僕が僕であるために
ラジオで偶然聞きました。
サビの頭のところの声のトーンが一瞬尾崎にそっくりでビックリ、
乗り移ったかのようで、鳥肌が立ちました。
復活中村あゆみバージョンは、
昔聞いたオリジナルの尾崎バージョンとは違った、
(ある意味)人生の重さを感じました。

中村あゆみ、"男前"ですね。

 

里見八犬伝 [DVD]
びっくりしました。これ本当に20年前の映画なんでしょうか。おもしろい。薬師丸ひろ子さんは美人ってわけではないでしょうけど、真田広之さんとの2ショットはいい感じです。映画の始まり方もかっこよくて、音楽が流れてタイトルがでる所がすごくわくわくします。

二人のラブシーンにもびっくり。音楽がきれいでお二人のお芝居もすごくて、みとれてしまいました。今年公開された、ある映画で里見八犬伝のラブシーンを参考にしたって監督さんが言ってたんですが、あまりに違いすぎて唖然としてしまいました。
そして夏木マリさんが、怖くて綺麗で妖艶で最高です。

とにかく、おもしろすぎます。特典が少ないのが残念なので、特典がたくさん入った特別版とかがでないでしょうか。(薬師丸さんと真田さんのコメンタリーとか。20年前を思い出してもらいながらー。)

 

スーパーモタード [DVD]
いわゆる普通のドラマなので、レース好きでなくとも
単純に楽しめる内容となっている。

 

里見八犬伝 [DVD]
小学生の頃母に連れられて映画館で見た映画。DVDの購入は長らく考えていたのですが、廉価版が発売となったため購入を決意。

ながらく買うのをためらっていた原因の一つは画質。古い映画ではたとえDVDでも画質に難を持つものが存在し、かつては痛い目を見たことがあったので。しかしこの映画は問題ありませんでした。大画面でも視聴に耐えられます。

肝心の内容は、感動的な歴史物ファンタジー、スケールの壮大さに心奪われます。小さな頃の感動が再びよみがえってきました。確かにCG全盛の現在から見れば特撮は稚拙、ストーリーも細部にこだわらない大雑把なものですが、全編から感じられる力強さは近年の日本映画でも見られないものではないでしょうか。

真田広之や志穂美悦子の華麗なアクション、夏木マリの妖艶さ、薬師丸ひろ子や岡田奈々のかわいらしさ。今となっても色あせないキャストの演技もこの映画に華を添えています。

 

霊の発見
 星三つ。タブーである「霊」の問題に取り組んだことは評価に値するが、読んでみてどうもすっきりしない。

 一つは「霊」とは何をさすのかが明確にされないまま、だらだらと対談が続いてしまったことである。いわゆる「死後の世界」に存続する「霊魂」(Soul)と、「聖なるもの」に対して畏怖の念を感じたりする「霊性」(Spirituality)がごっちゃになっている。両者の間にはおそらく重要な関係性があるのだろうが、私のような凡人には正直言ってどう関係しているのかよく分からない。そういうことが自明であるかのように話が進行する。こういう点について五木氏にするどく突っ込んでもらいたかった。あるいは、編集がしっかりレールを敷いておけばこういうことにはならなかったのではないか。

 それから、どうも読みにくい。けっして難しくはないのだが、対談のリズムのようなものが少し外れていて、いちいち引っかかる。五木がいつもの五木でない。知識的な解説は鎌田に任せてしまえばいいのに、自分で解説してしまう。それがぎこちない印象を与える。内容的にいい話も出ているのでいかにも惜しい。

 

霊の発見 (角川文庫)
神道、霊への興味、スピリチュアルへの関心、
そして、このタイトル「霊の発見」そして…
著者が五木寛之さん、鎌田東二さんである。

正直なところ、答えがほしかった!

このひと言に尽きると思う。たくさんの神道
の本を読んできた。たくさんの霊の本を読ん
できた。海外のノーベル賞級の学者たちが
捕まえようとしても捕まえられなかった「霊」
なるもの。
いくら書物を読んでも、いくら話を聞いても
確信が持てない、霊そして神という存在。
この書籍も明確な答えはない。
それこそが、霊であるということ。自分が肌で
感じ、心で感じるものが霊、霊魂であるという
ことを改めて痛感させてくれる。
そのことを、この二人から教わっただけでも、
価値があったのかもしれない。
そして、自分の思いは果たせたのか果たせな
かったのか、いずれそんなことすらも考えない
ですむ「無」にたどり着きたいものであると。
五木さんが、「恐山」を訪れるくだりなどは、
さすがにゾクゾクするものを感じた。
このテーマに興味があれば読んでおいたほう
がいいと思う。

 

ACTFL‐OPI入門―日本語学習者の「話す力」を客観的に測る
 この本はアメリカで行われているACTFL-OPIという口頭能力測定試験を解説しています。OPIというのはOral Proficiency Interviewの略称です。今までは完全に主観に頼っていた査定をもっと客観的にすることが出来るかもしれないという可能性と秘めたものとして本書で述べられています。

 本書は大きく3部に分かれています。第1部は理論編で、OPIとは何か、受験者の口頭能力をどのように測定しているのかなどを説明しています。第2部はOPIの実例を見ながら、どのような受験者が初級者になるのか、上級者の特徴は何かなどを説明しています。第3部は、OPIをどのように授業の中で生かしていくことができるのかが論考されています。この本には付録もあり、実際のインタビューが収録されたCDと、ACTFLが採択している言語能力運用基準が所収されています。
 この本はとてもわかりやすいです。Bachmanなどが唱えているテスト理論と比較しながら読むとなおさらよいでしょう。学習者の口頭能力をどのように測定したらよいのかという問題を考えるよいきっかけになると思います。


 

鎌田ひろゆき/序章



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