カムイの剣 [DVD]
うお、これ再発されてたんですね!今まで全然知らなかった。ずっとプレミア気味の作品だったので、自分は古いVHSビデオを買って見ていました。内容はりんたろう節炸裂といった感じで、ケレン味あふれる演出がたまりません。「バンパイアハンターD」や「妖獣都市」で有名な川尻善昭さんが原画で参加されてるのも見所。基本的には忍者バトルアクションなのですが、とにかくスケールが大きく、舞台は日本にとどまらずアメリカにまで及びます。財宝の謎や複雑に入り組んだストーリーなど見ごたえ抜群。まさに何でもアリの娯楽超大作!まあちょっと詰め込み過ぎだと感じる人もいるかもしれませんが。あの山口貴由さんも、大好きな映画だとおっしゃってました。
竜童組 - RYUDOGUMI -
ロックと和の融合ということだが、今思うと、
ブラスセクション(Sax&Fl+本人のtp)やパーカッション(和太鼓)を充実させたりして、
宇崎竜童のイメージとしては、日本の「ビッグバンド」、
日本のデューク・エリントンを目指したのかな?とも思う。
ライブでは竜童の歌よりメンバーのソロが見所で、
特に「ザ・カムイ」のバイオリンソロはライブのクライマックスだった!
バンドのサウンドがとても力強くてエキセントリックで
バンドリーダーとして、竜童は力量があるなぁと思った。
にしても、客席を背に大太鼓に向かう筋骨隆々の竜童はカッコよかったなぁ。
「3.数え唄」からライブの後半の盛り上がりが始まるのだが、
このアルバムでも、この曲から竜童の作曲力を感じる。
「4.ザ・カムイ」がこのアルバムのメインだが、その後も含めてこのバンドの代表曲になった。
もともとは「カムイの剣」というアニメ作品のための音楽。
「6.祭囃子がうねるよ」は焼酎のCMに使われましたね。
本人は酒はほとんど飲まない。でも耳に残る演歌のようなメロディはさすが。
「9.新宿レイニーナイト」は30インチ45回転シングルでも出ていた。
所ジョージとのテレビ番組のエンディングで一緒に毎週やっていた。
ダウンタウン時代を感じさせるバラード。
ゴールデン☆ベスト
確かに、「生きてるって言ってみろ」のバックはDTBWBでした、、、勉強不足で申し訳ないです。
そこで、このアルバムのレビューです。ソウルフルなVOCALとDEEPな歌詞、薄っぺらなレンタルCDミュージックが蔓延する昨今、再度、自分のソウルを揺さぶられるアルバムです。全員、聞け!ってアコギをかき鳴らして叫びたくなること必至です。
SAD&BLUE/RYUDO UZAKI
竜童さんの今までの作品の中から「スロー&メロウ」な作品を更に大人向けにアレンジした傑作!「沖縄ベイ・ブルース」がこんなに胸を打つ歌詞だったとは・・。欲を言えば和田静男の泣きのギターがもっと聴きたかった・・。詞・曲全部ゆっくり明かり消して聴いてみたくなる・・
DVDの1×8いこうよ!(4)YOYO’Sの演歌の花道の巻
木村洋司さんと大泉さんのコントは最高に面白いです。。。演歌の方は面白いところと普通かな?って感じの所とありますが・・・薬局のコントは木村さんと洋ちゃんの最高のアドリブだと思います。タクシーもアドリブとは思えないくらい面白かったですよ。