P.S.あなたへ・・・
あみんのファーストアルバムであり、11曲中8曲が10代〜20歳の頃の岡村孝子の作詞作曲です。結局あみんは、このアルバムともう一枚のアルバム(「メモリアル」というタイトル)と4枚のシングルを出して、シンガーとしての活動要望とレコード会社側の営利的要望の不一致を主な理由として活動をやめてしまいます。この「P.S.あなたへ…」は、いったんは、岡村孝子の作品半分、他人の作詞作曲の作品半分で構成され発売されようとしたのですが、あみんの2人の強い要望で岡村孝子の作品中心の構成で発売しようということになって、発売を延期されつつ十分に練り上げられて、やっとこさ当時発売されたものです。そういう意味では、19歳から20歳にかけての岡村孝子の熱意・想いがストレートに込められたアルバムです。非常に丁寧に歌われていて、懐かしくも新鮮な気持ちになれるアルバムです。
CCP コンパクトセラミックファンヒーター ホワイト FX-302W
東北地方で自宅の机の下で足元だけを暖めるのに使用していますがヒーターに脚を近づければ問題ありませんが机の下全体には物足りません。しかしファンヒーターより空気が乾燥しないので重宝しています。部屋全体を暖めたい方はもう少し大きいのをお勧めします。
PFU Happy Hacking Keyboard Professional2 墨 英語配列 静電容量無接点 USBキーボード Nキーロールオーバー UNIX配列 WINDOWS/MAC両対応 ブラック PD-KB400B
その価格から買うかどうか迷ってる人は多いと思いますが、他の方のレビューからも分かるように製品自体は価格に見合った質の高いものなので、価格ではなく自分の用途に合ってるか否かで選んだ方がよいかと思います。
つまり既にHHKliteなどを使っていて、この配列に価値を見いだせる人なら買って後悔することはないということです。
とはいえ同じスイッチを採用してるRealForce 103UBが103キーで19800円くらいなので、HHKは単純にキー当りで言えば倍近く割高なキーボードであることは事実です。単純にキータッチの良い汎用性の高いキーボードを望まれるなら、そちらのシリーズ方がオススメです。
・小ささ:机上のスペースを節約でき、マウスとの距離が近くなるので疲れにくくなります
・可搬性:USBケーブルと本体が切り離せるので、複数のPCを使うときなど便利です また通常のキーボードよりも大分軽いので持ち運びも楽です
・カスタマイズ:6つのスイッチでソフトに頼ることなく、物理的にキー配列を自分好みにアレンジすることが可能です Fnキーを二つにしたり、◇キーをwinキーにしたり、altキーと入れ替えたり出来るので、異なる種類のOSを扱うときでもこのキーボードが一つあれば即座に全てに対応できます
・配列:特殊ですが合理的な配列は意外と簡単に慣れますし、慣れてしまえば通常の配列よりも楽に操作できます
これらHHKならではの価値を見出せる人ならば、迷わず買って損の無いモノです。
とても万人にオススメ出来るものではなく、むしろ使い手を選ぶような商品ですので☆はその分ー1です。
PS
当方のモノは2008年11月製造でシリアルナンバーが5000番台でした。
その知名度の割に出回ってる数は意外と少ないように思われます。
初音ミク/DVD「ミクの日感謝祭 39's Giving DayProject DIVA presents 初音ミク・ソロコンサート〜こんばんは、初音ミクです。〜」
とにかくマジでビックリした。ステージ上の透明スクリーンに3D動画を映し出してる…と頭では理解しているのに、等身大の「彼女たち」が歌い踊るその姿に鳥肌が立つほど心揺さぶられた。フロアを埋め尽くした観客が熱狂するのも当たり前だろう…マジな話、今時のアイドルで2時間ギミック無し歌だけで観客を引っ張れるか?…久々とんでもないモノを目の当たりして未だに興奮が収まらないw
初音ミク/Blu-ray 「ミクの日感謝祭 39's Giving Day Project DIVA presents 初音ミク・ソロコンサート~こんばんは、初音ミクです。〜」
ライブの内容的には最高です。演奏者の皆様も素晴らしかったです。
無理やりケチを付けるとすれば、もう少し各P(作曲者、演奏者)さんたちの紹介や演奏を見たかったです。
また、せっかくのブルーレイなので多少画質を落としても違う角度で収録したものが欲しかった。
…というのも…。
なんでしょう、盛り上がるのは良いことですが、他人の迷惑を考えないお客さんがステージ前列の中央付近におりまして、
その方が他の観客よりもずっと大きなネギ(ハリセン大)を常に振り回すので、
正面からミクの全身を撮っているシーンのうち約7割ぐらいで激しくジャマをします。
どれぐらいジャマかというと、ミクの腰付近までこの大きなネギで隠してしまいます。
よく見る発光する棒ならばまだ良いのですが、映像表現手法によりミク自体も常に発光している為に
この「大きなネギ」は逆光となり結果、真っ黒い大きな塊でミクを隠してしまうのです。
視聴中ずっと気になってしまい、休憩時などにスタッフが注意してくれないか期待しておりましたが、
結局最後まで付き合う事となりました。
当日、この方の後ろにいたお客さんはさぞイラついたことでしょう。
内容が素晴らしいだけに残念です。
カメラの編集が映像の粗いバストアップ等が多いのも、もしやこの方がジャマをしてしまっているから
あえて映さないように配慮したのかな…と邪推してしまい、またイライラしてしまいました。
それと、「光る輪っか」みたいなモノを持っているお客さんもいたのですが、ボヤッと光る棒と違い、
ステージのミクを映す板に大きく反射してしまい、さながら演出のようになっており、こちらも映像のジャマでした。
板に映すという演出は初の試みだったので、このような問題点が生まれたのかな…とも思いますが、
次回作をもしまた同じ表現手法でやるのならば、ステージ位置を高くするか、持ち込むものを制限して欲しいです。