ギルティ ギア X
対戦格闘ゲームが苦手と言う人に特にオススメです。とにかく初心者の方でも適当にボタンを連打しているだけで連続技がガンガン決まるので気持ちよくゲームが進められ、欲求不満解消には最高です。
それからグラフィックはもう最高、いや至高と言ったほうがいいかもしれません。対戦格闘ゲームでこれほど丁寧に書き込まれたものは他にありません。こんなにすばらしいゲームがお得な値段で再販されたのはとてもすばらしいことです。
GUILTY GEAR 2 -OVERTURE- 設定資料集
XBOXなので当然ゲームはやれない。
なので話の内容はウィッキペディアで読んだだけです。
中に小説がキャラごとに1ページ分載っているのでゲームやってない方でも
話のつじつまが大体理解できるようなっています。
でも、ゲーム本編の前の話のようです。
ホームページ上ではキャラクターの全人画像が無かったので買ってみましたが、
多彩なデザインとキャラ達は魅力的ですね。
あと、ボリュームはまあまあです。
未公開イラストとかはどれかはわかりませんがこの方の描く絵は好きですね。
キャラの設定原画がちょっと小さめですが、
ついている制作コメントいいですね。
Last Waltz 初回版 ~白濁まみれの夏合宿~ 初回限定版
Hシーン自体はあんまり長くはないですが少なくないはですし、
CGや方向性も宣伝どおりなので悪くはないのですが
物足りないかなと思います。
抜きゲーなのでシナリオに期待して買う人はいないと思いますけど
すこし設定が突飛すぎる感じはします。
またあまり前置きがないので
ただ女性キャラが凌辱されるだけになってしまっている気がします。
圧倒的に事前のキャラエピソードが足りないかなと
ロープライスの抜きゲーならそれでもいいですけどね
NMSはある分には便利かなと思います〜
連続再生できるのはありがたいです。
愛のかけらは菫色 (ラズベリーブックス)
久しぶりの大ヒットでした♪
憧れ&どっぷり片思いの相手・雇い主であるアントニー公爵が自分のことを
「仕事は優秀だがロマンスには向かない女、機械のよう、枝にとまったナナフシも同然」!!
・・・と評する侮辱発言を偶然聞いてしまうダフネ。
その翌日怒りと軽蔑のかぎりで辞表を叩き付けるところから、二人の力関係がスリリングに動き恋のかけひきが始まる。
考古学者と公爵のどんでん返し・ラブ・ロマンス。
ヒロインのダフネは7か国語を操る才女でありながら可愛い顔と女神ボディを分厚い眼鏡とエプロンに隠しているというお約束。
ひたむきで負けず嫌いな愛らしいキャラクターだし、
ヒロインの相手役アントニー公爵も魅力的で格好よく描かれています。
だいたいが冒頭で眼中になかったダフネへの悪口を実は本人に聞かれてるところからして憎らしいけど憎めない。
個人的には、
「ナナフシって言ってたくせに!!!」みたいな発言が出るかな出るかなーと楽しみにしていたら、
溜めに溜めて・・! 一番相手に突き刺さる場面でとうとう・・!
「おッここで言うんだ」ととても巧いまわし方だなあと思いました。
この作家さんはエピソードも展開も、恋愛のツボをよく分かってるなあと関心しました☆
二人のやりとりの会話も多くてスッと引き込まれる。
ハイペースで読める吸引力なのに、
キューンとときめくのを味わってじっくりゆっくり読みたくなる・・星5つロマンス。
<憧れ・軽蔑・見直し・いたわり・嫉妬・プライド・意地・欲望・許し>、
恋をしたら不可欠なそうした色んな感情をしっかり網羅して織り込んでいて、
恋するときめきを満喫できる一冊でした。
ギルティ 悪魔と契約した女 オリジナル・サウンドトラック
住友紀人さんのサントラを買うのはアンフェアに続いて2枚目になりますが、これもすごく聴きごたえあります。
メインテーマだけではなくてそれ以外もすごくキャッチーであったりダークであったりバラエティーに富んでます。
毎回流れてる終盤に流れるギルティという曲(第1話の冒頭に流れた曲)もこの人が作ったってのに驚きました。
この人のサントラは捨て曲ほとんど無しで通して何度も聴けるということでこの価格の価値は十分あると思います。
希望ですが、住友紀人ピアノスコアを出してほしいと思います。