「ロード・オブ・ザ・リング」というシリーズが同時に3作が作られたことに影響しているように思えます。それくらいこの楽曲の完成度はすばらしいです。 1作目には見られなかったスコアごとの性格づけや、場面展開、さらに前作以上の壮大なオーケストラが、映画全体を盛り上げ感動を呼びます。 さらにいえば「Gollum's Song」でしょうか。正直、映画の中での扱われ方は原作を知っているものとしてはいささか物足りない感じですが、このスコアが果たしている役割は重要です。 サントラも1,2,3とまとめて買うほうがよいかもしれませんね。 |
![]() ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 |
実質的な終曲(であろう)「すべての終わり」を聞くとよく分かりますが、音楽は派手さを増すどころか、むしろストイックなまでの厳粛さに絞り込まれていきます。このあたりは原作を読んだ方なら雰囲気がお分かりいただけるのではないかと思いますが、非常に清らかな、聖なる終わりを私たちに伝えてくれます。もちろんそこにいたるまでの音楽はこれまで以上に豊穣で私たちを十分満足させてくれます。少し難点を言えば、最終トラックに収録されている主題歌?(ユーリズミックス・・懐かしい・・のアニー・レノックスが歌う)が、最後を飾るにはややポピュラー寄りに軽すぎて、この盤の雰囲気にそぐわないかな、と思った程度です。 最後から3番目のトラック、「王の帰還」は、原作どおりであれば、後日談の章となるはず。しっとりしたロンドン交響楽団の弦楽器の中、ヴィゴ・モーテンセンの朗唱(!)が遠く聞こえ、ジェームズ・ゴールウェイ(!)のフルートがエンヤの「メイ・イット・ビ」を静かになぞり、聴く私の心をさざめかせてくれました。3年前のクリスマスに英国で初めてこの映画・この音楽に出会って以来、魅せられ続けてきましたが、その私の心の旅ももうじき終わりのようです。感傷的なレビューになりましたが、最後まで質を落とさずに孤高の音楽を送り出してくれたハワード・ショアに感謝したいと思います。皆さんにお勧めします。 |
![]() ロード・オブ・ザ・リング ― スペシャル・エクステンデッド・エディション [DVD] |
原作が超長篇の為、今回は全体の3分の1のストーリー。近代のファンタジー小説(内容自体は近代ではないが)の原点、これこそが正統派と言える作品。原作が発表されたのは既に30年も前になるはずだが、あまりにも壮大すぎる世界観の映像化は不可能とさえ言われて来た。しかしCG技術が進んだ現在、満を持して晴れて映画化の運びとなったのは喜ばしい。原作ファンの期待を裏切らない美しい映像は、どの1シーンをとっても絵になり、また映画史上においても、ファンタジーを現実以上にリアルに描いて見せた功績は大きい。観客は、あるシーンに魅せられ、もっと眺めていたいと思いながら、また新たなシーンに魅せられる。物語の要となる『一つの指輪』をめぐる登場人物達の葛藤に共感し、反発し、息もつかせない見所の連続に心踊らせ、いつしか観客自身も旅の仲間となる。難を言えば「この映画がここまで素晴らしく出来上がったのは原作が良いから」という言い方もできなくはないのだが、逆に、今回は3部作の予定とはいえ、原作に忠実でありながら映画としての時間制限の中で、一つの作品として成り立つ脚本が作られたということにこそ、喝采を送りたい。また、それぞれの役に合ったキャスティングはもう言うまでもないが、スタッフが一つ一つ手作りした小道具やセット、メイク等の細かい気配りと情熱があってのCG合成であり、CGのみが突出している訳ではないことを付け加えておきたい。この映画をこれから観ようという人は、原作を読んでいるならどう映像化されたかを確かめる、というより、まさに中つ国に旅するがごとくの楽しみがあり、原作を読んでいないとしても、指輪物語の世界の入り口に立ち、後で映画に含まれない部分を含めて原作に触れる楽しみがある。 |
![]() ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 スペシャル・エクステンデッド・エディション [DVD] |
を作り上げた紛れも無い名作です。監督は本当に指輪物語が好きで仕方ないのが伝わります。 グラフィックスに頼っている?馬鹿言っちゃいけませんよ。これほどキチンとセットとCGを組み合わせた映画を私は知りません。どこかのレビューに原作はFF以下とのご意見ありましたが…抵レベルな発言に失笑します。FFやドラクエ等の基礎を作ったのがこの指輪物語なのです。エルフ等の言葉もトールキンが生み出したのですよ、百年以上も前に。ゲーム世代の愚かさ感じる発言です。とにかく全編渡って素晴らしく、感動できます。惜しむらくはエオウィンはもう少し凛々しい人にやって欲しかった…。 |
![]() ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 コレクターズ・エディション [DVD] |
待ちに待った第3作目のDVDです。イライジャ・ウッドが前作DVDのインタビューで述べていたように、3作目は1作目と2作目を足したよりも感動的でした。私を含め映画館に何度も足を運んだ人も多いのではないでしょうか。 原作ファンにとっても十二分に満足できる映画でした。むしろ原作以上に感動的だったシーンが幾つかありました。 1.ゴンドールの灯台にあかりが灯り、ローハンまで伝わるシーン 6.灰色港でフロドとガンダルフが仲間と別れるシーン このDVD購入者はまだ楽しみが残されています。それはスペシャルエクステンディッド版を観ることです!ジャクソン監督、なんとアカデミー賞受賞後にSEE向けにワンカット撮っていると言うから気合いの入り方は半端ありません。楽しみです。 この3作品、単純な善と悪の戦争映画ではありません。全作品を通じて友情が様々な困難を克服する様子が描写されています。また映画の背後にはトールキンによって創られた壮大な歴史・神話がありこれが映画を支えています。個人的にはジャクソン監督に「シルマリルの物語」、「ホビットの冒険」ともに映画化して欲しいです。本作品、トールキンの偉大な想像力とジャクソン監督達スタッフの偉大な映像能力が結合された最高傑作です。 |
