フライ・アウェイ(紙ジャケット仕様)
高校生の頃に優子さんのファンで、このアルバム(当時はLP)をカセットテープに入れて良く聴いていましたが、その後、引越しの際にアルバムもカセットテープも処分してしまったため、優子さんの曲は忘れかけていました。
しかし、5年くらい前から再び優子さんの曲が無性に聴きたくなり、再販されたCDや中古CDを集め始めたのですが、「Fly Away」は再販されずにいたためオークションで1万円を超える金額で中古CDを競り落とし、やっと聴けるようになったのでした。
そして今回の再販ですが、リマスターで、更にボーナストラックもあるとのことで、すぐさまAmazonに発売前に予約し購入しました。(レビューが遅くてすみません。)
「Kiss me すうぃ〜と」と「セピア色の物語」は、当時「Yuko Love Feeling」と「Fly Away」の間に発売された「Yuko the Best」に収録されていましたが、「Yuko the Best」は今回リマスター版として再販されませんでしたので、この二曲が「Fly Away」にボーナストラックとして収録されると知った時は、とても嬉しかったです。
(本当は、「Yuko the Best」も再販されると嬉しいのですが... あの曲間のナレーションがまた聞きたいですね。)
購入後すぐに聴き比べをしてみましたが、音が全然違いますね。
リマスター版はよりクリアになっており、優子さんのクリスタルボイスが更に一層輝いています。
旧版をお持ちの方にも、是非リマスター版のご購入をお勧めします。
アニメホットウェーブ
”超音戦士ボーグマン”というアニメを探していて、このCDを発見したときには既に購入していた。他にも昔好きだったアニソンが入っていて聞いていてTVで見ていたころを思い出しました。今は時間がなくてTVでアニメは見れないけど、よくレンタルで借りて見ています。
大江戸ボランティア事情 (講談社文庫)
序章の次の文言に強く共感。「自主的というのは、自立的という意味でも自力的という意味でもない。心から自然に、人間および人間以外の生物や環境とともに生き、本来われわれに備わっているバランス感覚によって、助けたい時に助け、助けられたい時に助けてもらえる社会である。助けを必要としている自分の弱さをあずけられる社会である。」
なにげなく使っている「ボランティア」の真の意味が、前近代江戸時代における「村の民主主義」やさまざまな文化の「連」を手がかりに、ひどくアクチュアリティをもって迫ってくる。
YOUMEX ORIGINAL LIBRARY SERIES VOL.1
マシンロボは渡辺宙明Verの歌だけが欲しくて
BGM集はイラナイ感じだったのですが
長らく歌のCDも絶版となっており
入手できないなぁ〜と思っていたら
amazonでこれを発見!
即、注文して
♪どぉぉだ、思ぉぉぃいしったかっ!オ〜レ達の底力!
と深夜誰もいない会社で熱唱してます。
最高にテンション上がります!
そして意外にイイのが「ダーティペア」。
OP、EDともにアレンジがカッコイイのです。
大江戸生活体験事情 (講談社文庫)
著者である石川さん、田中さんの両名が実際に江戸時代の生活を体験なさった時の感想と考察。
旧暦・不定時法での生活、着物で過ごし、火打ち石で起こした火を行灯にともす--。それらは決して『不便』ではないのだ。
知識がエネルギーに取ってかわる生活を覗いてみよう!
江戸時代の道具の実際の使い勝手などがよくわかり良かった。
石川さんと田中さんの江戸への愛情がひしひしと伝わる一冊。