ＣＲシティーハンターシティーハンターモバイル

CITY HUNTER COMPLETE DVD-BOX (完全限定生産)

子供の頃からリョウに憧れ、リョウになれずじまいで30になってしまいました。このDVDBOXは予約して買ったので定価で買いましたが、全く高い買い物をしたとは思っていません。年に3回は観ているので、既に1話あたり100円以下になりました(笑)。

ＣＨの魅力はリョウのカッコよさ、魅力的な脇役達もさることながら音楽も素晴らしい。東京に住み始めて10年以上が過ぎましたが、10代の頃初めて新宿に行ってアルタ前から駅を見た時「うぉぉシティハンターのいる街だぁぁっ」と興奮したのも、20代半ばで新宿でデートの帰りに彼女に「シティハンターが住んでいるマンションを探したいんだ」と2時間以上新宿を徘徊したのも、全部シティハンターが魅力的だからです。今でも飲んだ帰りＣＨ２のエンディングを口ずさんで西新宿の辺りを歩くのが好きです。

Digitalian is eating breakfast

その歌声は常に賛否両論（主に否？）ではあると思いますが、
曲はどれをとっても特徴と優れた部分があり、
いわゆる「捨て曲」が全くない、名盤中の名盤だと思います。

一曲一曲のクオリティもさることながら、
アルバム全体を通しての構成も素晴らしい。
ここまで毛色の違う、それでも「小室哲哉らしい」の一言でまとめられる、
そんな10曲をまとめたアルバムは、小室哲哉作品の中でも最高峰と言えます。

8曲目のアンビエントな小室流ジャポニズム溢れるインスト曲を経て、
シングルカットされた〈Running To Horizon〉という流れ、
そして同じくシングルカットされた〈Christmas Chorus〉という流れに、
小室哲哉のあふれ出る才能を感じざるを得ません。

1990年代のブーム時には自発的とは思えない才能の浪費が目立ちましたが、
このアルバムでは、純度が高く、流行り廃りに左右されてない、
本来の小室哲哉の才能を目の当たりにできます。

コルトパイソン 4インチ ( 18才以上ホップアップ ) ガスガンリボルバー

自分は基本サブウェポンとして、ホールドアップ（フリーズ・コール）がOKな場合はその時にも使用していますが、
とあるガンマニアの少佐が言っていたように“戦闘中のリロードがたまらない”
総弾数24発。打ち切った後、再装填を終えるまでの緊張感を長く楽しめます。
敵に発見されるのを恐れるあまり急（せ）いて装填しようと思えば思うほど上手く装填できない、だから余計に焦る、そして震え始める手。
“オートマチックのマグチェンジでは到底味わうことのできない”この緊張感。
一度この楽しさに目覚めてしまうと、リロードの度に下腹がゾクゾクするほど楽しくてたまりません。
また、見た目の美しさもなかなか上品で、重量感も適当だと思います。
射速がやや遅めなのと、カートリッジ式で無いのが残念でなりません。なので、星四つです。

シティーハンター別巻Z短編集

シティーハンター連載前の読みきりと冴羽の原点とされているキャッツアイの話が収録されています。
付録にＣＤが付いているのですが、「Ｇｅｔ　Ｗｉｌｄ」のみだし主題歌とか間違った認識だし…
ファンならみんな知っていると思うけど、「Ｇｅｔ　Ｗｉｌｄ」はＯＰじゃなくてＥＤ。
なんだか消化不良な完全版。
全部集めている人は買いだけど、特に買う必要なし。