昭和の鉄道と旅 (AERAムック)
戦前の科学朝日の復刻版をはじめ、昭和前期の週刊朝日やアサヒグラフの記事など、鉄道マニアではないが、当時の時代状況や風俗に関心を持っている自分には見逃せないものが並んでいる。鉄道関係の出版社ではなく新聞社系の雑誌が出しただけあって、新聞社が保管している貴重な写真も多数掲載されていて、興味深かった。雑誌にしては値段も重量も平均以上だが、買って損はないと思います。分量が多いので、少しずつ読み進めていきたい。
AERA with Baby スペシャル保存版 0歳からの子育てバイブル (アエラムック)
私見で申し訳ないですが、
育児書って、読む人によると思う。
自分の育児に迷って迷って、何かにすがりたいと思う人は
この種の本は、あまり読まない方がいいかもしれない。
むしろ、
「世の中にはこんな事を考えている人がいるのか」
「この気持ちわかるけど、これは当てはまらないかも」
「へぇ、すごいねぇ、だけど庶民には無理。」
ぐらいの気持ちで読むのが楽でいいのかもしれない。
間違っても
「パパ、うちの子は、あれとこれができてないから、今日から、全部させましょう」
「今日から、本に載っていたおもちゃで遊ばすわ。」
なんてならないように願います。
内容はバラエティに富んでいて、読み応えはあるし、
しばらくは手元に置いておける雑誌として、
買って損はないと思った。
パパとしてはママの育児の助けになるようなら、
買ってプレゼントしてあげても
いいのかなぁと思う一冊。
AREA IDE/SATA相互変換基盤 龍龍(ダブルドラゴン) SD-I2S-W1
IDE→SATA変換器である、今となっては古い規格であるIDEから今の規格であるSATAに変換またはその逆が可能である、持ちやすい形分かりやすい説明とひたしみやすいおもちゃのようなパッケージなど、いいと思います、2002ごろのIDE形式の古いHDDを現代のSATAに変換し見事に認識しました、光学ドライブも同様に認識した、基盤剥き出しではないので基盤に皮脂が付着しないのがいいですね、これがあれば今まであきらめていた昔のハードを次世代機へと受け継ぐことが可能となりました、あきらめるのはまだ早いです、IDEをSATAに変換できるんです、深夜にHDDや光学ドライブが故障して困った!旧型マシンに試験的の現代の光学ドライブやHDDを接続してみたいそんな夢を可能の物としてくれます、緊急用途として使う、愛着あるハードウェアを今でも使いたそんなときは竜×竜を思い出してあげてください。
THE UNIVERSITY OF TOKYO by AERA 東大へ行こう。 (AERAムック)
東京大学の公式ホームページで、「東大広報室とアエラ編集部が共同で制作した」と紹介されていたので、買ってみました。東大ホームページには、「女性志願者増に向けた取組の強化を促進するための刊行物であり、斬新な東大ガイドブックです」と書いてあり、表紙のデザインからしても、この本が女子の志望者を意識してつくられたことは明らかです。東大は女子学生の割合が他大学と比べて極端に低いし、優秀な女子は実は中学から慶応とかに行ったり地元の国立大に進学したりして、あえて東大を避ける傾向にあるので、そうした層にも振り向いてもらおうという意図なのでしょう。
さて、実際に読んでみると、たしかに女性がいっぱい出てきますが、内容は必ずしも女子限定というわけではありません。教授や研究所の紹介からサークル、学食メニュー、寮や沿線ガイドまで、東大と東大生の最新事情がカラー写真とイラストつきでわかりやすくに解説されているので、男女問わず東大を目指す人にとっては格好の入門書になるでしょう。
特に、「大教室で白熱授業中の藤原帰一教授」とか「水辺にたたずむ黒田玲子教授」「数式がぎっしりの黒板を前に議論する村山斉教授」など、キャンパスのあちこちで撮影された教授たちの写真とインタビューが秀逸で、受験生が読めばモチベーションが上がると思います。ほかの東大ガイド本と比べて値段も手ごろなので、この内容だったら、かなりお買い得ではないでしょうか。
AREA ノートパソコン用 CardBus 2ポート ツライチe-SATA SD-CBES-Z1
コンセプトは非常におもしろい人柱的なアイテムです。
カードをいわゆる「ツライチ」構造にするため厚みの問題からかeSATAコネクタが搭載できず、SATAカード側のコネクタは通常のL字型をした内蔵用SATAコネクタになっています。
そのためeSATAのコネクタを持った外付けHDDケースと接続する際はSATA〜eSATA変換ケーブルが必要になりますのでご注意ください。
ひとつ不満なのは、このカードに搭載されているSATAのコントローラチップVIA VT6421は割と枯れたチップのはずなのになんとも動作が不安定なのは、CardbusとPCMCIAからの給電能力が足りないからなのでしょうか?
XPでもVistaの環境でも非常に良くこのSATAカードに接続されたHDDを見失うことが多く、ケーブルに原因があるのではないかと何種類もケーブルをとっかえひっかえ試しましたがどうやらそれも違うようで、本当に手詰まりといったお手上げ状態です。