ザ・シェフ VOL.1 [VHS]
原作が漫画なだけに「そんな無茶な!!」って展開が楽しい。
シェフって言うだけあって料理も毎回出てくるのだけど
それが料理の勉強になるとか…ならないとか・・・笑
リアルサイズな人物を演じているよりも
こういうある意味ヒーロー?を演じている東山さんは
とってもコミカルでイイ。オススメです♪
ザ・テーマ 日本テレビドラマ主題歌集 90年代
ドラマは時代を映す鏡である。
主題歌も、フォークから歌謡曲、そしてロック調のものと時代によってそれぞれ変貌を遂げてきたように感じる。
個人的には日本テレビのドラマというと、70年代後半から80年代前半のものに思い入れがあるけれど、90年代もまた、楽曲が優れており、ドラマと切り離してもそれだけで全然違和感なく世界に入っていける物が多い。
そのような曲だからこそ、主題歌として使用されるに至ったとも思う。
とくに好きなのは「愛が生まれた日」「ポケベルが鳴らなくて」「空と君のあいだに」だが、それらを聴いていると、見た事がないドラマでも見たいと思えてくるのは不思議なものである。
スペースシェフシーザー (ヤングキングコミックス)
漫画家Boichi(ボウイチ)は確か韓国人と聞きますが間違ってませんよね?
トレジャーハンター三人娘の戦利品の中身は二重人格の料理人シーザーことしんちゃん
キャラクターのギャップが激しすぎる『ジキルとハイド』をおもわせる変身ぶり
お色気ヒロイン、タイムマシン、現代流調理法、料理大会色々登場
作者は文字通りとてつもない素材を見事に組み合わせて
とてつもない漫画を描き上げちゃっているよ!!
これぞ料理人漫画の極地か!?
昔、秋田書店チャンピオンコミックスに『鉄鍋のジャン』なるマンガがあった。
あれはモロに『ダーティな料理人』だった!!
シーザーもまた負けず劣らぬ『ダーティな料理人』だ!
「サンケンロック」以前の作品だけあって後の作品につながるアクション・お色気満載
小野敏洋に負けず劣らぬSF背景
真面目にリアルに綺麗に描いてくれている。料理にも女の裸にも思わずヨダレがでてきてしまう?
NOBU:ザ・クックブック
素材を大写しにした迫力ある写真がきれいで眺めているだけでもよだれが出てくる本です。食いしん坊にとってはそれだけでも癒し効果があるかもしれません。
ウニ、あわび、キャビアなど高級食材が惜しげもなく使われているお料理が多く、一般家庭では、再現することが困難ですが、よい食材を使っているだけに、素材をいかすべく調理法はシンプルで、丼ものは自宅でもちょっと作ってみようかな、という気にさせてくれます。
個人的なお気に入りは、色とりどりのドレッシングが紹介されたコーナー。自分では思いつかない組み合わせ、あるいは食材を使ったドレッシングは、いつものサラダの味を少しランクアップさせてくれます。
The sweet trick―コヤマススムが教えるパティシェの裏技 (旭屋出版MOOK)
これまで写真や文章表現だけではわからなかった、生地の泡立て具合や混ぜ具合、trickを読むとすんなり理解できます。
おいしいものが作れるだけではなく、読むだけで腕が上がりそう。ちょっと上級者向きの本ではないでしょうか?