brainchild’s
THE YELLOW MONKY 時代はアルバムに1・2曲とはいえ特徴がありファンに愛される曲を提供していたエマ
この人のコンポーザーとしての特徴はメロデイメーカーであるところにあるということがよくわかる。全曲、歌がしっかりと届く。
ことに自身が作詞、ボーカルともにとっている”手の平””Im stying" が秀逸。
繊細なアコギのスパニッシュギターと思いっきり歪んだエレキとの融合も毒と華を孕んで魅惑的。
菊地英昭という一人のミュージシャンの世界をしっかりと見せてくれていて、実はザイエローモンキーの毒気の部分が
フロントマン吉井だけではなく菊地の要素がいかに大きかったかを今にして思い知れる。必聴の一枚。
2011年版 うかるぞ社労士
2010年版と比べるといくつかリニューアルされている箇所があります。
まずは、赤いプラシートが附属され、本書籍内の赤字キーワードを隠して覚えることができます。
その事によって、各所で選択式問題対策をする事が出来ます。
その他、サイドの細かい説明の文字が大きくなり、読みやすくなってます。
読みやすいほか、行政解釈が前年度版に比べると増えて掲載されています。
近年の社労士試験では行政解釈(通達、判例等)が多く出題される傾向にあり、本誌は非常に役に立ちます。
価格も前年度版に比べると安くなり、非常に優秀な基本書だと思います。
初学者、多年受験生双方にとっても使いやすい基本書なのではないでしょうか?
しずく
ただ単純にいい曲です。
美しいメロディーラインに、切ないけれど力強さを感じさせる歌詞。歌声もきれいです。
何か胸に来るものを感じられるはずです。
曲の良し悪しではなく、アーティストの名前だけでCDが売れているような現代のミュージックシーンにはこの『しずく』のような曲が必要だと思います。
オススメです。
二人
文字通り身を切りながら書き綴る柳美里の世界と、やはり身を切りながら歌おうとしている奥田美和子の世界とが、溶け合いながら分離しながら、切実な説得力を持って伝わってくる。良質な映画を観た後のような、爽快な重厚感。重さがいい。曲もいい。引きこもろうとする気持ちにむしろ元気をくれる、少しピリッと効いた、大事にしたい良品。買ってよかった。