青の祓魔師 4 (ジャンプコミックス)
展開がすごいです。
見ればわかりますけど、今回も面白かったです。
しかしまだまだ序章なのにこの展開は大丈夫かなと思いました。
毎回思うんですが表紙の絵が上手いです。
オマケページは少なめでした。
エクソシスト ビギニング [DVD]
オリジナルのエクソシストの前章となるストーリーを、後になって製作したもの。
……であるが、オリジナルほど宗教観・哲学観は現れておらず、まぁそれが幸か不幸か、何も考えずに見られるふつうのホラーになっている。ハリウッド映画でもホラーにしては珍しく、かなりお金と人手をかけたことがうかがえる映画。荘厳な感じと教会の細かい描写、アフリカっぽい音楽などは、演出重視で映画を見る人ならば割と楽しめるのではないだろうか。
全体評価としては、そこまで記憶に残るほどの映画ではなく、120分近くあることも影響し場合によっては退屈。悪魔のメイクが、どうみても女装したオジー・オズボーンにしか見えない点は個人的に笑えた。
エクソシスト2 [DVD]
監督がジョン・ブアマン。だからジャングルが出てくる(笑)前作とは全く違うアプローチ。異色でスケールがでかい。エンニオ・モリコーネの素晴らしい音楽。リーガンが口の不自由な女の子を癒してしまうシーンにぐっときました。そういえば前作に出演したエレン・バースティンも「リザレクション」という映画で奇跡を起こしてた。あんまり好きなのでビデオはへろへろ。DVDでその心配も無くなった。
青の祓魔師 1 (ジャンプコミックス)
主人公、奥村燐は悪魔と呼ばれるほどケンカが強い15歳。
高校進学はせず、就活中だがなかなか採用されない日々を過ごしていた。
が、悪魔にとり付かれた不良と、実は祓魔師だった父親によって
唐突に自分が"魔神の落胤(サタンの息子)"であることを知らされる。
強大な力を持つが故に現実世界に存在し得ないサタンが
現実世界に侵攻するための鍵としての可能性を秘めた燐。
彼は常に悪魔に狙われる境遇にあったのだった………
僕と兎、の加藤和恵先生の初SQ.単行本。
この人のファンです。応援してます。
エクシスト3(字幕スーパー版) [VHS]
エクソシストは第一作はロードショーまで見たが、これは良くも悪くもエポックメイキングな作品でもある。2はサイテーでまったく観るに値しない。ところがこの3はオモシロイ。純然たる映画としてオモシロイのだ。原作者が監督だってのにね。ネタばれになるので書きませんが、おおっと思うショットがいくつもある。また、ジョージ・C・スコットの演技も素晴らしい。なんでDVDの廉価が出ないのか分からないくらいだ。