![]() ロード・オブ・ザ・リング二つの塔 ヘルムキョウコク プレイセット |
リアルでスタイリッシュのフィギュアです。これは買いでしょー。ブリスターケースもいい感じ。 |
![]() ロード・オブ・ザ・リング/ ダーク ロード サウロン スタチュー |
超人気のサイドショーのスタチュー。 まさか、アマゾンで売ってるとはおもわなんだ。 というか、未だに予約完売していないのが不思議でしょうがない。 世界限定9500体だが、海外では画像公開前にSOLD OUT。世界で9500体というのはかなり少ない。日本発売の或る人気コミックのある人気スタチューは約600体販売したが、1時間もかからず売り切れ、買えない人たちが嘆いていた。 値段は高いが、発売後の価値は値段以上になるだろうし、本体自体の作りも半端じゃない。鎧の細かい装飾や素材感が抜群に出ていて、すさまじい存在感がある。それに、全高64センチと馬鹿でかい。かざるところない。 |
![]() 新版 指輪物語〈7〉二つの塔 下 (評論社文庫) |
大盛り上がりに新キャラクターに、3つのグループそれぞれの行動にと、頭の中を整理するのが結構大変な第二部もクライマックス。 私は映画を先に見て「第二部を読まずにはいられん!!!」と図書館で借りてすぐ文庫を全部買いました。 そうしたら、第一部から第二部へよりも、フロドとサムが大ピンチに陥ったこの第二部の最後の方が、100倍ぐらい続きが気になる!!! 第三部「王の帰還」を用意せずに第二部を読み終わってしまった人は、あまりに気になって一晩中もだえてしまうのではないでしょうか? 第二部では、個人的にはサムがフロドのために「香草入り兎のシチュー」をこしらえるシーンなど、サムがフロドのために一生懸命になるところが大好きです。 さあ、第三部はお手元にありますか!? |
![]() 新版 指輪物語〈6〉二つの塔 上2 (評論社文庫) |
目的語・補語・副詞句が、主語・述語を飛び越えて文頭に出る文体は、百ページ読んでもなかなか慣れない。しかしトールキーンがオクスフォードの言語学者なのを思えば、この凝り様になるほどとうなづける。語順に変化を持たせる文体は、シェイクスピアの戯曲のような効果を狙ったものだろうか。巷間で言われるほど難しくはなく、同じ単語が繰り返し出てくるので、読み進むのはつらくない。 1954年から書かれたこのハイ・ファンタジーシリーズが愛され続けるのは、やはり自己の内面を見つめた上で悪を敢然と意識する姿勢が作品全体に貫かれているからにほかならないだろう。 |
![]() 新版 指輪物語〈5〉二つの塔 上1 (評論社文庫) |
大盛り上がりに新キャラクターに、3つのグループそれぞれの行動にと、頭の中を整理するのが結構大変な第二部もクライマックス。 私は映画を先に見て「第二部を読まずにはいられん!!!」と図書館で借りてすぐ文庫を全部買いました。 そうしたら、第一部から第二部へよりも、フロドとサムが大ピンチに陥ったこの第二部の最後の方が、100倍ぐらい続きが気になるじゃないですか!!! 個人的にはサムがフロドのためにシチューをこしらえるシーンが大好きです。 |
![]() ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 (GameCube) |
原作付きの良いゲームというのはなかなかないが、 これはその例外になりそうである。 よくありがちな駄目なゲームは、 ファンにとってはいろいろと見所はあるが、 ゲームとして成立していないというものである。 しかし、このゲームはアクションゲームとしても十分に楽しめる。 ガード、大・小攻撃の使い分けを考えていくと鮮やかに敵を倒せるようになっていくところが肝。 考えながら自分の力で巧くなれると同時に、自分で指輪の仲間を操作する喜びを味わえる良作。 僕が遊んでいるのはPS2版ですが、GC版も基本的には同内容とのことなのでこちらに投稿。 |
![]() ロード・オブ・ザ・リング-二つの塔- (限定版) |
オープニングから映画のシーンを使っているので、まるで本当に映画をみているような気分になれます。 二つの塔を見る前にプレイしてもいいですが、映画のシーンが出てきちゃうので、できれば映画を見てからの方がいいかもしれません。 たしかに多少難しいと思うけど、倒し方さえみつければ、意外と簡単です。 おまけの俳優のインタビュー等もある条件を満たさないと見れないものもあるので、がんばってやってみてください。 |
![]() ロード・オブ・ザ・リング-二つの塔- (通常版) |
アラゴルン役のヴィゴ・モーテンセンのファンです。 普段ゲームはほとんどやらないのですが、自分で動かせるアラゴルンに日々感動しています。 なかなか先に進めないのですが、たまに必殺技が決まると凄く嬉しい。 また、愛しのアラゴルンが未熟な操作で死んでしまうと、本当にショック! できれば、フロドでゲームをしてアラゴルンが助けに来てくれると最高なのですが..(笑) |
ロードオブザリング感動のラスト・アフレコ
音がわれててなにいってるか解らない
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