劇場版「MAJOR 友情の一球」オリジナル・サウンドトラック
中川幸太郎氏のサントラが好きで、古い作品は「プラネテス」「スクライド」から新しい作品は「ハヤテのごとく!!」くらいまでを聴きまくっています。
そんな中、この「劇場版MAJOR」が異色を放つのは、そのスケールの大きさ、まさに劇場版の名にふさわしい音楽観を築きあげたところにあるでしょう。アニメサントラというよりは、映画サントラに近いと思います。
氏が得意とする「ラテン調」「ポップス調」にみられる明るい色彩感はそのままに、みずみずしく美しい、希望に満ち溢れたオーケストラ調の音楽が、MAJORの作品観、吾郎の希望と自信に満ちた心を、純粋なまでに表現しきっています。氏が本作品に向けてメッセージを寄せておられますが、氏も本作を「自信作」と評しておられ、作品全体からその自信が滲み出ているのがよくわかります。
アニメや原作コミックスのMAJORが好きな方(MAJORの世界観を愛される方)、中川幸太郎氏の作品で特に「コードギアス」「絶対可憐チルドレン」が好きな方は、まず買って損のない素敵な作品だとオススメいたします。
MVPベースボール 2003
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2006 WORLD BASEBALL CLASSIC 日本代表 栄光への軌跡 [DVD]
予選から決勝まで欠かさず見てきましたが、やはり決勝最後の三振は跳び上がって喜びました!
途中、韓国メディアの見苦しいまでの負け惜しみにはがっかりさせられましたが、 それでも優勝の喜びはそれさえも払拭するものでした。
野球好きの僕としては、2006年はワールドカップより断然WBCだったので、
最高の形で終われて本当によかった!
日本代表最高!!
スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール
最近、スマブラ以上の稼働率で家族とほぼ毎日楽しんでいる。
互いにレベルがほぼ拮抗しているので、毎回、僅差の接戦に。
正直、お子様向けのゲームとバカにしていたが、
意外や意外、これがなかなか奥深く、なんとも楽しい。
リモコンを振って、投げて、打って。
このWiiでは当たり前の楽しさは、そういえば他のゲーム機では味わえない。
バットを振ってジャストミートしたときの爽快感も十分伝わる。
野球ゲームって面白いなと素直に思えたのは、ずいぶん久しぶり。
でもこの面白さは、任天堂だからこそ出来た、オモシロさなんだろう。
タメ込んだ必殺技を打撃か投球か、どっちでいつ使うか。
運も大きく左右する、その絶妙な駆け引きに妙にハマる。
メンバーの組み合わせも各キャラの特技、連携を考える戦略的な楽しみもある。
ヌンチャクでプレイしてるが、ピンチの時に投手を替えると
なぜか大事な場面に限って必殺技ゲージがたまっていても魔球が出ないときがある。
それがマイナス。でも運良く攻撃側だと、これがかえって逆転のチャンスを招くので
これはこれで楽しいかもしれない。
リモコンで狙いを定め、おじゃまアイテムをぶつけて攻撃するのは
Wiiの特性をよく活かしている。うまく当てるのが結構難しいんだ、これが。
ダイビングキャッチやクロスプレイもテンポがよく、決まったときは気持ちいい。
ミッションクリア式の一人プレイも十分楽しめる。
RPG的な要素やパズル要素も少しあって、よく良くできている。
庭園などフィールドのデザインも美しく、見ているだけで楽しい。
ミニゲームも結構、燃える。
総じて家族みんなが楽しめる、手頃でぶっ飛んだ野球ゲームの秀作。
誰でも楽しめるが、プレイレベルが高くなると攻防の駆け引きも それなりに奥が深くなる。
WiiSportsを除いたWiiのスポーツ系ゲームでは、現時点では最高の面白さかも。
出尽くした感がある野球ゲームだが、このゲームは新境地を切り開いたかも知れない。