ナショナルジオグラフィック動物スタンダードセット DVD3枚セット どうぶつキングダム/集まれ!氷の世界のなかまたち/びっくり!アフリカ野生王国(PPV-DVD)
ライオンなどの動物のドキュメントなどに脇役として必ず登場するハイエナですが、ハイエナが主人公の映像はなかなかないと思います。
意地汚いハイエナのイメージでしたが、どんな動物も子供を育て子孫を残し、
一生懸命生き抜いているということがとても感じる作品でした。
四大文明 第四集「中国~黄土が生んだ青銅の王国~」 [DVD]
テレビで放送された時にビデオに撮り損なっていたので、DVDで見ることが出来て、本当に、うれしかったです。
このシリーズは、どれも映像が奇麗なので、DVDでみるに「如くは無し」です。
基本的には、テレビで放送されたものと同じ内容です(テレビで見たものを正確に記憶しているわけではないので、ダイタイですが)。この点は、せっかくDVDなのだから、何か特典があってもよかったのかな、とか「1回分」を1本にするのではなく「2回分」くらいを1本のDVDにするくらいの太っ腹であれば、もっとよかったと思います。
中身で印象的だったのは、発掘された殷墟の跡地から構成されたグラフィックですね。これは一見の価値があると思います。
また、兵馬俑や始皇帝がつくった巨大なダムの跡なども興味深かったです。
殷の時代は、中国の黄土高原のあたりは、うっそうとした密林だったという。像やサイの骨も出土しているほどです。長年の人間の営みの中で伐採され、砂漠のように荒れ果てているのが今の現状のようです。
文明と環境の問題を考える上でも、いいかもしれません。
DELETER COMICART CG illust Ver.4.5 PLUS
チョロチョロっと描く分には、いいと思います。しかし、イラストレーターみたいな絵を描きたいというのならば、フォトショップやペインターを選んだ方がいいです。
あと、説明書が言葉足らずです。公式サイトの掲示板を、よく利用することになります。(それでも解りづらい機能がある)
デジタル絵描き初級用としてはいいソフトだと思うので、星は3つです。
できる100ワザ アフィリエイト 改訂版 ブログ・ホームページでがっちり儲ける実践ノウハウ (できる100ワザシリーズ)
アフィリエイト歴2年半の者です。アフィリエイトについてはそれなりに実績を積んできたのですが、基礎的なことを学習することなくここまで来てしまったので、「基礎知識の穴をなくすために…」ということで本書を購入してみました。
本書についてですが、ブログやホームページを持っていない人が、ゼロからスタートするにはちょうどいい本かなと思います。アフィリエイトサービスの種類と登録方法、ブログやホームページの開設方法、コンテンツ探し、SEO対策など、図を多く使って説明しているので、右も左も分からないような人にも理解しやすくできています。
ただ、「これどうかな…?」と思う点が3点ありました。
1)「企画書や設計図を作ろう」→企画書や設計図を作る時間があったら、私ならそういう類のものは作らず、頭の中で企画・設計するかせいぜいメモ程度に留めておいて、コンテンツを増やす方の時間に回します。アフィリエイト系のホームページやブログは制作→分析→改良のサイクルを早くしないといけないので、最初に色々熟考して企画書や設計図にまとめていても、制作途中で企画や設計を大きく方向転換する必要が出てきてしまい、結局元の企画書や設計図は用無しになってしまいます。
2)「アフィリエイト仲間と交流する」→仲間を作って交流することで、自分の持っている経験やノウハウなどが応用されてしまい、それが自分の収入に悪影響を及ぼしてしまうかも…、と考える人は多いです。私も自分のことはできるだけ自分で進めて、特に同種のアフィリエイトをやっている人とはあまり交流したくないです。
3)「ホームページコンテストには積極的に参加」→このようなコンテストサイトを閲覧する人は、アフィリエイターなど同業の方ばかりで、報酬につながるような「エンドユーザー」はあまり興味を持たないところだと思います。逆にこのようなコンテストに参加することで、自分のサイトにしかないアイデアやノウハウを他のアフィリエイターに真似されてしまうかももしれません。
どれもアフィリエイト初心者のうちは問題にならないとは思いますが、あまり積極的にはやらない方がいいと思われる行動です。
爬虫類クラブ―爬虫類&両生類の飼い方 (カラー・ガイド・ブック)
亀20数種、ヘビ10種、トカゲ20数種、両生類10数種について、それぞれ
半ページごとの写真と説明、および代表的な飼育方法をまとめた1冊です。
上記からお分かりいただけるように、記載されているのは代表的な種類
に限られていて、全体として初心者向けの爬虫両生類飼育入門書です。
初版も1994年で、器具にしても個体にしても少し内容が古くなってきて
しまっているのが残念です。
爬虫類に関する本が増えつつある中、すでに本書が果たす役割は終わり
つつあるのではないかという印象を受けました。最初に読む1冊としては
内容はわかりやすく、また辟易するほど情報量が多いというわけでもな
いので、爬虫両生類をペットにするきっかけとしてはお勧めできます。
但し、すぐに物足りなくなってしまうほど情報量は少ないので、一緒に
もう少し内容の詳しい物を購入するのが良いと思います。