天地無用! 十周年記念 DVD-BOX【十秋楽】[完全予約限定生産]
OVAにはじまり、TVシリーズ、ラジオ、コミック、劇場作品、ファンクラブ等で根強い人気を誇っていた「天地無用!」シリーズが10周年を記念し、これまでの作品を全て収めたDVD-BOXをリリース!
現行の作品のほかに、これまでにDVD化されていない「天地無用!」のライブ作品なども新たに収録。LDやビデオでしか収集できなかった作品も全て収められているので、ファンにはたまらないでしょう。
10周年記念BOXということで高価ですが、単価で考えれば納得価格ではないでしょうか。ただ、特別仕様といっても内容は現行品とほぼ同じなので、すでにコンプリートされている方には向かないかも。まあ、完全予約限定生産品ということで、かなり貴重な品であることには変わりないでしょう。
最近では新シリーズやOVAの続編によって人気が再燃しており、ぜひ手に入れておきたい一品なのでは?
天地無用!の主題歌ベストアルバム
えーと、これがアニメ会社「AIC」の名を高めた傑作なのですけど、この会社の作品で描かれた少女たちには、私は何となく「恋にストレートでやたらとセクシーな」感じがしています(^_^;)。
この作品について強いて言うと、ヒントがなぜか「岡山県」なんですよね…。
まあ、このCDに収録された曲は、というと。
「1」:OVA第1期(平成4年9月〜平成5年3月)のED曲。横山智佐さんの代表曲と名高いですね。
「2・3」:OVA第2期(平成6年9月〜平成7年9月)のOP・ED両曲。ともに声優歌曲です。
「4・5・6」:TVアニメ版・第1期(平成7年4月〜9月)の関連曲。OP→ED→挿入歌の順です。
「7・8・9」:TVアニメ版・第2期(平成9年4月〜9月)の関連曲。OP→ED→スポット放映曲の順になります。
「10・11」:映画「天地無用 in Love(平成8年4月)」の、ED曲→イメージソングの順です。
「12」:映画「天地無用・真夏のイヴ(平成9年8月)」のED曲。これは「永井真理子ゴールデン・ベスト」に収録して欲しかったのですけど…。
「13」:映画「天地無用 in Love2(平成11年4月)」のED曲。うーん、「ANRI The Best」で聴いてみたかったですね……。
「AIC作品の主題歌オムニバスCD」と言う提案には、まあ、「4・5・7・8」の4曲の選曲を考えていますよ(*^_^*)。
AICのアニメ作品には「声優歌曲もなかなか見事なもの」という印象もあるので、一度聞いてみてはどうでしょうか??(^_-)-☆
新・天地無用!魎呼のこころ―ふりむけば霊体離脱 (角川CD mini文庫 (112))
愛しい天地ぃ~の風邪を治してやろうと特効薬作りを鷲羽に依頼した魎呼。宇宙一のマッドサイエンティストが57分で作った薬はすばらしい効き目だったが、それには恐ろしい副作用が…。天地を元に戻そうと、宇宙海賊・魎呼の間抜けで一途で豪快な愛が、渋谷の街を舞台に炸裂する。そんな書き下ろし小説「ふりむけば霊体離脱」は、大酒飲みでロクデナシで天真爛漫で純真無垢な魎呼の魅力満載。執筆はTV「新・天地無用!」のシリーズ構成や天地関係のラジオドラマの脚本でおなじみの関島眞頼氏。軽快な筆運びで一気に読める。付属のシングルCDには、魎呼が天地への愛を切々と語るモノローグ「魎呼のこころ」とユーミン作詞作曲のイメージソング「14番目の月」(声と歌・折笠愛)が入っていて、目と耳で魎呼を多角的に堪能できるウレシイ構成。
ちなみに小説「ふりむけば霊体離脱」は、同氏の短編小説集『新・天地無用!』(富士見ファンタジア文庫)にも収録されている。そちらは、佐久耶が主人公の小説「小さな恋人」、砂沙美が主人公の「半径十メートルの愛」とのカップリング。ただし、CDはついてこないから、魎呼オンリーで楽しみたいなら、お得な角川ミニ文庫版の方を強くお勧めする。
天地無用!魎皇鬼 Blu-ray BOX (初回限定生産)
LDを全話もっていましたがプレイヤーも動かなくなったので購入しました。
久々に見ましたがやっぱり1期は面白いですね。
画質は高解像でびっくり、主線のかすれや透過光のズレまで良く見えます^^;
最近では無くなったセル画使ったアニメだとよくわかりますね。
でもBD化するのはセルアニメの方がしやすいのかも。
デジタル環境だとHDで作成していないとBD化は難しいですし。
あと、PS3とレグザZ8000の環境で視聴しましたが、明るい箇所にザラついたノイズが乗っているのでテレビのノイズ補正を強にするとちょうどよくなりました。