三國志演義 DVD-BOX 全7巻
昨年からスカパー!のチャンネル(MATVムービーアジア)で放送していたのですが、途中から見始めたので、初めからちゃんと見たいと思って購入しました。
スカパー!で見ているものと同じものが見られるかと思っていたのですが、所々場面がはしょってある部分がありました。
もういきなりこの場面? みたいな。
三国志ファンになって日が浅いので、絶対とは言い切れませんが、名場面らしき所はちゃんと収録されているみたいです。
そして、最近見て気づいたのですが、諸葛亮孔明が死んでから後の場面は収録されていませんでした。これは個人的には痛いです。全部見られるものだと思っていたので。
(スカパー!では、死んでから後の場面も放送していました)
なので、完全に84回見たいなら、完全版を購入しないと見られないかな・・・・と思いました。(めっちゃ高いのでこれから貯金します 涙)
天地を喰らう2~赤壁の戦い
真・三国無双シリーズが
発売される前は
三国志のアクションと言えば
天地を喰らう2赤壁の戦い
でした!
アーケードゲームで夢中になり
セガ・サターン購入のきっかけになり
思い出のあるゲームでした。
本宮ひろしの漫画の
キャラクターもプラス要素でした。
続編を期待しましたが
なかったのが残念です。
五虎大将も関羽・張飛・趙雲・黄忠 ・魏延で
※馬超はいません。
サントラは文句なしです。
天地を喰らう2赤壁の戦いの
ファンなら是非! お求めを。
※天地を喰らう 前作
(アーケードゲーム・ PCエンジン)は
アクションではなく、シューティングのようで
元祖三国志アクションゲームと
表記しました。
敵将〇〇討ち取ったり〜
三国志 (13) (潮漫画文庫)
中国の戦国時代、三国志をマンガ化した作品
この巻は、赤壁の戦いが始まり、両軍が拮抗している所から
始まっています。両軍が拮抗すると何が起こるかと言うと
知略の戦争です。前巻に増して緊張感が高まる中、知恵と
知恵のぶつかり合い、だましあいが面白い内容になっています。
そして起こる赤壁の戦い、これにより曹操が退却を
せざるを得ないのですが、一旦は曹操に世話になった関羽、
弱り切った曹操を目の前にして関羽が下した結論も
面白く書いてあります。
そして、赤壁の戦い後の話の一部へと繋がっています。
曹操の100万とも言われる軍勢を、呉の数万が打ち破るシーンですが
、さすがにマンガの限界かと思われるぐらい少し迫力に欠ける
気がします。しかし、裏の裏をかく、知略の戦いは丹念に
描かれていますのでその点はとても面白く読めます。
少し残念なのは、赤壁の戦いと見たときには12巻の後半から
13巻の前半、そして、その後の玄徳の躍進は、この13巻の
後半から14巻と巻をまたいでいることです。まぁ、その分
勢いを付けて読めるという意味では良いですが少し注意が
必要です。
赤壁の戦い、そしてその後の孔明の戦略など知略に富んだ内容で
とても飽きることができません。戦争を扱っていますが
血なまぐさい事はそんなには無いので、ぜひ手にとって
見る価値があると思います。
天地を喰らう2
プレステ版と比べて少し評価が低いコメントが前述されていますけど、ゲームのテンポの良さと操作(通常コントローラーでの)のスムーズさでは、サターン版の方が一枚上手だと思っています!!それと、やっぱり自分もこのゲーム大好きなんで、グラフィックも昔ゲーセンで遊んだオリジナルそのままのほうがベターではないでしょうか?
三国志~長江燃ゆ!赤壁の戦い篇~ [VHS]
三部作の真ん中、三国志の要をなす。有名な三顧の礼で軍師孔明を迎え入れ、曹操との一大決戦「赤壁の戦い」に突入する。2時間を超える長丁場だがエピソードの移り変わりのテンポは早い(膨大な三国志世界を描ききるのはなかなか大変)。原作を読んでいる方が楽しめる。